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【MTB選び】最新オールマウンテンバイクのジオメトリー比較

ジオメトリー比較表の共有シリーズ、オールマウンテンカテゴリーのバイク編。

 

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【MTB選び】最新エンデューロバイクのジオメトリー比較【スペシャライズド エンデューロ購入】

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【MTB選び】下り系ハードテイルMTB ジオメトリー比較表

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オールマウンテンMTBのジオメトリー比較表

表はクリックすると拡大できます。

**2024/07/16更新**

Specialized Stump Jumper 15追加

************

  • 重量についてはメーカー公表値を記載。パーツチョイスで重量が異なるので参考値(ほんとはフレーム単体重量で比較したい)
  • 可変ジオメトリー車については両方記載
  • Average, Max, Min値の算出に関しては、可変ジオメトリー車の場合はヘッド角が高い方の値だけ計算値に採用(出荷状態ではヘッド角度高い方だと思われるので)
  • BB drop値は29インチとマレットで基準が異なるので単純な比較はできない

 

2024年デビューのStump Jumper 15を追加しました。ジオメトリーはEVOからあまり変わってないですね。

 

48riderのおすすめバイク

実はエンデューロカテゴリーにしようか、オールマウンテンカテゴリーにしようか、けっこう購入を迷ってました。

 

第1位 Specialized StumpJumper 15

このカテゴリーはコレを選んでおけば間違いない、と言われるくらい定番バイク。

ジオメトリーを調整できたり、リア27.5インチのマレット仕様にも対応していたり、汎用性の高さも魅力。

日本で一番売れているフルサスと思われる(国内エンデューロレースではシェアNo.1)。

 

第2位 YETI SB140

海外で評価の高いYETI SB140。

フレームのルックスやカラーも申し分ないのだが、お値段フレーム単品で77.5万円!

正直手が出ないです。。

 

第3位 Rocymountain Instinct

Rocymountainはいくつかのモデルは試乗したことあるのだが、どれもファンライドに振ったハンドリングでバイクパークで右に左に振り回して遊べるハンドリング。

自分のモンドレイカーはどちらかというとレース志向で、振り回して遊ぶより決まった乗り方でコーナーを速く抜けるという味付けなのだが、それとは対局の楽しさである。

Instinctも試乗会では29インチとは思えないハンドリングの軽さとアクションの入れ易さで、とても好印象。

 

 

オールマウンテンバイク ジオメトリー比較まとめ

比較しにくい他メーカー間のジオメトリーをまとめてみました。

お役に立てれば幸いです。







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