乗用車規格のジムニーシエラとはいえ、室内は軽自動車と同寸法なので、とにかく狭いマイジムニー。
出来るだけ多くの小物を使いやすく配置したいため、助手席下のデッドスペースに小型のストレージボックスを置いてみた。
お値段500円程度のボックスなのだが、これがなかなか寸法も良くて、ちょっとした道具置き場にとても重宝している。
ジムニーの収納力アップにオススメ!
購入したのはアステージ DK 7
ジムニーは純正で荷室下にラゲッジボックスが装備されている。
これはこれで重宝しているのだが、クルマいじりの工具類、ウエス、洗車後に使っているガラスコーティングワックスなどを入れていると、もういっぱいいっぱい(こちらには使用頻度高めの物を置いている)。
というわけで、なにかしら収納を増やすことを検討した。
そこで、ホームセンター コーナンで良さげなストレージボックスを見つけて、即購入したのがこちら。お値段は500円弱。
大きさは
- 商品サイズ(約):W20×D34.9×H11.1cm
- 内寸(約)W15.8×D28.3×H9.5cm
どこのホームセンターでも良く売られている、縦積みできるストレージボックスだ。
ジムニーの助手席下に収納する場合、シートヒーターの配線に干渉するので、高さ11cmくらいがちょうどよい。
これで、収納力アップに期待!
道具を収納してみた
このストレージボックスに入れるのは、使用頻度は高くないものの、無いと困る系のものを収納している。
具体的には
ストレージボックスに収納しているもの
- ブースターケーブル
- タッチアップ塗料(スズキ純正色)
- テスター
- 軍手
ブースターケーブルは、かれこれ2回ほどバッテリー上がりで助けられてので、必須アイテムとして常備している。もちろん救助する側としてお役に立てれば、それはそれで幸いだ。
タッチアップはスズキ純正色が売られているので、傷の応急処置に、錆止めに重宝している。
塗装が剥がれたところはすぐに錆びるので、応急処置ですぐに塗料で保護することが大事。
テスターは電気系カスタムや、電気系トラブル箇所探しには必須アイテム。これがないとできない作業も多いが、出番は多くないので荷室下のラゲッジボックスから助手席下にお引越しだ。
助手席下に置いてみた
助手席下には割とスペースがあるので、有効活用したい。
ボックスを置いてみると、こんな感じだ。
シートを前後にスライドさせるレバーがあるが、なんとか干渉せずに取り出せる絶妙なサイズ感!
シートレールの前方部に盛り上がりがあるので、急ブレーキでボックスが前に滑り出す心配もない(とはいえ、運転席側に置くのはやめてるが)
シート下を覗き込むと、シートヒーターの配線への干渉もギリギリ避けられる絶妙なサイズであることがわかる。
ボックス上部のコードとの隙間は1cm。ギリギリ(笑)
JB674ジムニー助手席下収納まとめ
あとちょっとモノを置きたいときに重宝する今回のストレージボックス。
助手席下のデッドスペースを有効活用できたし、荷室下のラゲッジボックスにも余裕ができたし、導入して本当に良かった!
お値段も500円程度なので、コスパも抜群でございます。
他にも「JB74ジムニーシエラ(☜クリック)」カテゴリーで様々なジムニーに関する記事書いてます。よろしければ、そちらの記事もどうぞ。