雪国の白馬で乗り回しているJB23のマフラーはけっこう錆だらけ。
お世話になっている村の車屋さんから、クレンザー(台所シンク用洗剤)とたわしで簡単に錆を落とせると聞いたので、さっそく試してみた。
完全に錆は落とせないものの、お手軽にマフラーのサイレンサー部のメッキは輝きを取り戻したので、そこそこ満足でございます。
JB23ジムニーのマフラーの状態
JB23のマフラーは3年前にTRUSTマフラーを入れたのだが、さすがに3シーズン白馬の冬を過ごしたので、結構錆だらけ。
買った当時はピカピカに輝いていたサイレンサーも、今や茶色い点錆びや白曇りだらけである。。。
性能の良くて気に入っているマフラーなので、綺麗にしたい!ということで、今回は3年分の錆を落とします。
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クレンザーで錆を落とす
必要な道具
- クリームクレンザー(今回はジフを使用)
- 柄付きたわし
クリームクレンザーとは、研磨剤と界面活性剤を含んだ洗剤である。本来は台所のステンレスシンクの汚れを研磨剤で落とす洗剤であるが、これが錆落としにも効果あり!マフラーの錆落としだけでは大量に余るんだけど、台所のシンク周りのお掃除にも使えるので、無駄にはなりません(笑)
また、教えてくれた車屋さん曰く、たわしぐらいの硬さが錆を落としやすくマフラーのメッキも傷つけずでちょうど良いらしい。
手順①マフラーを水で濡らす
まずはさっと全体を水で濡らす
手順②クレンザーでマフラーを磨く
柄付きたわしにたっぷりクレンザーをつけて、マフラーを磨いていく。
磨いた時間は7、8分くらいかな。写真には映らない裏側もしっかり磨きました。
手順③水でクレンザーを洗い流す
クレンザーはさっと流れるので、ホースで水をかけるだけで綺麗さっぱり流れてくれる。
クレンザーで錆落としまとめ
はい、こんな感じになりました。
新品同様とまではいかなかったが、クレンザーでちょっと磨いただけで大部分の錆が落ちて、ここまで輝きを取り戻せたら十分ではないでしょうか。
ショートバンパーに社外マフラーはサイレンサーが目立ってカッコ良いのだが、反面お手入れできてないと錆が目立ってカッコ悪いときもある。これからは定期的に錆落とししよっと。
他にも「JB23ジムニーカテゴリ(☜クリック)」で色々ジムニー 記事書いてます。よろしければ、そちらの記事もどうぞ。