道具ネタ

Notubes でMTBのチューブレス化!見せてもらおうか、チューブレスタイヤの性能とやらを

投稿日:2014年3月30日 更新日:

耐パンク性向上を求めてチューブレス化

自転車にとってパンクはつきもの。

いままで何回もパンクしては修理したりチューブ交換したりしてたけど、これってかなりめんどくさいのよね。手も汚れるし。

色々調べるうちに、王滝のMTB耐久レースなんかで、『チューブレスレディタイヤ+シーラント』にしておけばパンクトラブルをかなり減らせるってことで、一年ほど前から導入してみた。

 

今回はチューブレスタイヤではなく、チューブレスレディという、パンク防止のシーラントと組み合わせて使うタイプね。

200g以上重いチューブレスタイやより、レディタイヤ+シーラントの方がとーたるでは軽量で最近はレースでは主流らしい。

48Rの場合、山スキーのアプローチでチャリ使うことも多く、そんな日にパンクで山行に影響なんて、悲しすぎるもんね。

 

チューブレスレディ+シーラントを1年使った感想

一年弱チューブレスを使った結論から言うと、かなり快適。

 

実感したメリット

①チューブがないのでリム打ちパンクがない。

②リム打ちパンクしないので、低内圧で使える。低内圧は接地面積増えてグリップ向上!1.5bar以下で使ってます。

③チューブ変形によるエネルギーロスがないので、転がり抵抗が軽い。

④乗り心地がしなやか。サスのストロークが伸びたかと思った。

⑤シーラント液が入っているので、小さな穴が開いてもすぐさま塞がる。

⑥チューブよりシーラント液のほうが軽いので軽量化!29erだとチューブは200gくらいあるけど、使うシーラントは60~90ccなので前後で200gくらい軽くなる。

⑦チューブレスタイやを使わなくても、ノーマルタイヤ+シーラント液でどんなタイヤもチューブレス化。

⑧導入が安価。リムテープ、チューブレスバルブ、シーラントでチューブレス化できるので、出費は5000円くらい。
 
などなど、メリット沢山。

 

でも、デメリットもありました。

①シーラント液のせいでタイヤ交換がめんどくさい。

②シーラントが安定するまでエア漏れがある。

③シーラントが安定しても、空気保持が悪い。一ヶ月で0.5barくらい落ちることも。毎回空気圧管理するなら、1日で下がることはないので問題ないんだけど。

 

 

総合的には?

個人的にはメリット>>デメリット、でチューブレス化する価値大と思っております。

なにより、行動中にパンクすることがなくなったので、これはなにものにも代えがたい安心感。近所ならまだしも、山奥でパンクなんてほんと最悪だからね。レースだけでなく、自分みたいな山ボードのアプローチみたいな使い方にも合っている。

また、グリップ向上や転がり抵抗の少なさで、ライドそのものも楽しくなりました!

 

 

 

 

以下に、チューブレス化の方法について解説。

手持ち機材にリムテープとチューブレスバルブ、シーラントくらいで簡単にチューブレス化できるよ。

チューブレス化方法

先日PAXで組んでもらったおニューのホイールに交換したので(Notubes CrestとDTswissハブ、DTスポークで組んでもらった)、今回も速攻でチューブレス化した。

用意するものは

Notubesのリムテープ

Notubesのチューブレスバルブ

 

Notubesのシーラント液

大きいボトルと小さいボトルが売ってるんだけど、小さい容器はタイヤへの補充用として使える。
補充用に注射器みたいなものも売ってるんだけど、無駄に高価。

 

石鹸水

ビードあげるのが楽になる。

 

 

フロアポンプ(できればコンプレッサー)

最近はボンベにフロアポンプで空気を溜めてコンプレッサーのように使う物もあるようで。

 

しめて5000円もかからない金額でチューブレス化できるので、費用対効果も大きい。

 

 

 

チューブレス化作業方法

今回は2回目だけど、一時間ほどの作業で出来た。

 

まずはリムテープを貼る

ネットで調べると、下処理としてヤスリがけした方が良いらしいけど、なにも下処理なしで問題ないよ。楽だし。

バルブ位置は熱したドライバーで穴を開ける。

 

 

 

チューブレスバルブの取り付け

このバルブがミソで、バルブコアが外せるので、シーラントをバルブからドバドバ入れられる。

 

 

 

次はタイヤを嵌める作業。

タイヤを嵌める前に、リムとタイヤのビードに石鹸水を塗ると後でビードが上がり易くなる。

タイヤはレバーを使わずに手で嵌めたほうが良い。

ビードの下側とリムとの間で空気をシールしているのでビード周り傷は良くないのよね。

 

タイヤを嵌めるの硬いっている人もいるけど、コツさえつかめば簡単。嵌める側の反対のビードをリムの中央にしっかり落とせばそんなに力いらないはず。

タイヤを嵌めたら空気を入れてビードをリムに上げる。

 

写真取り忘れたけど、ここが作業のキモ。フロアポンプの空気量では簡単にはビードが上がらないよ。

全身全霊でポンピング。

 

エアの吐出量>ビードとリムの隙間から漏れるエア量  にならないと、ビードが上がらないので、生半可なポンピングではビードはピクリとも上がらないのだ。

 

とにかく、休まず、緩めず、ひたすらやるべし。ハイッ、イチニーサンッ、ハイッ、イチニーサンッ!!

 

タイヤによってはかなり苦戦するが、タイヤの空気が漏れる位置を下にして地面に押さえたり、手でできるだけビードを上げてやると上手くいくこともある。がんば、がんば。

ま、コンプレッサーがあればこんな苦労なく一瞬なんだけどね。なかなか一般人は使えない(^^:上のほうで紹介しているAIRSHOTくらいなら買ってもいいかなと最近思ってますが。。

 

ほかにも、CO2インフレーターでやるのも手。48Rもリアはなかなか上がらず、お世話になってしまった。

 

 

 

ビードが上がればシーラントを充填。

シーラントの小さいボトルが補充工具として大活躍。量もだいたいだけど計れて便利。

今回は29 x 2.35と、大きいタイヤなので90cc投入。29 x 2.0なら60ccくらいかな。

 

 

 

シーラント入れたら空気を多めに入れる。

チューブレスレディタイヤは、完全にはシールされてないので、小さな穴からシーラントが滲み出てくる。一通りシーラントがスモールホールを塞ぎきると完成だ。

なるべく早くシーランを行き渡らせるために、バスケットボールみたい弾ませたり、シェイクしたりするといいよ。

今回は直に実走してシーラントを馴染ませてみたが、これもOK。

 

ちなみに、今回のタイヤはチューブレスレディのシュワルベレーシングラルフ 2.35 x 29。チューブレス+低内圧で抜群のグリップ!

 

 

空気の抜けが落ち着けば完成。

まずは走り回ろう。

チューブレスの乗り心地の良さと転がりの軽さに感動するよ。

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