最近はヒッチキャリアばかりなんだけど、
以前チャリを荷室に積んでた頃の積載方法のご紹介。
荷室に積む
ハイエースの荷室は広大なんだけど、床にポン積みだと場所とるし、
壁に立てかけても安定しないので、48Rの場合は下のように固定している。
ハイエースバンオーナーならご存知、車検の時しか使わない、謎の仕切り棒。
仕切り棒に、バックカントリーなどでスキー板や道具を固定するストラップで、ハンドルを固定で終了。
これで自転車は超安定するし、車がはねても棒が外れることもないし、壁や自転車も傷つかない。
ツイッターでフォロワー様に教えて頂きました。ナイスアイデア。
もちろん、スキーストラップではなくて、ホームセンターで売ってるマジックテープ的な固定バンドでもOK。
48Rの場合は、一番身近な固定バンドがスキーストラップだったので。
余談
最近教えてもらったハイエースの仕切り棒の豆知識。
この棒って、普通は全く利用しないし、必要性もわからない謎のパーツ。
とはいえ、コレがないと車検が通らない非常にメンドクサイ存在なのよね。
車検のためにずっと保管が必要で、間違って廃棄しようものなら
ヤフオクで中古相場で5000~10000円もします。
が、実は車検は、「棒がついていれば何でも良い」ので、
ホームセンターの突っ張り棒で車検通ります。(ググればけっこう体験談あり)
ますます、この棒の意味がわからないが、自転車固定で仕切り棒を使わないなら
むしろヤフオクで売却して(平均8000円くらい)お小遣いゲット。
車検はつっぱり棒で対応、ってのもありやね。
他にも「ハイエース」タグでいろいろ書いてます。よろしければそちらもどうぞ。