インサートの位置はテンプレートで決めます。
余談ですが、昨シーズンにDIYキットを注文したとき、karakoramの社長から
「ごめんよ、48R。一週間ほどジョーンズ先生と滑ってて返事が遅れたんだ。
それから、我が家のプリンタが壊れてて、テンプレートを付属できないんだ。
PDFで送るから勘弁してくれよ。これからもkarakoramをよろしくな。」
なんて、いきさつがあったもんで、テンプレートはPDFで持ってます。
大量量産が可能ですw
ちなみに、サイズ100%印刷をするのを忘れて、危うく間違った位置にマークするとこでした。
ふー危ねぇ。。
とりあえず、GYRATORの標準スタンスにセット。
クランプでボードをタイトに合体させて、テンプレート貼っちゃいます。
テンプレート見てもらうとわかると思うんだけど、voileみたいにアングルのセットはないのです。
karakoramのメリットとして、スタンス幅決めたら
アングルは自由に変えられるのですよん。
voileで自作するとスタンス幅とアングル固定になってしまうのよね。
テンプレート貼ったらポンチでマーキングして終了!
デメリットとしては、前後のホール位置が2インチ離れてるので、1インチセットバックしたい場合は
片足でインサート4個追加が必要。
voileならホール位置が1インチしか離れてないので2個なんだけどね。
穴空けはまだ手をつけておりません。
小心者ゆえ、お気に入りの板にいきなりドリルは。。。。。
自作スプリットボードのまとめ記事書きました。
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