JB64/JB74のリアゲートのヒンジカバーの外し方です。
ヒンジカバーの塗装やアフターパーツのヒンジカバーの取り付け、ヒンジカバーの位置にラダーを取り付ける際、純正ヒンジカバーの取り外しが必要です。
JB64/JB74ヒンジカバーの外し方
作業時間:2分
作業難易度:★☆☆☆☆
必要工具
- 内張り剥がし
手では硬くて外れないし、ドライバーなどでこじると車体に傷がつくので、プラスチック製の内張り剥がしが必須です。
ヒンジカバーの外し方
JB64/JB74はヒンジ部に樹脂のカバーがついている。
最初、手で外れるかな?と思ったけど、硬くて断念。
ならばと、内張り剥がしを隙間に突っ込んで、こじったら簡単に外れます。
こういう部品の取り外しは、無理に外そうとして壊すことが少なくないので、仕組みの理解が大事。
赤丸のクリップと黄丸の爪で固定されている。
無理やり外そうとすると爪やクリップを折るので、外れないかな?と思ったら力をかける方向をズラすなど、無理をしないことが重要。
JB64/JB74ヒンジカバー取り外しまとめ
内張り剥がしさえあれば、簡単に外せます。
あとはヒンジカバーを変更したり、ヒンジカバーを塗装するなりあなたの自由!
また、ヒンジカバーをあえて付けないのも、JA系ジムニーみたいでかっこいいんじゃないでしょうか。
他にも「JB74ジムニーシエラ(☜クリック)」カテゴリーで様々なジムニーに関する記事書いてます。よろしければ、そちらの記事もどうぞ。