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【エンジン滑らか】JB74ジムニーにレヴィテック(REWITEC)でエンジン内部コーティング【JB64ジムニーにも】

JB23ジムニーですこぶる調子の良かったレヴィテックをJB74ジムニーにも施工した。

JB23ほど劇的な変化ではなかったものの(エンジン負荷の高い軽ターボのほうが体感しやすい)、それでもエンジンは滑らかになってメカノイズは小さくなるわ、吹け上がりが良くなるわで費用対効果を考えても大満足!

さらに体感的な効果だけでなく、内部コーティングによる摩擦低減でエンジン部品の寿命も伸びるとのこと。エンジンは車の心臓なので、長く元気に活躍してもらうためにもコーティングして良かったです。

 

 

RECITEC Power Shotとは?

以前JB23ジムニーに投入した記事にREWITECのコーティングの仕組みについて書いてます。

【効果抜群】ジムニーにレヴィテック(REWITEC)でエンジン内部コーティング【JB23 K6AやJB64 R06Aなど軽自動車エンジンに】

48RのJB23ジムニーはまだ走行距離4万キロながら、もう年式で言うと8年落ちだし、ここ2年はブーストアップしてそれなりにエンジン負荷もかけているので、ネットのクチコミで評判の良いレヴィテックパワーシ ...

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ご参考にどうぞ。

 

今回、JB74ジムニーにはマニュアルに従ってSサイズ2本を購入。

JB64JB23なら1本でOKだ。

 

 

 

JB74ジムニーにREWITECを投入する

オイル交換と同時に投入すると、新品オイルの効果なのか、REWITECの効果なのかわからなくなるので、オイル交換してしてから500kmほど走ってから投入した。

 

黒々でドロっとしたレヴィテック。

 

よく振ってからオイル投入口から投入する。

注意点としては、エンジン内部のコーティング完了まで1,500kmほど走行する必要があるので、オイル交換間近の投入は意味がない。

最低でも次のオイル交換まで1,500km残っているタイミングで投入しよう。

 

 

REWITEC(レヴィテック) POWER SHOT の効果は?

説明書によると摩擦エネルギーと高温によりシリジウムコーティングを行うため、投入後はエンジン負荷をかけたほうが良いとのこと。前が空いていれば発進のたびに高回転まで引っ張ってからシフトアップするように心がけた。

 

コーティング完了まで1500km走行と説明書には書いているが、JB23ジムニー同様、投入直後からエンジンノイズの低減は体感できる。

100km走行時点では以前より回転が滑らかになり、軽く吹け上がるようになってきた。高速道路の合流とか、3速で100km/hまで引っ張ると高回転の伸びが気持ち良い。

(とはいえ、元が高回転良くないエンジンなのでコーティングしてもそれなりです。JB74オーナーなら分かると思うけど、K15Bエンジンはもっさりした印象。。でも、それがマシになるのだから、48Rとしてはコーティングして良かった!)

 

JB74の場合、JB23ジムニーで感じた全域のトルクの上乗せ感ほど効果の高さは感じなかった。ちょっと期待外れな部分もあるのだが、元々エンジン負荷の高い軽ターボの方がコーティングの効果が高いのかもしれない(JB64ユーザーさんはもっと効果高いかも。ブログ読者様で試された方はインプレ教えて下さい)

 

 

まとめ

ケミカルでエンジン内部をコーティングって、なんなオカルトチックなカスタムなのだが、JB23同様、JB74でも体感できるくらいエンジンフィーリングが良くなった。

そしてなによりコーティングによる摩擦低減でエンジン部品の寿命が伸びるのも嬉しい。ジムニーは長く乗りたいと思っているので、出来るだけ良いコンディションを維持したい。通常走行だと50,000kmほどコーティングが持続するので、次回はコーティングが切れる前、走行40,000kmくらいで再施工して、良いエンジン状態を維持したいと思います。

 

 

 

他にも「JB74ジムニーシエラ」タグで色々ジムニー 記事書いてます。よろしければ、そちらの記事もどうぞ。









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