アウトドアで使う機会の多いハイエース。
リアゲートにハンガーパイプを設置しておくと、ちょっとしたものをかけられるので重宝する。
リアゲートにハンガーパイプは超便利!
これもハイエースの定番カスタム。
前のハイエースでも同じことやってた。
ハンガーバーがあれば、ウェアやプロテクターやらをかけることができて、なまら便利。
あんまり重いとリアゲートが垂れてくるが、ウェアなどちょっとしたものを吊るせるので、アウトドアではとても重宝する。
ちなみに、1型ハイエースから4型ハイエースに乗り換えて、ゲートのダンパーがかなり硬くなったので、少々のものではゲートが垂れ下がらなくなった。
とっても簡単!作り方
製作は例によってDIY。ホームセンターで材料揃えれば、2000円もかからないよ。
材料
必要なものはこんな感じ。
パイプ横受けとゴムシート
ステンレスパイプ 910mm x 25mm、グリップスポンジ
トリルビス
ドリルビスは鉄板に直接タッピング無しで打てるので、車になにか取り付けるときに便利なビス。
パイプハンガーい10kgぐらい吊り下げても、びくともしない。
作り方手順
まずは、ゴムシートをパイプ受けの下に入れるためにカットする。
ハイエースのバックドアは微妙に湾曲しているので、ゴムシートで隙間を吸収する。
位置決めして、車にドリルで下穴を開ける。
新車だろうが、気にせずドリルドリル。
あとはパイプにグリップ付けて、ドリルビスで固定。
ちなみに二人でやったほうが、はるかに簡単。
一人が車に仮止めして、もう一人で穴あけ、ビス止めすれば10分くらいで終わる。簡単簡単。
まとめ
リアゲートにパイプがあると、物干しやリアゲートしめる時のハンドル(4型のリアゲートは重いよー)に超便利。
格安で作れるのであって損はないです。
他にもパイプネタで、パイプラックも絶対に作っておきたい。
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多用途で便利!クリップナットで車体加工なしでパイプラック&収納棚取り付け 【ハイエース200系DIY】
ハイエースの使い勝手を大幅に向上させる多用途に使えるパイプラック。ハイエースは広くて荷物をたくさん積めるとはいえ、煩雑に積んではせっかくの広い室内空間が台無し。ラックを設置することで、スペース効率大幅アップ!簡単なDIYで作れます。
他にも「ハイエース」タグで色々書いてます。よろしければそちらもどうぞ。