PVアクセスランキング にほんブログ村

PR スノーボード スノーボードギアレビュー

Burton最高峰ブーツ SLXを購入してみた。

今季、Burton SLXを購入した。

ツイッターで買う前から重い重いって何度か書いてたけど
実測1269g、納得のヘビー級。どすこい。

神田で試着したときも、最初に持った時に思わず「おもっ!」って口にしてしまった。

ごついdeeluxeのsparkでさえ1159gだし
昨季メインだったdeeluxeのindependentは1080g。
ちなみに、マイindependent、年末にまた紐が切れました。
良いブーツなんだけど、一年に一回は切れるなぁ。

というわけで、昨年比片足200g近くも重量が増えてしまった。

ま、普段ハイクで後れをとることもないし、これくらいの重量増はオッケイでしょう。
(今季はエアバッグの重量増もあるんで、軽いに越したことはないんだけど)

最初からネガティブなこと書いてしまったんだけど
それ以外、特にフィット感については素晴らしい。

重いにもかかわらず、一番ビビビっときたのよね。

48Rは細めのブーツしか合わないんだけど、SLXはアジアンフィットではないので細めの足型だし
(アジアンフィットのionはアカンかった)
インナーブーツのフィット感も素晴らしく、ライディング中は足裏がぴったりソールを離さない。

バートンのブーツはソールが薄いので、足裏感覚も良く
ソールから伝わる雪の感触が実に楽しい。

ソールは安心のビブラムソール
インナーはクロックスみたい。フィット感は良し。

フレックスはけっこう硬め。(メーカー表示7/10)
つか、deeluxeの中でも柔らかいindependent(メーカー表示3/10)を2年使ってて、
ペナペナブーツに馴れてたので変化幅が大き過ぎ!
最初のターンでこけそうになったけど、今は慣れたので問題なし。

むしろ、硬いブーツはなんてエッジングが楽なんだと感動でございます(笑)

そんなこんなで重量増なんてチャラどころか、おつりもらい過ぎ。

オールマイティに使えそうなので、
去年はゲレンデ、普通のBCはindependent、山で奥行くときはspark(たまにindependent)みたいな使い分けだったけど
今季は一足で全部まかなえそう。

問題は、春の浸水シーズンよね。

また春に追加のレポでもしまーす。

 

~2015/10/20追記~

春に追加レポするの忘れてました。

防水性に関してはあんまり良くなく、通常のバートンと同等です。

ああ、浸水しないブーツなんて、夢のまた夢か。。。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

あ、余談だけど、その他の候補だったブーツの簡単なインプレ。
Burtonを試してみたかったので、Burtonしか履いてないです。

Ionアジアンフィットで中がちょっと広すぎ。けっこう硬い。
ソールは一番薄く、柔らかい。けっこう軽い。
これか、SLXかのつもりだったけど、やっぱアジアンフィットはアカン。

Ambush激軽!!小さい!!
フレックスはまあまあなんだけど、なんかスカスカした反発感。
3年前、片足800gに魅力に負けて少し使ったんだけど、フィット感が雑で
紐をギチギチにしめないと滑りにくかった。
あんまり紐を硬く締めるの好きじゃないのよね。

Restricted Rover Snowboard Boot
紐靴はやっぱいいね。上質なフィット感。
紐って締めても紐の伸びで少し足が動かせるのが好きなんです。
(ルーズで足が動くのとは違うよ)

でも、今も紐だし変化をつけたいので却下。

ブーツ選び、何気に楽しいです。

 

burton SLXを楽天でみる

Pick Up

1

皆様はJB64/JB74ジムニーで車中泊を楽しんでますか? 軽自動車規格で狭い室内ですが、工夫次第では快適な夜を過ごすことができます。 ジムニーでの車中泊も50泊を超え快眠のノウハウも溜まってきたので ...

2

ジムニーのシフトレバーの前にあるトレイってめちゃくちゃ小さくてハイチュウ入れくらいの使い道しかなかったのだが、この使いにく純正トレイを大型トレイに入れ替えてみたら、普通の二つ折り財布も置くことができて ...

3

ジムニーの空気圧について、サイズアップしたり特にLT規格のタイヤを装着したときの空気圧について悩んでいる人も多いかと思う。 ジムニーの指定空気圧は180kPaなのだが、サイズアップしたタイヤの指定空気 ...

4

2018年のデビューから3度のマイナーチェンジを重ねて4型へと熟成が進んだJB64/JB74ジムニー。 マイチェン度に多くの変更点があるので、今回の記事はその変更点についてどこよりも詳しくまとめてみた ...

5

突入防止装置の新基準に端を発するジムニーリフトアップ問題。 まだまだ不透明な部分が多く解釈が割れている突入防止装置の新基準であるが、新基準発布以降の令和3年9月製造のジムニーがそろそろ3年経ち初回車検 ...

6

歴代200系ハイエースを振り返ろう!の記事。 ワタクシメ、ハイエース200系は1型と4型を所有してきたのだが、同じ200系と言えど、乗り換えるとその変化点の多さに驚かされることしきり。 そこで、今まで ...

-スノーボード, スノーボードギアレビュー
-