全日本併催のCJに参戦してきた。
気合入れて金曜日夜入りしたが、富士見は雨。
翌朝は雨は上がったものの、路面はマッドコンディション。
あまりドロドロでは走りたくないので(明日のレースもそこまでマッドではない予報なので)
ちょっと乾くのを待ってコースイン。
去年初めて出た全日本併催CJだけど、去年は中間池からスタートしたが、今年はその下の林の中の、ガタガタジープロードが始まる少し手前からのスタート。
練習不足なので、距離が短いのは正直助かる。
コースはほぼ常設だけど、ところどころ新セクションを織り交ぜたり、常設コースにロープ規制がかかっていたり。大きなジャンプやドロップオフなどの派手さはないが、テクニカルで面白いコース設定だった。
今回は先週の練習に引き続き、ずっとビンディングペダルで練習。
昨日の雨と、本日も時折降るにわか雨でずっとややマッドコンディションが続いた。
滑りやすい路面で足を出してコーナリングする場面が多く、足を出した後のビンディングへの再装着に手惑いリズムに乗れない。。
めっちゃバイクを寝かせてる!のではなく、転倒。。
コケてビンディング外れないと、復帰に手間取る。。。これはレースにはマイナスね。
コース脇で見ていると、エリートは足出しコーナリングしても、すぐさまペダルに靴を嵌めているので、まだまだ48Rは使いこなせていないのか。
休憩時間にクリートの位置を変更したりするが、なかなか改善しない。
ただ、マッド以外のその他の区間ではビンディングのメリットもあるので、練習はそのまま続けた。
色々課題は残るものの、コースは面白く、最後まで楽しく練習できた。
それにしても、この新車のバイク下してからずっとマッド続きで、バイクも一気にヨレヨレ。
某自転車屋さん曰く、マッドは20倍時が進むそうです。。(メンテナンスサイクルの話ね)