ドアの傷防止のため、カーメイトのドアガードを取り付けた。
こいつはジムニーになんの違和感もなく、というか、むしろエクステリアのドレスアップパーツとしても良いアクセントとなっており、機能/見た目とも大満足。
ドアに傷が入ると悲しいので、新車から取り付けても良いのではと思えるくらいのオススメパーツです(傷入って板金修理するより遥かに安上がりだし)
ドアエッジモールはダサい
ドアの傷防止としてカー用品店やホームセンターでよく売られている定番ドアエッジモール。
ドアのエッジをしっかり守れるとはいえ、ドアに長いモールを取り付けるのはちょっとダサい。
ジムニーにはオフロードで車体を守るサイドシルプロテクターやショックガードなどは無骨でかっこいいのだが、細かい傷を気にするような女々しいプロテクターは似合わないのだ(48Rの独断と偏見)
カーメイトのドアガード(DZ578)のデザイン
そこで登場したのがカーメイトさんのドアガード(DZ578)。
柔らかい樹脂製で、自車はもちろん、隣の車にドアパンチをお見舞いしてしまうような状況でも、相手の車もガードしてくれそうだ。
ちなみに、ポジドライブのネジに見える部分はダミーで樹脂に塗装しているだけであるが、こういうワンポイントがこのガードの質感を一段高めてる。
普通のSUVには似合うとは思わないが、ジムニーのようなクロカン四駆にはなかなか良いマッチングである。
ドアガード(DZ578)の取り付け
取り付けといっても、脱脂して貼るだけの簡単作業。
塗装面なので、パーツクリーナーではなくシリコンオフで脱脂する。
ちなみに、ドアガードは柔らかい素材なので、ドアの微妙なカーブにもぴったりフィットする。
しっかりと圧着する。
完成!
まとめ
48R号の駐車場は隣がコンクリート塀。
もし誤ってドアを開きすぎても、先にドアガードが当たるので安心。
助手席では4歳の息子が不用意にドアを開いてドアパンチをする可能性も高いので、万が一やらかしたときのダメージも軽減することができる(ワンチャン相手車も無傷で済むかも)。
(ちなみに、ドアに貼ってあるのは反射シール。夜間にドアを開いているときにぶつけられない工夫)
後悔先に立たず。ぶつけて「やっちまった〜」となる前にガード取り付けましょう。
ジムニーのエクステリアのドレスアップにもなるので、新車から装着しても良いくらいの製品です。
他にも「JB74ジムニーシエラ(☜クリック)」カテゴリーで様々なジムニーに関する記事書いてます。よろしければ、そちらの記事もどうぞ。