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ダウンヒルバイクのチューブレス化 ~低内圧化でグリップアップと1000gの軽量化!~

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自分のダウンヒルバイクを最近流行のチューブレスレディ+シーラント仕様にしてみた。

よく言われる、チューブレスで耐パンク性アップ→低内圧で使用可能→グリップアップの効果や、如何に。

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ところで、2014年のW杯でタイヤが外れたアーロングインに注目すると、ワールドカップでもチューブレスなのね。d64550c4-c349-4689-b8ad-d933f2afb0bc

レーサーはチューブレスのほうがスタンダードなのかな。

 

 

 

タイヤの選択

選択したのは、マジックマリースーパーグラビティ。

自分がダウンヒルを始める以前に流行ってたらしいUSTチューブレスではなく、シーラント+チューブレスレディ(シュワルベではチューブレスイージー)という仕様。シュワルベWebページによると、前後で700gも軽量化になるとのこと!パーツで700g落とそうとすると、おそらく10万円くらいの出費になるけど、タイヤなら前後セットとチューブレス用品諸々で2万程度。コスパバツグン。スクリーンショット 2016-07-02 6.41.47

さらに今まではチューブドのマジックマリーだったので、タイヤパターンが同じということで単純にチューブレス化の違いが判るいうのも、今回の選択の理由。

 

 

How to チューブレス化

以前にも29erのチューブレス化の記事を書いているので、細かいチューブレス化の方法はそちらの記事を参照

ダウンヒルタイヤでも、作業は同様。

 

今回のリムはEthirteen LG1。IMG_4710

 

シーラントの量は、少な目の60ccとした。

理由としては、最初にシーラントを入れる前にビードを上げたときに、けっこう気密性の高いタイヤなのかほとんどエア漏れなし。XCタイヤをチューブレス化したことある人ならわかると思うけど、XCタイヤだとシーラントが落ち着くまでそこら中からエアが漏れるのよね。今回、マジックマリーだとほとんどエアが漏れないので、60ccでも十分ではないかと。

結果としては一か月経ってもエアの自然抜けがほとんどないのでこれが正解だった。

もちろん、耐パンク性(穴が開いてもシーラントが内部なればすぐさま塞がる)を考えると大いに越したことはないとは思うが、今回はどれくらい少量でも使えるか試したかったので。

ちなみに、notubes公式HPによると、ダウンヒルタイヤのシーラント推奨量は120ccだそうで。

 

気になる軽量化だけど、前後マジックマリーのチューブド(1190g)からチューブレスレディ(1045g)にしたことで、(1190-1045) x 2 =290g。前後のマキシスダウンヒルチューブ(448g)をシーラント(60g)に置き換えたことで (448-60) x 2 = 776g

トータル290g + 776g = 1066gの軽量化。わお!

 

 

 

インプレッション

チューブレス化ということで、いきなり1.5barまで空気圧を落としてみる(笑)

いつもの富士見パノラマでA,B,C各種コースで試してみた。

 

グリップ

確かに高い。今までより確実にバイクを寝かせられるようになったし、ブレーキも強くかけられるようにもなった。タイヤも軽くなったので、連続コーナーでもバイクを切り返しも早くなった。1000g超の軽量化は、ハンドリングへの影響も大きようだ。

ただ、グリップはしているんだけど、グリップ感、手応えという点ではダウンヒルチューブを入れたタイヤのほうがやや良かった。チューブドではフロントのグリップが抜けるまえにハンドルの手応えがフッと軽くなって限界が分かりやすく、ギリギリで立て直したりできたけど、チューブレスではその感覚がやや弱い。チューブレス初日にチューブドの感覚で乗っていたら、イキナリフロントがすっぽ抜けて転んでしまった(^^;

とはいえ、まったく限界が分からないというわけではなく、比較しての話。ちゃんとチューブレスでも手応えはあるので、慣れれば問題なかとです。それを上回るグリップメリットあるので、もうチューブドには戻れんです。IMG_8165

 

 

耐パンク

1.5barなので、Aコースのジープロードを高速で走っていると、カーン、カーンとたまにリム打った音が響くけど、特に問題なし。チューブレスはリム打ちパンクしないというのは本当っぽい。

リム?Ethirteenは頑丈なのか、今のところ凹む気配はないよ精神衛生上、リム打ちの音は嫌だけどね)。

また、チューブレスはもし穴が開いても機密性が高いので、一気に空気が抜けないメリットもある。チューブは穴が開くと、スポークの穴から一気に空気が抜けるからね〜

 

 

タイヤ交換性

タイヤを外してみると、シーラントが固まったカスがたくさん出てきてビックリぽん!

交換の度にリムをお掃除するのが面倒臭い。タイヤもシーランドでベトベトなので、捨てるならいいけど、交換後もとっておくならタイヤ内面も掃除が必須。正直、これはかなりメンドクサイ。

そしてチューブレスといえば、とにかくビードを上げるのが難しい。コンプレッサーがあれば一発だが、ハンドポンプだと最悪上がらない場合も(48Rの場合、最悪CO2インフレーターで上げている)。

コレ買おうかな。。

 

 

まとめ

あなたがもっと早く走りたいならチューブレスにすべき。

あなたがもっとバイクを軽くしたいならチューブレスにすべき。

あなたがもっと耐パンク性上げたいならチューブレスにすべき。

デメリットのタイヤ交換の面倒くささに耐えれるのならば、実走ではデメリットはなく、多大なメリットしかない。

 

 

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