ハイエースの電源環境を整えるため、純正の灰皿に取り付けるカーメイトの電源増設キットを装着した。
簡単装着で、シガライターソケット2個、USB電源2個取れるので、一気に電源環境が快適に。
iPhoneやカメラ、LEDランタンの充電にとても重宝するし、見た目も純正風で違和感なく、灰皿を使わないなら付けて損なしのアイテムです。
*2020/05/10更新*
現在は後継の品番NZ586がお勧め。
フットライトが追加されて、さらに便利になった。
ハイエースにカーメイトの電源増設キットを取り付け
最近の小型電気機器は、昔ながらのACアダプタ経由のバッテリーチャージャを使うということもなく、やたらとUSB充電が多い。
ざっと思い浮かべただけでも、iPhone、iPad、デジカメ、GoPro、チャリのライト、ヘッドライト、LEDランタンなどなど。
当然、車の移動先でも使う機会の多い機器なので、移動中の充電は必須。
というわけで、ハイエース内の充電環境を整えることにした。
(余談だが、最近はUSB充電の機器が増えてきて、専用充電器の必要がなくなりとても便利になってきた。あとは憎っくきUSB端子の統一さえ完了して世の中全てのUSBポートがUSB-Cに置き換われば良いのだが)
今回購入したのはカーメイトの電源増設キット。
ハイエース乗りの定番商品。ハイエース専用設計で、インテリアとのマッチングも良い。
USBが2つとシガライターソケットが2つ。
内部にヒューズも装備されてる。
*現在はフットライトが追加された品番NZ586がお勧め
2分で取り付け完了
取り付けは超簡単。
本体のプラグを車体のシガーソケットに差し込んで、純正灰皿のあった場所に電源増設ユニットを挿入するだけだ。
2分もあれば装着完了。
純正風の見た目で収まりがよろしい(ちょっと色味が合わないところは残念!)
そうそう、このキット、灰皿と入れ替えるので、喫煙者は使えんです。
48Rは非喫煙者だし、同乗者にも絶対に吸わせないので、問題ないのだが、純正灰皿愛用者は諦めるしかない。
車にUSB給電口が増えると、なにかと便利ですよん。買ってよかった!
他にも「ハイエースカテゴリ(☜クリック)」で色々と記事書いてます。よろしければ、そちらもどうぞ。