ジムニーの荷室は狭いので、スノーブラシをリアゲートに収納できるできるようにしました。
すぐに取り出せてめちゃくちゃ便利です。
スノーブラシ収納の使い勝手
もっと早く作ればよかったと後悔するくらい、使いやすい!
こんな感じでスノーブラシを収納。
荷室にスノーブラシを置いていた時は荷物の下敷きになったりブラシがほかの荷物に引っかかってすぐに取り出せなかったのだが、リアゲートに設置しているとリアゲートを開けたらサッと取り出せる。
これ以上の収納場所はもうないという感じである。
ちなみに、両端に付いているモップ収納具は傘用。
傘とスノーブラシの同時収納も可能です。
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スノーブラシホルダーの作り方
必要なもの
①モップ収納用品
ワンキャッチホルダーという製品がつかむ力が強くてオススメ。
48Rはダイソーのモップホルダーで作ったのだが、これはつかむ力が弱くてリアゲートを勢いよく閉めるとスノーブラシが落ちるのでイマイチ。
↑は買わないほうが良いです(よくない情報も共有しとかないとね)。
②スノーブラシ
リアゲートにスノーブラシを収納する場合、ブラシとリアゲートの干渉をさけるため、ヘッドが回転するものがベター。
下のようなタイプはブラシが大きくてリアゲートの収納できないので注意されたし。
スノーブラシホルダーの取り付け手順
まずはパーツクリーナーで脱脂をする。
ちゃんと脱脂しないとホルダーが落ちちゃうので、念入りに脱脂をしよう。
位置決めのため、スノーブラシにモップホルダーを取り付ける。
そのままリアゲートに貼り付けて位置決めをする。
一旦スノーブラシを取り外して、がっつり圧着させて1日放置する。
以上で完成。3分でできます。
ジムニーのスノーブラシホルダーまとめ
荷室で荷物の下敷きにならないし、ドアを開けたら真っ先に取り出せる位置なので、最高の使い勝手である。
ジムニーに限らずどんな車でも応用できる収納方法なので、ぜひぜひご活用ください。
他にも「JB74ジムニーシエラ(☜クリック)」カテゴリーで様々なジムニーに関する記事書いてます。よろしければ、そちらの記事もどうぞ。