bianchi JAB29.2に幅広の740mmハンドルを装着しました。
ハンドルについては色々紆余曲折していて
最初は680mmだったんだけど、街乗りがしにくいということで635mmに変更。
その後、トレイルに行くようになると29インチのせいかハンドル重く感じて
やっぱり幅が広いほうが良いなって思い始めた。
680mmに戻そうと思ったんだけど、せっかくなんで実験も含めて740mmへ。
635mm幅ハンドルの時にカーボンに変えたんだけど、重量以上に手に伝わる細かい振動が軽減されたのよね。
というわけで、今回もカーボン。
それに、カーボンって男心をくすぐるよね。
ステキやん。
高いけども。
ま、チャリを買い替えてもハンドルは移植できるし消耗するものでもないしね。
と、自分に言い聞かせると(笑)
ちなみに、ミニバイクレースをやってたときもカーボンハンドルでした。
鉄、アルミ、カーボンハンドルで転倒してきた経験でいうと
一番折れるのはカーボンなんだけど、自転車の重量、速度なら大丈夫っしょ。
自転車のアルミハンドルの薄さを見ると、この厚さのカーボンが簡単に折れるとは思えない。
乗り味なんだけど、740mmもあるおかげで舵取りは楽!
細かい振動も少ないし、剛性も十分あるし満足です。
でも、バックスイープが12°もあるので、ハンドルが手前になり過ぎたかな。
ステムで調整しよう。
下りは幅広く構えられるのでかなり安定感でた。
足で例えると、足幅広げて踏ん張るようなものだしね。
あと、街乗りが決定的にしにくくなりました。
狭いところが怖い。。。