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JB23ジムニーにデッドニングは効果絶大!スピーカー交換したら必須と思い知る

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先日スピーカー交換したマイジムニーちゃん。

これでもノーマルからは飛躍的な音質向上をとげたのだが、今回はさらなる音質アップを狙ってデッドニング施工をした。

本来ならばスピーカー交換と同時にすべきデッドニング作業なのだが、必須と言われるデッドニングがどれだけの効果か、あえて1ヶ月ほどデッドニングなしで音楽を聴いてからデッドニングをした。

結論から言うと、デッドニングはやはり必須。共振や音漏れを抑えることで、驚くほど音質が向上しました

 

 

ジムニーに取り付けているスピーカーに関しては、こちらの記事で書いてます。

驚きの音質改善!JB23ジムニーのスピーカー交換とツイーター追加編〜

ジムニーの純正スピーカーは最低限音さえ出れば良いだろう的な、とても貧相なモノがついている。 さらに位置も足元奥なので音もこもりがちで音楽がちっとも楽しくない。 そこで、今回は社外のフロントスピーカーの ...

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デッドニングの理論

ハイエースでもデッドニングはちまちま色々と実験してました。奥が深いね、オーディオは(沼)

 

車体の制振

こちらはハイエースでやったドアの制振。

スピーカーのコーン(振動板)が振動すると、その振動に合わせて車体ボディも振動してしまう。ボディが振動するということは、ボディからも音が出るので音が濁ったり定位が悪くなったり、スピーカーのコーンが正確に動くことを妨げてしまう。

というわけで、ボディに金属シートとゴムシートを貼り合わせた制振材を貼って、ボディの振動を抑えるのが基本だ。

 

また、スピーカーをボディ鉄板に直付けも制振の観点からよろしくない(ハイエースやジムニーは純正では当然直付け)。

インナーバッフルでボディから離して取り付けよう。

 

 

スピーカー背面の吸音

スピーカー背面からは、正面とは逆位相の音がでている。スピーカーならば背面の音はスピーカーボックスに閉じ込めるか、綿密に計算されたホーンで前にだして低音ブーストしたりするのだが、車の場合はそうはいかない。

とくにジムニーはドアスピーカーではなく車体に足元部にスピーカーがついているため、スピーカー裏側はとても把握しきれない構造になっている。

スピーカー背面の音は吸音材で吸収することで、逆位相の音はいくらか殺せるはずだ。

 

 

グリル周りの吸音

車のスピーカーグリルの周りは隙間だらけなので、スピーカーグリル以外からも音が漏れてくる。

これを防ぐためにスピーカー周りに防音材を貼り付ける。

 

 

以上、デッドニングの理論をまとめると

 

・スピーカーまわりの制振

・背面からでる逆位相の音を殺す

・スピーカーグリル以外からの音漏れを防ぐ

 

ということが重要。

今回は一通りのデッドニング作業が簡単にできるエーモンのキットを購入した。

 

後でデッドニング作業してわかったのだが、簡易なキットがながらJB23ジムニーにはこれで十分だった。10cmという小さい口径のスピーカーなのでそれほど制振材が必要ないことと、ドアスピーカーではないので、神経質にドアの密閉化をしなくて良いからだ。

 

インナーバッフルはアマゾンでMDF製のものを購入。

 

 

また、本格的にデッドニングしたいなら、制振材はレアルシルトがおすすめ。

値段ははるが、効果はかなり高い。

 

 

ジムニーのデッドニング作業解説

簡易なキットなぶん、取り付けも簡単。小一時間で十分完了します。

 

必要工具

・プラスドライバー2番

・10mmのソケットレンチ

 

手順①スピーカーまでのアクセス

まずはスピーカーまわりにアクセスするため、余計なものを外す。

まずはサイドスカッフプレートを外す。素手で十分だが、慎重に外そう(48Rは慎重さが足りず、割ってしまいました。(涙))

真ん中にクラックが、、、

 

黄色丸部分はプラスドライバーで解除するピン。

こんな感じね。

 

 

手順②スピーカー周りの制振

スピーカーまわりにペタペタ。

あとでインアンーバッフルを取り付けるので、制振材と干渉しないように注意。

 

 

手順③吸音材の取り付け

キットの吸音材は大きいので、適当な大きさにカット。

スピーカー裏に、ペタリ。

 

バッフルボードをつけて、スピーカーをセットする。

 

 

手順④スピーカーグリル周りの防音

ジムニーはスピーカーの前にケーブルが出てくるので防音テープが貼りにくい。

というわけで、内張り側に防音テープを貼り付けた。

さらに余った吸音材も貼り付けた。この吸音材はベース部が2mm厚くらいのゴムシートが貼ってあるので、いくらか制振効果も期待できるだろう。

 

あとは逆手順で元に戻して完成です。

 

 

インプレとまとめ

例によって、「標準信号発生器」でサウンドチェック。

これ、任意の周波数の音を再生したり、左右のスピーカー別々に鳴らしたりできる優れもの。

 

スピーカー交換前までは140Hzからダダ下がりで、100Hzはなんとか、、と言う感じだったのだが、デッドニングにより120Hzからダダ下がりで80Hzまでは音がでるようになった(ちなみにテスト時はイコライザーはフラット)。

 

そしていつものリファレンス曲を再生するとびっくりぽん。

低音がでるようになっただけでなく、明らかに音質が向上したのだ。

以前はボワっとした低音だったのが、音の輪郭がはっきりして、締まった低音がでるよう。

デッドニング前は低音が入っているソースを再生するとブーブーして耳障りだったかが、今はスッキリとした音がまっすぐ出てくるので、ベースラインがとても気持ちよくなった。

 

ほんと、デッドニングしないのって、スピーカー本来の実力を出し切ってないんだなと、痛感!

 

今回は2,000円程度のデッドニングキットながら、ポイントはしっかり抑えてありその効果は抜群。軽自動車は純正状態がチープで色々手を入れなければならないが、その分手を加えたときの変化しろが大きく、車いじりが楽しいものです。

デッドニングやスピーカー交換も手軽にトライできるので、非常にオススメです。

 

 

 









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  • この記事を書いた人

48rider

MTBやスノーボードなどのアウトドアが趣味で、週末は山に出没しております。ハイエースいじりも大好きで、DIYネタを中心に更新中。

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