レース 自転車

2018/05/26 CJ1春富士見大会決勝編 〜Mondraker Summum Carbonで初レース〜

決勝当日の朝。

いつもは結構緊張しているのだが、今回は全くプレッシャーはない。

実は今シーズンはCJにフル参戦の予定はなく、来年もアドバンスクラスに留まるためポイントだけとれば良いという感じ(1点でも取れれば残留)

というわけで、自分の緊張はないのだが、周りはアドバンスクラスと言えど目がギラギラした人ばかり。お気楽な気持ちで出ている自分はちょっと浮いているような、場違いのような、ちょっとどこかに心に引っかかりを感じてしまう。

やはりレースは真剣勝負、中途半端な気持ちより勝つために出るほうが10倍楽しめるや。

 

 

レースのほうはというと、試走は全て通しで走ってタイム計測。

2本目、3本目は少しずつプッシュしていくのだが、ミスするばかりでタイムがあがらずちょっと焦る。やはり練習不足で走りが安定しない。こっちがうまくいけば、あっちでミスする状態。

決勝に向けて、落ち着かねば。

 

 

そしてアドバンスの決勝。

富士見はゴンドラ駅からスタートまで結構走るので、パンクしないように丁寧にフォームを確認しながら下る。

 

いよいよスタート台。

久しぶりのレースで後ろに追いつかれたらという不安で、5秒前ブザーと同時にスタート!

試走でミスしまくりだったので、決勝はプッシュするより丁寧に走る。

そして無難にゴール。

 

結果は、半分よりちょい下。うーん、進歩がない。

ま、今シーズン富士見二日目なので、こんなものかな。。

ポイントとるためだけなので、順位は気にしないつもりで出たけど、終わってみると悔しくて悔しくて叫んでしまいそう。

 

練習して出直したい!

 

 

帰りは茅野のハッピー食堂へ。

 

おつかれ山でした。

 

第二子が産まれたばかりだけど、レースに出させてくれた家族に感謝です。

 









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