小仏トンネル渋滞回避最速論 ~抜け道を探せ!~

投稿日:2017年1月24日 更新日:

日本3大渋滞のひとつ。

日曜日の午後となれば、かなりのストレスフル渋滞になる中央道小仏トンネルを先頭とした交通渋滞。

0532-2008 / Pixabay

渋滞通過に2時間以上はザラ、連休最終日などの酷い場合は3時間以上かかることもあり、さらには渋滞の平均速度も他の高速の渋滞に比べ著しく遅い。超のろのろのストップアンドゴーでそのストレスフルさたるや、日本3大渋滞の名に恥じない(ちなみに、日本3大渋滞はさっき勝手に考えた)。

 

今回は48Rが長年の研究で最速と思われる渋滞回避ルートについてご紹介。

今渋滞中ですぐにでも結論を知りたい人のために、先に最速ルートを示す。

 

最速ルートはコレだ!

大月JCTから中央道河口湖方面へ向かい、都留ICで高速を降りて県道35号線を進み、県道517号、県道520号を経て相模湖ICから中央道復帰。

 

渋滞起点の小仏トンネルはまだ少し先だが、相模湖ICからは車の流れも良く渋滞通過まで10分少々。

google mapのルート検索で国道20号の相模湖IC下の交差点から八王子料金所まで15分。ここからなら、渋滞で約10分ロスして、25分で八王子着だ。

 

キモは渋滞全てを迂回するのではなく、流れの悪い上野原ICまでを避けること。

上野原IC以降は結構流れるので、下道迂回のメリットは薄れる。理由は後述する。

 

所要時間

このルートは大月JCTから都留ICを出るまでに6.6km、5分。

県道35号線をメインとする下道が相模湖ICまで33.9km、53分(実際には山間部はガラガラなので、(自己責任で)40分くらい。下道はドライバーの頑張り幅が大きいのだ)。

相模湖ICから八王子までが20.7km、少しだけ渋滞にハマって25分。

大月JCT〜八王子料金所の所要時間は、合計で61.2km、83分だ(自己責任で頑張れば、70分切りも可能)。

 

 

 

発動条件

渋滞情報の所要時間で判断しよう。

笹子トンネル手前の登坂車線区間(勝沼ICの先)にある電光掲示板が判断地点。ここは大月JCTの手前15km。

この掲示板から八王子料金所間の距離は60km程度なので、通過時間2時間なら平均時速30km/h、通過時間3時間なら平均時速20km/hしか出ていない。

 

48Rの考え方は次の通り。

 

八王子まで2時間以上

さっきほどご紹介のルートを選択する。

2時間以上表示の場合、渋滞が談合坂SAを超え大月ICあたりまで伸びている。迂回路が早いことはもちろんのこと、高速道路に乗り続けても談合坂SA激混みで休憩もストレス。下道を選択する。

 

八王子まで110分〜2時間

気分次第でどちらでも。

自分も判断が悩ましい。渋滞末尾が談合坂SAより先なら高速道路に乗り続けるかな。

 

八王子まで100分以下

そのまま高速道路。

下道でも80分ちょっとかかるし、工事渋滞や追い越し困難なトラック軍団に前を塞がれるなど、予期せぬトラブルもあるかもしれないので、時間的メリットが20分程度なら下道は選択しない。

高速の渋滞通過時間は近年かなり正確なので、おとなしく100分高速に乗っていたほうがマシというのは往々にしてあることだ。

 

 

 

このルートが早い理由

48R的に次の3つの理由でこのルートを選択している。

①仏トンネル渋滞は、実は上野原ICから先はけっこう流れる

ビタ止まりの印象が強い小仏トンネルを先頭にした渋滞。

実はこれにはもう一つの訳があって、上野原ICで3車線が2車線になる合流抵抗で、上野原ICより下流の車の流れが極端に悪くなっている。

そう、悪名高い小仏トンネル渋滞の流れの悪さは、トンネルの出来の悪さと上野原ICの相乗効果なのだ。

よって、車線減少のない上野原IC以降は渋滞中の平均速度が1.5倍ほどになり許せるレベル。

というわけで、この迂回路も小仏トンネルの先まで下道を使わず、相模湖ICからは高速に復帰するルートを選択している。上野原ICより先で高速に乗れるのなら、距離のロスがあり信号もある下道より渋滞中の高速道路のほうが早いのだ。

 

②35号線は流れが良い

いつも通る時間は日曜の夕方以降が多いのだが、いつもガラガラで流れがすこぶる良い。基本2車線で信号も少なく整備されてた道で、少しだけ険しい区間もあるが、ほぼ快速路。たまに遅い車に頭を押さえられることもあるが、追い越しポイントもあるのでリカバリー可能だ(対向車などのタイミングにもよるが)。また、35号線は多少のクネクネはあるものの、中央道と平行に走っているの距離的なロスも少ない。

 

③国道20号(甲州街道)は通らない

中央道が混んでいる時の国道20号は流れが悪い。特に市街地や相模湖周辺は渋滞中の高速道路より遅い。

今回紹介の迂回ルートなら国道20号を通るのは相模湖の橋を渡ってから相模湖ICまでの150mのみ。

 

 

以上の理由でこの道が最速と思っている。

 

 

そのほかのルートは?

このルートに至るまで、一応ネットで出てくる迂回路はほとんど試しているが、どれも今回紹介のルートを超えられなかった。

一つ一つ検証してみる。

 

大月ICを降りて甲州街道、高尾から圏央道で中央道復帰

悪手の一つと言わざるを得ない。

中央道が大渋滞の時、国道20号も間違いなく大渋滞。特に大月周辺、相模湖周辺はかなり流れが悪く、微動だにしない時間が結構続くこともある。

自分がこのルートを使った限りでは、高速道路の渋滞予想時間より時間がかかってしまった。

メリットと言えば、コンビニ、飯屋がちょくちょくあるので休憩しながら走れるというくらい。基本使わないほうがマシ。

 

 

道志みち(国道413号)から圏央道ルート

メジャーな迂回ルート。道志みち(国道413号線)で津久井湖手前まで走り、津久井湖手前で国道412号を経て圏央道相模湖ICから中央道へ復帰。

同志道は信号も少なく、道志川沿いに進む2車線の走りやすい快速路。けっこうなペースで走れる。

しかし、相模原IC手前は市街地なので、交通量や信号でやや流れが悪く、ペースは落ちてしまう。また大月JCTから八王子料金所までこのルートの場合78kmも距離があるので、道志みちで頑張ったところで大幅な時間短縮は難しい。

所用時間は100分程度。あまりメリットなし。

 

和田峠(都道512号)ルート

Naverまとめにも上級者向けとして出てくる迂回ルート。上野原ICから高速道路を下りて和田峠を経て圏央道~中央道復帰。

和田峠越えルートは圏央道手前まで交通量がきわめて少ない。が、それも納得の道の悪さ。急こう配、急カーブ、すれ違い困難な1車線道路。舗装もガタガタで、道路の端はコケが生えている。

 

少し拡大して上野原ICから八王子料金所までのルートを示す。

和田峠はテクニカルなので、どこまでコーナーを攻めるかで全くペースが異なるルート。普通に迂回路としては選択しないほうが賢明。

コーナーでも出来るだけスピードを落とさずに曲がれるならば上野原IC~和田峠~八王子料金所間で40分も可能だが、同乗者は車酔いすること間違いなし。ファミリーカーなら苦痛でしかない。

また、このルートは上野原IC以降の迂回ルートなので、大月ICより西側で高速乗るならば上野原ICまでは渋滞に巻き込まれることになり全くおすすめする要素がない。

 

 

まとめ

ネットで見かける迂回ルートのほぼ全てが渋滞起点の小仏トンネルまでを迂回するルートなのに対して、48Rの迂回ルートのキモは渋滞の移動速度が著しく遅い上野原ICまでを避けるルート取り。実際に使うと分かるのだが、相模湖ICから小仏トンネル間は渋滞と言えどそこそこ流れ続けるので、思いのほか早く渋滞を抜けることができるのだ。

ぜひぜひご活用下さい。

 

また、当たり前だが渋滞する時間を避けるのも手。

48Rの場合、最近は飯、風呂、ストレッチ、買い物、爪切り、耳掃除、会社のメールチェック(土日でも仕事メール打つ人がいるので)などして渋滞が緩和する時間に小仏トンネルを通過するように時間調整している。

渋滞で浪費する時間ほど無駄なものはない。よって、小仏トンネルを設計した人達の罪はとてつもなく重い。一体毎週毎週いくらの経済的、時間的、環境的損失をしているのか。。。

 

都民悲願の新小仏トンネルの完成は2025年辺りらしいが、その頃にはワタクシの遊び盛りは終了してるぜよ。

 

最後に、独断と偏見で書かせて頂いたが、他にもいいルートがあったら教えて下さいまし!

 

 

 

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