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1型初期JB64/JB74ジムニーはリアスプリングシートの水抜き穴に注意【中古車注意点】

最近整備してて1型初期のJB64/JB74ジムニーのリアスプリングシートに水が溜まる不具合を思い出したので、ブログで共有します。

そろそろ1型初期の中古車のタマも増えてきたので、購入時には注意してみてください。

 

初期のJB64/JB74のリアスプリングシートには水抜き穴が開いてない

スプリングシートとは、リアコイルの上側についているゴム部品(1の部品)。

 

 

48Rの2020年6月納車のスプリングシートはこんな感じ。

スプリングシートの先端には水抜き穴が空いている。

 

 

一方こちらは水抜き穴が空いてない初期のJB64/JB74のスプリングシート。

 

で、このスプリングシートの上はどうなっているかというと、リアコイルを受けるサブフレームがあって、中央が凹んでいるため雨水を抜く穴が開けられている(じゃないと↓画像の窪みに水が溜まって錆びちゃうからね)

だが、しかし!

初期のJB64/JB74にはその下のスプリングシートに穴がないので、この穴から入った水が中に溜まる構造に。。。フレームは塗装されているとはいえ、常に水が溜まった状態は絶対錆に良くないよね。

 

スズキさんも途中からこれヤバい!と気がついたのか、いつのまにかしれっと対策品に変わってましたとさ。

 

 

いつ頃切り替わったのか?!

スズキさんも特に公表することなく切り替わったので正確な切り替え時期については不明だが、48Rの独自調査によると2019年11月納車のジムニーには穴がなくて、2020年3月納車のジムニーには水抜き穴がついていた。

 

スプリングシートの切り替え時期

スプリングシートの切り替えは2019年11月〜2020年3月近辺

 

 

 

対策方法は?

対策品を購入する

初期のJB64のオーナーさんの話によると、ディーラーで文句を言っても「明らかな不具合ではない」ということで無償交換にはならないそう。

一応純正部品なので、ディーラーで1つ千円ほどで購入は可能である。

ただし、コイルまで外さないとスプリングシートを交換できないので、工賃はかなり高いと思われる(リフトアップする予定があるならついでに交換しましょう)

 

 

穴を開ける

ゴムなので自分で穴あけ可能。

ジムニーユーチューバーのちゅ太郎さんがやられてますが、長年溜まった汁が飛び出すのでご注意!

 

コイル交換の予定がないなら、穴開け一択かな。

 

 

スプリングシート水抜き穴まとめ

すぐに安全性にどうこう関わる問題ではないが、スズキ車は錆びの早さが専売特許なので、水が溜まった状態というのは気持ちの良いものではない。

そろろそ初期型のジムニーの中古車のタマも増えてくる頃だと思うが、数年もの間スプリングシートに水が溜まっているとフレームの状態も心配なので、中古車を検討している方は注意してみてください。

 

他にも「JB74ジムニーシエラ」タグで色々ジムニー 記事書いてます。よろしければ、そちらの記事もどうぞ。









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