ユニクロのウルトラライトダウンって暖かいのに安価で気軽に購入できるので、冬の定番アウターとなっている人は多いのではないだろうか。
48Rも例に漏れず寒い時期はずっと来ているのだが、先日不注意でダウンを引っ掛けてしまい穴が空いてしまった。。
結構大きな穴でこの状態だとダウンが抜けて使い物ならなくなってしまうので、自分で修理することに。
実際に修理してみると、面倒なお裁縫は必要なくパッチを貼るだけのかんたん修理。パッチなので完全に同じ質感にはならないが、とりあえずダウンが抜けないようにするには十分。
ダウンジャケットの破れでお困りの人はDIY修理をオススメします。
ダウンジャケットの修理に必要なもの
必要なものはナイロン用の補修シートのみ。
カラーバリエーションもあるので、自分のダウンジャケットにあったものを購入しよう。
48Rは紺色のウルトラライトダウンジャケットなのだが、補修シートの紺とは色味が異なるので、若干目立つ仕上がりになってしまった。
「透明」もしくは「半透明」のほうが仕上がりは良かったのかもしれない。
ダウンジャケットの修理方法
親指幅くらいの穴が空いてしまったマイジャケット。これから修理します。
まずは補修シートを穴より一回り大きいサイズにカットする。
角があるとそこから剥がれる可能性があるので、角は丸くカットする。
あとは裏の台紙を剥がしてジャケットに貼り付けるだけ。
3分で修理完了
ユニクロ ウルトラライトダウンの修理方法まとめ
補修がけっこう目立つので、「半透明」のシートのほうがよかったかも。
とはいえ、家と会社の徒歩10分の距離で着るだけの通勤着ジャケットだし、ダウンの抜けは防げるので自分には必要十分。
ダウンジャケットの破れにお困りの方には、ナイロン用補修シートをオススメします。