JAジムニーとか、アウターヒンジが必ず錆びているし、JB64/JB74ジムニーもリアゲートはアウターヒンジで錆が心配なので、錆対策としてグリスアップした。
JB64/JB74のリアゲートヒンジはグリスアップ用のサービスホールが空いているので、作業は一瞬。
とりあえず、年1でグリスアップすることで愛車を錆から守っていきたい。
グリスアップに必要ない道具
グリス
グリスは様々な種類が売られているが、年1程度のメンテなら、粘度が高く油膜の保持性が良いリチウムグリスが良いだろう。
リチウムグリスでも良いのだが、ちょうど切らしていたので、今回は自転車のハブベアリング用のグリス「フィニッシュライン プレミアムテフロングリス」で代用。
このグリス、ハブの回転は滑らかだし、何度も雨の日走ったりしてもグリス流れずベアリングも錆ないので、かなり良いグリス。前に使ってたシマノのプレミアムグリスより断然良いです。
ヒンジにはオーバースペックなグリスだけど。
グリスガン
サービスホールにグリスを注入するのに必要。
JB64/JB74ジムニーのドアヒンジグリスアップ方法
リアゲートのドアヒンジにはグリスアップ用のサービスホールが空いている。
グリップガンの先端をサービスホールに押し当てて、グリスを注入する。
古いグリスが押し出されるまで、グリスを注入。
最後にはみ出た古いグリスを拭きあげて作業完了。
まとめ
1分で完了のお手軽メンテ。
愛車が錆ると悲しいので、年1で忘れずグリスアップしていきたいです。