中古で購入したジムニーのリフレッシュ計画。
9型とはいえ2012年式、7年落ちなので摩耗でペダルの塗装が剥げていたのだが、今回はドレスアップもかねてアルミペダル化をしてみた。
ジムニーカスタムの老舗APIO製のアルミペダルは簡単取り付けで、しかもとてもカッコよい足元になりました。
アルミペダルの購入経緯
ジムニーを中古で購入した時のペダルはこんな感じ。
2012年式なのでそれなりにヤレテいて、アクセルペダルは塗装が剥げてちょっとみすぼらしい。
そこでマイジムニーはリフレッシュ&ドレスアップ目的で、ヤレテいるところから交換していくことにしている。
今回はペダルをアルミペダル化することで足回りのリフレッシュを図ることにする。
アルミペダル化の一番のメリットはやはりスポーツカーのような、レーシーな雰囲気になることだろう。
また純正のゴムペダルのようにすり減ることもない。
今回購入したのは、ジムニーカスタムの老舗のAPIOさんのアルミペダル。
ムムッ!アルミの雰囲気がかっこよくて、つける前から楽しみ。
心配点はアルミペダルが滑って踏みにくくならないか、というところだが、楽天レビューを見る限りでは心配なさそうだ。
ググッとくん取り付け方法
加工無し、ボルトオンで簡単。
必要工具
・3mm の六角レンチ
・8mmメガネレンチ or スパナレンチ
この2点のみ。
アクセルペダルの取り付け
ジムニーのペダル専用設計なので、とても簡単。
ペダルの裏から付属のステーを当てて
付属のボルトナットで固定するだけ。
ブレーキ、クラッチペダルの取り付け
ブレーキとクラッチペダルは同じ大きさなので、取り付け方法は同様だ。
まずは純正のペダルゴムを外す。
そしてアクセルペダル同様、専用ステーを裏から当てて、ボルトナットで固定する。
クラッチペダルも同様に作業して完成。
かっこいい!(超嬉しい)
インプレッションとまとめ
【ビフォー】
【アフター】
ドア開けたらこのアルミの艶かしい輝きですよ!(劇的ビフォーアフター)
足元でアルミが光るだけで、スポーツマインドを刺激するぜ!!
心配していたアルミペダルの滑りも今のところ問題ない。スニーカーでもクロックスでも普通にグリップするし、踏み面が広くてラフにペダルを蹴っ飛ばしてみきっちりミートしてくれる。
一方で、組付けてみて感じたのがコスパの悪さ。
加工してあるとはいえ、アルミの板とネジだけで1万円近いのちょっとお高い印象。汎用品のアルミペダルならもっと安く売っているしね。
ジムニー専用設計とはいえ、あと2,500円くらい安ければ◎だったのだが。
とはいえ、値段以外に不満はなく、ジムニーにぴったりフィットするのはさすがAPIOさん製品。
見違えるようになり愛車が喜んでる!。
足元カスタムとして、現在はさらにタニグチのフットレストバーも装着している。
-
JB23ジムニーにフットレスト取り付けで快適化!タニグチSOLVEフットレストバー装着
クラッチ操作していないときの左足の置き場って昔から結構困っていたのだが(MT車を買うのはジムニーで3台目)、今回初めてフットレストを導入してみた。 それまではクラッチペダルの上に軽く載せたり、左側に投 ...
続きを見る
左足の居心地が良くなって、長距離ドライブに最高です。
他にも「JB23ジムニーカテゴリ(☜クリック)」で色々ジムニー 記事書いてます。よろしければ、そちらの記事もどうぞ。