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4歳児を半月で滑らすスノーボード練習方法(幼稚園児の初級コース連続ターンまで)

個人差があるので全ての4歳児が半月で滑れるようになるかは分かりませんが、48Rが周りの10人以上の先輩パパママスノーボーダーに子供の教え方を聞きまくって最適解であろう練習方で教えた結果、半月で初心者コースなら自分の意志でターンして滑り降りられるようになりました(その後、さらに半月で中斜面でのターンも習得)。

思うように滑れず途中何度も心が折れかけた息子でしたが、滑れるようになるとスノーボードは雪の上を自由に動き回れる魔法の翼、ずっと目をキラキラさせてゲレンデを駆け回るようになりました(努力が報われて感無量)

 

子供はスキーのほうが滑りやすいとスノーボード習得は諦めていたのですが、身長102cmのおチビちゃんでもやる気さえあればなんとかなるものです。

 

全ての子供が同じ期間でスノーボード習得できるかは分かりませんが、48Rが周りパパママからアドバイスを受けまくって実践した練習方法を紹介します。

 

 

滑れるまでの滑走日数

半月といっても、毎週末滑っての結果です。

滑走日数で言うと、3/12、18、19、20、21、25の六日間。

毎週末日帰りのみだともっと時間はかかると思いますし、春休みなどで毎日滑れるならもっと早く習得するかも。

ブログタイトルの「半月」は、環境や個人差もありますので、あくまで目安としてお考えください。

 

また、息子はスキーではボーゲンで中級コース程度は滑れたので、まったく滑ることに慣れてない子に対しては、スノーボード習得にアドバンテージがあったかもしれません。

 

ちなみにスキーの方がはるかに教えるのが簡単なので、子供がある程度大きくなるまではスキーで雪山の楽しさを知ってもらうのもありかと思います。

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滑走道具について

板について

板については、大手メーカーの子供用スノーボードならなんでも良いかと思います。

大事なのは板の長さで、周りのパパママを見ても、身長伸びるのを見越して長めの板を買ってしまった家庭は、スノーボード習得に苦労している印象。

身長に対して長い板は最初のスライドターンの取り回しが悪いのと、スピードが出やすいので後傾の原因です。

特につま先側のターンのときにうまく板をずらせず、板が走りすぎて後傾になって転ぶパターンが多いです。

 

うちの子の場合、身長102cmに対して90cmの板を使用しました。

大体身長マイナス10~15cmくらいが目安が子供の板の長さの目安です。

ちなみに、板とブーツ、バインディングはバートンです。

 

バートンの子供用のソールはゆるい船底形状になっていて、平面に置いたときエッジが浮くので逆エッジしにくいです(他メーカーの子供用板も似た作りと思いますが)。

 

ちなみに、息子はスノーボードを習得した翌シーズンにBurton Step Onに変更。

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いままでリフト降りておしりついてバインをはめてヨッコラショと立っていたのが立ったまま3秒で履けるようになったので、時間と体力の節約で滑る本数増えました!

 

ブーツについて

ブーツも板と同様で、子供の成長は早いので大きめのブーツを履くと、ブーツ内で足が前後したり踵が浮くのでターンしにくいです(姉は4歳のときに一度スノーボードをしたのですが、ブーツが大きすぎて失敗しました)

普段のスニーカー+1cmくらいが目安です。

 

ちなみに、バートンのキッズ用ブーツはインソールでサイズアップできるので、2シーズンは余裕で使えます。

インソールのつま先側部分の壁を切ることで1cmアップできます。

バートン スノーボードブーツ キッズ Burton グロム ボア

 

ウェアについて

ウェアの選び方については別記事で書いてます。

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ウェアの快適度はモチベーションに繋がるので、結構重要です。

 

 

プロテクターについて

頭を守るヘルメットは当然として、さらに安全のために膝とお尻は最低限あったほうが良いでしょう。

特に子供は痛いと泣いたりやる気を無くしますから、怪我防止だけでなく、プロテクターによる痛み軽減は重要です(子供は逆エッジ一発で心が折れて練習しなくなるなんて、日常茶飯事)。

 

また、お尻プロテクターは雪の上の座る時にお尻が冷えないので、子供に好評です(転ばなくなってからも使っている)

 

 

モチベーションについて

子供のやる気について

これが一番重要。

やる気のない子は滑れません。

まわりのパパママを見ても、子供が練習する気をなくして、なかなかターンを習得できないパターンは数多くみてきました。

スノーボードは必ず転ぶので、その時の心のリカバリーが重要。ここで心が折れるのか、悔しくて転ばなくなるように練習するのかが、運命の分かれ目です。

そのため、少しでも転倒のダメージを軽減するプロテクターは超重要アイテムだったりします。

 

うちの子の場合、私がスノーボードをしているのをみて、スキーよりスノーボードに挑戦したかったみたいで、スノーボードを与えると部屋の中でもノリノリで板をつけてぱたぱたとグラトリもどきをして遊んでました。

もう早く雪山に行きたくでしょうがない!って感じでしたし、雪山でも何度失敗してもターンしてやるという意志を感じました。

 

 

親のやる気について

これも忍耐が試されます。

なにしろ滑れるようになるまでの6日間、息子につきっきりのマンツーマンレッスン。

モチベーションの高い息子とはいえ、子供なので気分にムラがあるのは当然。お腹空いたりちょっと失敗が続くと急にモチベーションが下がります。そんなときでも子供をしっかりケアしてできるだけ練習に向かわせなければなりません(嫌がる子供に無理やり練習させるのは逆効果だし、楽しんでやってもらいたいので強制はしたくない)

ま、最終的には「リフト5本乗ったらガチャガチャやろう」や、「おやつにフライドポテト!」などと、ご褒美作戦で釣るのですが(笑)

ご褒美にしろなんにしろ、また笑顔に戻れば万事オッケーです。

 

 

 

子供のスノーボード練習方法について

練習場所について

練習する斜面については、幅の広い緩斜面がおすすめ。

それも、緩斜面のなかでもかなり緩い斜度が良いです。

我が家の場合は栂池高原スキー場のからまつゲレンデ/親の原ゲレンデがメイン。

最大斜度10度/平均斜度7度、初心者コースでもかなり緩い部類です。

 

斜度が緩いと逆エッジしやすいのですが、ターンの動作をできるだけ低い速度で練習するにはこれくらいの斜度が良いです。

また、子供用の板は緩いコンベックス(船底)形状でエッジが浮いているので、意外と逆エッジしにくいものです(48Rが初心者の頃、緩斜面では常に逆エッジを食らって身体ボロボロにしたものですが。。)

 

後述しますが、木の葉滑りをするには斜度が緩過ぎるのですが、木の葉滑りは必要ないので問題ないです。

 

木の葉滑りはいらない

初心者のスノーボードの練習でお決まりと言えば木の葉滑り。

一方のエッジだけでサイドスリップで左右に移動しながら下る滑り方です。

これができると一応どんな斜面でも降りてこらるようになるので、まずは最初に習得するのが定番です。

とはいえ、子供が木の葉滑りを覚えると「ずっと木の葉滑りに逃げる」現象に悩む親がちらほらいるのも事実。

最初のステップである木の葉滑りが、ターンの習得を妨げているのです。

(そういう家庭は木の葉ができるからと斜度のあるコースに子供を連れて行き、斜度があるからターンが覚えられない悪循環に陥るケースになりがち)

 

まわりのパパママを見ても、早くターンを覚えた家庭は木の葉をすっ飛ばしているところが多いです。

また、連続ターンが出来るようになって斜度のあるコースに行くと、勝手に木の葉滑りできているので、練習は不要です(スライドターンの延長で木の葉できてる)。

 

リフトの乗り方

子供にとってワンフットでリフトに乗るのは大変な労力だし、リフト降り場での転倒で無駄に心にダメージを負うのも良くないです。

というわけで、我が家では両足スノーボード履いたまま、親のフルサーポートでリフトに乗せてます。

 

↓こんな感じでスノーボード両足に履いたままの息子をリフト乗り場まで押して行き

そのまま座らせる。

降りるときは、初日こそ私が抱っこして下ろしてましたが、二日目以降は直滑降はできるようになったので自分で滑って降りてました。

 

リフト乗り降りで体力を消費するのはもったいないので、ターン覚えるまではリフトはフルサポートです。

 

転んだ時の対処法

ターン習得まで転びまくるのですが、筋力の少ない子供にとって自力で起き上がるのは大変。

我が家では自力で起き上がれるよりターン習得に全集中なので、余計な体力消費防止のため、息子が転んだら私が全て起こしに行きました。

坂の上で転ばれると板外して登り返す必要があって大変なのですが、余計な起き上がりで息子の体力が消費するのを防止するため、ここは頑張りました(おかげで息子は朝から午後2~3時くらいまで練習に集中できました)。

 

 

初日の練習 横乗りと直滑降(短距離)に慣れる

初日の課題は次の2点

子供のスノーボード練習 初日の課題

  1. 初めての横乗りに慣れる
  2. 短い距離の直滑降に慣れる

 

初日からできないターンの練習をするより、ステップバイステップで進んだ方が、子供のモチベーションも保てます。

(できないことより、小さな成功体験の積み重ねが大事!)

 

1.横乗りに慣れる練習

1. については、普段はスキーや自転車など、前方向に進む乗り物しか乗らないので、横方向に進むことの恐怖心や違和感を取ることから始めます。

具体的には暴走防止の紐を使っての直滑降から。

暴走防止のため市販のスキーハーネスもつかいましたが、スノーボードの場合紐を持たせる方が手っ取り早いし子供も滑りやすいです。

こんな感じで進行方向とは逆側の手に紐を持たせて、暴走防止をした上で横乗りに慣らします。

この方法だと恐怖心なく横乗りで滑る感覚を養えます。

このとき、ボード進行方向に頭と腰を向けることを意識させます(横乗りだけど横を向かない!)。

後述しますが、子供のターン失敗例のうち、ターン中に進行方向を向けなくて(横乗りなので横を向いてしまう)板が回りすぎて失敗パターンが多いです。

 

ちなみに、板の紐をつけるのは全く良くありません。板を引っ張ると、子供は必ずバランス崩します。我が家のバートンの板にもリール紐ついていますが、練習では一切使ってません。

 

2.短い距離の直滑降の練習

2.の直滑降については、子供を横向きに立たせてから、親が下に行ってキャッチしてやるという練習方法です。

父が必ずキャッチしてくれる!という安心感のもと、直滑降になれさせます(このときはレギュラーかグーフィーか分からなかったので、両方向で練習しています)

キャッチした後、めちゃくちゃ褒めてあげるのは言うまでもありません。

これで、短い距離の直滑降の恐怖心を取ってやります。

 

 

 

2日目〜4日目の練習 基本的なターンの練習

次のステップの練習は、いよいよターンの動きです。

練習は次の順です。

子供のターンの練習順序

  1. 直滑降からのヒールサイドターン(スピードコントロール)
  2. 直滑降からのトーサイドターン
  3. 1.と2.を繋いで連続ターン

 

初日の直滑降の練習の延長で、最初は親が斜面の下で受け止めてやると子供の恐怖心も少ないようで、何度でも練習してくれます。

 

1.直滑降からのヒールサイドターン

一番簡単な直滑降からのヒールサイドターンから練習します。

直滑降の途中から、うっすら踵を踏むだけで板が回ります。

最初は「踵をぎゅ〜」と言って教えましたが、これはあっさりできました。

 

また、ヒールサイドターンに板を回せるのは超重要で、今まで父にキャッチしてもらっていたのが、ヒールサイドターンができると自分の意志でスピードコントロールできるようになります。

こんな感じで、ファミリーコースの緩斜面なら、自分でスピードコントロールできるようになりました。

 

 

もちろん、成功までの間にたくさんのNG集もあります。

転けても転けても挑戦するモチベーションが大事!(モチを折れさせない親のケアも大事)

 

 

2.直滑降からのトーサイドターン

どの家庭をみても、一番難しいのがトーサイドターンの習得。これができると連続ターンをつなげるだけなのだが、筋力の弱い子供にとって、トーサイドのエッジを踏むのは大変なんです。

「つま先をギュ〜」で教えましたが、下がよくある失敗例。

つま先に乗ってトーサイドターンっぽくなってますが、ターン後半で目線が下を向いてしまい、後ろ足のエッジングが弱くなってしまうのが、板が回ってしまう原因です。

 

細かく見るとこんな感じ。

ターン後半、ここまでは良いのだけど。

 

ここで目線が下がり出す。

 

もう進行方向ではなく、完全に下を向いた状態。

 

ターン後半で後ろ足に乗れず、板が回っちゃいます。

この失敗例はまわりの子供を見てても多いです(妹にスノーボード教えた時もこの失敗多かったです)。息子もこの失敗癖がなかなか抜けず苦戦しました。

 

これの解決方法ですが、我が家の場合、滑った動画を見せるのが効果的でした。

先ほどの動画を見せて、下を向いた瞬間板が回ってしまうのをお昼ご飯の時に復習すると、午後イチ急にトーサイドができてくる息子!

トーサイドターンの途中、また下を向いて失敗するかと思った刹那、クイっと目線を上げてトーサイドターンを完成させる!

 

ヒールサイドとトーサイドを繋いで連続ターン

トーサイドターンができれば、ヒールサイドは簡単なのでもう連続ターンもできたも同然。

途中から気がつきましたが、トーサイドターンの時も親が下で構えると目線が下がりにくくてトーサイドターンの成功率が上がりました。

 

習得度としては、2日目でヒールサイドターン、4日目でトーサイドターンができて、ターンが繋がってきたと言う感じです。

 

 

5日目〜6日目の練習 連続ターンの繰り返し練習

連続ターンができるようになったとはいえ、まだまだ転けまくるし連続で長い距離は滑れないので、あとはひたすらターンの精度を高めるため反復練習をします。

 

6日目はゲレンデを変えて、ちょっとだけ斜度を増して練習。

 

この頃になって、10度を少し超える斜度でもリフト一本分をノンストップで滑れるようになりました。

 

これにて「滑れるようになった」認定です。

スノーボード特訓をやり抜いた息子よ、お疲れ山でした!

 

その後さらに半月

このシーズンはさらに半月ほど滑ってます。

さらに行動範囲が広がり狭い林道を滑ったり

 

春の斜度15度以上のぼこぼこゲレンデ(スノーボードにはしんどい)を滑ったり

(斜度があがると怖さでターンをすぐに終えようと逆ひねりの癖がつきそうなので、本当はもっと緩斜面で経験積んだほうが良さそう)

 

1ヶ月でかなり行動範囲が広がりました。父は満足満足。

 

4歳児のスノーボード練習まとめ

子供のやる気さえあれば、半月ほどでリフト1本分くらいは連続ターンで滑れて、さらに半月で滑れる斜度も増すこともできました。

この1ヶ月かなり大変だったとはいえ、息子のスノーボードの習得だけでなく、父の教えを自分なり解釈して工夫したり、時間がかかる物事に対してすぐにあきらたりせずじっくり取り組む姿勢など、4歳児とはいえ精神面での成長も大きく、それを間近でみれたことで胸いっぱいの1ヶ月でした。

 

さて、滑れるようになると俄然楽しくなるスノーボード。

息子もスキーのときは色々なゲレンデを滑っていたので、スノーボードでもあのゲレンデ行きたいとか色々リクエストがくるようになり、スノーボードに興味を持ってくれて父は嬉しい限りです。

 

4歳児スノーボード練習の参考になれば幸いです。

 









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