2016/11/06 人混みの高尾山背負子登山

先日の御岳山登山が思ったより良く、すっかり気分を良くしたワタクシメ、今回は東京の登山の有名どころ高尾山に登ってきた。

 

 

が、今回は御岳と違い、人、人、人!

 

登山の楽しみとはなんだろうか?

48Rの場合、都会の喧騒を離れ静かな山で非日常感を味わいたい。

 

それが高尾山の場合はどうか?駅を降りたらここは新宿かと思うような人だかり。登山口方面へ人ゴミの流れにのって移動すると、整理員がメガホンで「ケーブルカーの待ち時間は50分です。最後尾はコチラです」と叫び続けている。

48Rは乗り物を使わず登山道からアプローチなのだが、こちらもかなりの人の数。夏の北アルプスの渋滞、はては富士山の御来光渋滞(行ったことはないが)ほどではないが、気分よく歩けるものではない。

そして山頂周辺ではまた新宿状態。。

おまけに帰りはムスメさんが乗り物で下りたいというのだが、ケーブルカー一時間待ちで長蛇の列、リフトは整理券配布で45分待ち。。ディズーニーランドか!

乗り物待ちで激おこのムスメさん

 

うーん、背負子登山で疲れたというより、人酔いで気分はヘロヘロ。

やはり山は静かに楽しみたい。登山してまで人混みはまっぴらごめん!もう高尾山には行かない!と思った山行でした。

 









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