MTBの泥汚れって、水で流すだけじゃ落ちなくて大変よね。
泥汚れが残っていると気分が良くないし、何よりも整備する気力も削がれるので、できるだけチャリンコは綺麗にしたいもの。
ネットで調べると、Muc-offなるクリーナーが効果抜群とのことで、購入してみた。
自分は常に最小の手間で、最大の効果を発揮することを気にしている。
多少コストがかかろうが、楽チンアイテムには目がないのだ。
ネット検索をしていると、MTBショップさんが推しているので、購入してみた。専門店が言うんだから間違いないよね。
また、泥汚れしまくりのモトクロスなんかでも効果抜群らしい。
Muc-offって
イギリス発のバイク用クリーナー。
検索すると、なにやらイカガワシイ感じの画像がたくさん出てくるので、てっきりアメリカ製品かと思ってた(←かってな偏見ですね)
MTBの泥汚れって、表面のミクロの凹凸に泥の粒子が入り込むので、なかなか落ちないんだけど、コイツは凹凸の汚れを浮き上がらせてくれるそうで。
効果のほどは、youtubeをご覧あれ。
さっそく使ってみた
7月はマッドコンディションが多かったので、早速試してみた。
毎週、いい感じにドロドロ。
ホースで落とせるだけの泥を落として、さっそく洗車場でMuc-offをぶっかけてみる。
樹脂、シールを傷めないので、ブレーキ周りもOKだそうで。
ざっと、スプレーして、ブラシで擦って、仕上げはホースで水をぶっかける。
完成!!ぴっかぴか!!
この画像だけだと判りにくいんだけど、普通の水洗いだけじゃあ、一見泥が落ちたようにみえても、乾くと表面の頃はこびり付いたままなのよね。
今回、Muc-offで洗車することで、表面に残るの泥汚れまで落とすことができた!
タイヤもスプレーすると、いい感じに汚れが浮かび上がってくる。
水で流せばピカピカ。
むー、これはスゴイ。
もうこれは手放せない!!
欠点は、バイク全体に吹きかけると結構クリーナーを消費してしまうこと。上の画像は洗車一回分がだ、1/6ほどを消費してしまった。
調子乗って吹きかけまくらずに、洗車スポンジで伸ばすなど、節約したほうが良さそうだ。そのほうが汚れも落ちそうだし。
噂によると、泥汚れしたウェア類の洗濯にも使えるらしい(少年野球のユニフォームに効果ありの報告ありw)
今度、洗濯もしてみよう。