ハイエース200系 エンジン比較まとめ 〜ディーゼル、ガソリン(1KD 2KD 1TR 2TR)について〜

投稿日:2016年1月10日 更新日:

ハイエースの全てのエンジンに乗ったことのある48Rの勝手にインプレッション。

blog_import_55f199e97f0fa

200系に搭載される1KD 2KD 1TR 2TRには、自分の車、社有車、友人の車などで全てのエンジンに乗ったことがあるので、その比較インプレッションを書いてみる。

やっぱ、車の魅力として、バンでもエンジンって重要よねー

 

エンジン比較インプレ!

ハイエース200系に搭載される4つのエンジンについて、順番にインプレをば。
(注:書いてる燃費は48Rの使用範囲での実測値です)

 

1KD 3.0l ディーゼルターボ

009_o

最大馬力:143ps/3400rmp
最大トルク:30.6kgf・m/1200~3200rpm

 

今所有しているハイエースのエンジン。

 

以前乗っていた1型ハイエースの2KD(2.5l DT)に比べて馬力で35ps、トルクで4.1kgf・mアップしているので、さすがに走りは良くて、ぐいぐい加速するし、坂道でも力強く登る。

1200-3200rpmで最大トルク出ているので、どの回転域でもストレスなく加速するし、アクセルのレスポンスもタイムラグなく良い。

ディーゼル特有のガラガラ音は2KDに比べ静かになった気がする。トルクフルでエンジン回さなくなったからか?!

個人的にはハイエースのエンジンでは性能一番、ベストバイと思っている。

 

1KD搭載車は同じグレードのガソリン2TRより車体価格は52万円UP(S-GLの場合)とかなりの上昇幅だが、ディーゼル車は売却額も高いから、実は車体価格差ほど燃料費でペイするのは難しくない(過去記事参照)。

例えば、ガソリン車より車両金額が52万円高くても、売る時にガソリン車より52万円高く売れれば、実質のディーゼルエンジンの価格上昇分はチャラでしょ?実際には売る時にも52万円差ということはないが、それでもディーゼルのほうが30万円ほど買い取り金額が良いなんてザラ。

と、思うとそれほど高くはないと思っている。

 

このエンジンも十分な性能なんだけど、開発から16年が経過。

最近のディーゼル車に比べると、リッター当たりの馬力は物足りないし、静寂性も低いのが残念。

 

燃費は9-11km/lくらい。

 

 

2KD 2.5L ディーゼルターボ

スクリーンショット 2016-01-09 23.17.36

最大馬力:109ps/3400rmp
最大トルク:26.5kgf・m/1600~2600rpm

 

旧48R号に搭載されていた1型ハイエーススーパーGLのエンジン。

 

上で1KDを褒めちぎったけど、2,5Lでも必要十分な動力性能。

2.7Lガソリンの1TRよりもパワフルでぐいぐい加速する。

やっぱディーゼルエンジンはトルクがあって運転しやすい。

2KDはちょっと煩いのが難点。

 

燃費は9-11km/lくらい。

 

 

2TR 2.7L DOHC ガソリン

スクリーンショット 2016-01-09 23.31.04最大馬力:160ps/5200rmp
最大トルク:24.8kgf・m/4000rpm

 

以前、代車で借りたワゴンGLや、会社のスーパーロングDXで運転。

 

パッと乗り、ギア比の妙で出足は鋭く感じるし、低回転からの加速ではディーゼルのようにガラガラ言わず格段に静かで、ファーストインプレッションは悪くない。

トルクは低いが、平坦地では特に問題く走る。

一方で、登り坂や加速ではトルク不足でキックダウンしまくり、高回転を使用せざるを得ない。トルクが出てくる回転域が3000rpm以上なので、上り坂、追い越しでは常に上まで回さないと走らない印象。

そうなると、音はうるさくなるし、高回転域をキープしてもトルクはディーゼルほどはないので、加速では結構ストレス。

3.0のディーゼルターボに対して2.7ガソリンのンターボでは及ぶべくもないか。

とはいえ、うるさいだけで、普通の流れに乗れないほど遅いわけではない。

 

燃費は6-8km/lくらい。回さないと走らないので、結構悪いがワイドボディの影響もあると思う(このエンジンはワイドにしか搭載されない)。

 

 

1TR 2.0L DOHC ガソリン

スクリーンショット 2016-01-09 23.42.11

最大馬力:136ps/5600rmp
最大トルク:18.6kgf・m/4000rpm

 

友人のスーパーGLや会社のDXで運転。

 

これもギア比の妙で、平地のゼロ発進では「お、けっこう走る!?」と思ってしまうが実はローギアードなだけで、実用では完全にトルク不足。

高速の登坂車線があるような区間や、山道では頻繁にキックダウンし、かなり煩い。

このエンジンはハイエースのような車格には完全に役不足。

平地のみならなんとかなるけど、登りで周りの流れに乗るのはギリギリ。

 

燃費は5-8km/lくらい。

 

まとめ

自分がディーゼル乗りの贔屓目もあるが、重いハイエースには断然トルクフルなディーゼルエンジンが合う(荷物もたくさん積むし)。

回さないと走らないガソリンエンジンは、エンジンサウンドを楽しんだり、エンジンパワーを使い切ることに喜びを見出すスポーツカーならまだしも、バンにはストレスでしかない。

 

とはいえ、もっと周りを見渡すと、最近のクリーンディーゼルに比べ、設計の古いガラガラ煩い1KDディーゼルエンジンでは魅了を感じにくいにも事実。

 

というわけで、次項ではハイエースに搭載して欲しいトヨタの新型ディーゼルエンジンのご紹介。

 

 

次期ハイエースにはこのエンジン!

300系ハイエースにはトヨタの新型ディーゼル1GDを搭載希望。

popup_450_Toyota-1000-1

排気量:2.8L
最大馬力:177ps/3400rmp
最大トルク:45.9kgf・m/1600-2600rpm

 

1KDより排気量低いのにこの鬼トルク!

車のトルクは大きければ、大きいほど良い。必要な時にすぐに必要な速度まで加速できるほうが、運転のストレスは断然少ない。

さらには1KDより28%フリクションロスがなく、30%も小型と流石次世代ディーゼル。

 

次期ハイエース300系は2018年デビュー予定と既にリリース済み。このエンジンは載るんでしょうか??(次期ハイエースはセミボンネットになるが、小型な1GDならあるいは、、)

 

ハイエースの1型~4型まとめの記事はこちら。

ハイエース200系 1→2→3→4型 変更点まとめ 〜結構違いがある歴代200系〜

歴代200系ハイエースを振り返ろう!の記事。 ワタクシメ、ハイエース200系は1型→4型と所有してきたんだけど、同じ200系と言えど、乗り換えるとその変化点の多さに驚かされる。 そこで、今まで1型から ...

続きを見る

 

ハイエース300系のうわさまとめの記事はこちら。

ハイエース300系のウワサまとめ 〜次期ハイエースはどうなる!?〜

次期ハイエースについて、いろいろウワサバナシが溢れてきているので、主なものをまとめてみた。 100系、200系は商用車だけでなく、遊びの車のベースとしても、とても素晴らしい車だった。 次期ハイエースも ...

続きを見る

 

他にも「ハイエース」タグで色々書いてます。よろしければそちらもどうぞ。

 

ハイエースへの買い替えを検討中なら、一括査定サイトをオススメ!

48Rも1型ハイエース売却時は、ディーラーより40万円も高い査定額でした。

簡単登録、見積もりは無料です。

 

スポンサードリンク

スポンサードリンク

-
-

Copyright© 48rider.com , 2017 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.