ハイエース200系 1→2→3→4型 変更点まとめ 〜結構違いがある歴代200系〜

投稿日:2016年6月6日 更新日:

ワタクシメ、ハイエース200系は1型→4型と所有してきたんだけど、同じ200系と言えど、乗り換えると変化点の多さに驚かされるのよね。

 

簡単に48Rのハイエース所有歴をご紹介。

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2009年購入の1型ハイエース。中古で3.5万キロ走行車。学生時代から憧れた車を社会人3年目に購入!学生時代はお金がなく、1989年(平成元年)式のキャラバン乗ってたので、ハイエース200系は超憧れ。それがついにマイカーに!(ワンボックスに乗っていたのはオートバイレースのため)

 

4型ハイエースは2014年に購入。1型の走行距離が14万キロに達し、そろそろ色々な部品にガタも出てきて車検時の交換部品が増えてきた。ハイエースはきちんとメンテすれば25万キロは余裕だけど、15万キロを超えると色々と補機類にトラブルがでる。自分は多少お金がかかろうが、トラブルフリーで車を乗りたいので、また高値で1型ハイエースが売れるうちに乗り換えることにした。
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こちらは新車で購入。

 

4型に乗り換えて、変更点の多さに驚かされた。

ハイエースはライバル不在(キャラバンさんすみません)で殿様商売的な印象もあるんだけど、ライバルがいなくとも、しっかりとユーザー目線の改良が加えられており、嬉しい機能追加がたくさんだった。

ちょくちょく友人の2型や3型のハイエースに乗る機会もあり、マイナーチェンジの度に変化があるのは知っていたんだけど、1→4型はかなりの進化!

 

そこで、今まで1型からどのように変更されたか気になったので、簡単にまとめてみました。

(スーパーGLを乗用車用途で使うという目線でのまとめ)

 

 

 

ハイエース200系1型 〜衝撃のデビューでした〜

2004年(平成16年)8月 〜 2007年(平成19年)8月

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デビュー当時、100系からのがわらと変わりちょっとヤンチャな感じになった外見に衝撃を受けた(当時は高級ミニバンをヤンチャなスタイルにして乗るのが流行っていたから?!)。そして、当時レースをやってて、周りの社会人たちが次々とトランポを100系から200系に乗り換えていったのが印象に残っている。ハイエース100系が15年も続いたから、買い替え需要が溜まっていたんだろうね(48Rは前述の通り、学生でお金がなく、元年式キャラバンを18年落ちまで乗り続けました)。

 

幻のスーパーロング4WD 2.5Lディーゼル(2KD)

2型以降、スーパーロングの4WDにディーゼルの設定がなくなったので、幻のグレードである。

キャンパー業界では、ベース車にいまでも人気があるとか。

そういえば、48Rのお友達のハイエースキャンパー乗りもコレ。

 

2005年11月からヘッドライトの角度調整が可能に

全車にヘッドライトマニュアルレベリング機構が。

荷物積んでヘッドライトが上むく車が多かったんやろうね。

 

 

 

1型は5年ほど乗ってたんだけど、2KDはトラブルもなくよく走る良い車だった。

四角いボディも無骨でかっこよく、室内空間も広々としていてアウトドア遊びのベースとして最高の素材。この車あってこそのワタクシの趣味ライフだったと言っても過言ではない。

 

 

ハイエース200系2型 〜エンジンが大幅変更されたが、トラブルにも泣かされる〜

2007年(平成19年)8月 〜 2010年(平成22年)7月

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ディーゼルが2500cc→3000ccに!

2KDの2500ccから1KD、3000ccに変更になり、さらに走りがよくなったのが2型。

最大馬力/トルクも109ps/26.5kg → 136ps/30.6kgにアップされ、上り坂での追い越しも余裕のよっちゃん。

が、価格は大幅アップで約30万円アップ!ま、これはDPRと呼ばれる排ガス浄化装置が搭載された分の価格アップも含まれている。

 

 

トラブルに泣かされる2型のDPR

当時、2chなどでよく話題になってたDPRのトラブル。排ガス浄化には効果的なものの、初期は欠陥を抱えていてトラブル報告続出だった。

こちらのブログに故障内容が詳しくまとめられている。48Rの会社の先輩も2型ハイエースを所有しており、同様のトラブルでよくディーラーに入庫していた。

このトラブルを間近で見ていたので、48Rは2型の新車にはまったく眼中になく1型の中古を購入したのである。

 

 

S-GLにワイドボディが追加

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これは欲しかった!

でもデメリットとして、4WDでディーゼルを選べないことと、1ナンバーになり高速道路が普通車料金から中型車料金になることがデメリット。

ま、当時は規制が甘かったので、なんちゃって介護車に改造して、8ナンバー登録してくれる業者がたくさんいた記憶が。。。(税金も大幅に安くなる!)

 

 

新色ブラックマイカが追加

商用ではなく遊び車として需要の高まりか、ミニバンのような高級感のあるブラックマイカが追加。

 

 

 

2型の総評としては、やはりDPRのトラブル懸念があるため、中古では避けるほうが吉。完成度の高い3型に比べると、1KD搭載過渡期の車といえる。

 

 

 

 

 

ハイエース200系3型 〜2型から正常進化で完成度が高いモデル〜

2010年(平成22年)7月 〜 2013年(平成25年)11月

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ジリジリ価格が上がっている(^^;

3型から1KDエンジンが改良され、一気に装備類も乗用車用とを意識したものが追加された。

 

エンジンは同じ1KDながら、実は大幅改良で信頼性、性能アップ!

前述のDPR周りのトラブル、3型になって解消し、ほぼトラブルフリーで乗れるように。

DPRが改良され、触媒内でPMと呼ばれる煤(スス)を効率良く燃やせるようになり、煤が溜まりにくくなった。また、エンジンのほうも最大燃料噴射圧の高圧化と燃料噴射の制御も細かく行えるようになり、煤の発生も大幅抑制。

燃料噴射の制御が細かくなったおかげで、エンジン出力も136ps→144ps、最大トルクは30.6kgfと同じながら、より広い回転域で発生するように。それでいて燃費も向上しており、2型ハイエースと同じ1KD形式ながら大幅性能アップ!

 

 

フロントグリルの変更でよりスタイリッシュに

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個人的には歴代ハイエースで一番好きな顔。4型はちょっとダサいよね。

 

 

HIDヘッドライトの採用

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これまでのハイエースは昔ながらのハロゲンヘッドライト。48Rの1型ハイエースも、夜間はヘッドライト暗さにうんざりだった。

ちなみに、HIDで光軸を落とす必要があったため、バンパーにライトが食い込む上図のデザインになったとか。

 

 

オートエアコン化

今までは300万オーバーの車体価格にもかかわらず、エアコンの切り替えは昔ながらの弱〜強の設定のみ。。。

3型からやっとオートエアコンで室温調整が可能に。スクリーンショット 2016-06-05 14.44.48

 

 

3型ハイエースはエンジンも2型と同じ1KDながら大幅に良くなり、装備類もより乗用車用途を意識したものが追加され、まさに正常進化のマイナーチェンジ。中古で買うなら3型以降がオススメ。

 

 

ハイエース200系4型 〜よりミニバンを意識した充実装備に〜

2013年(平成25年)11月 〜 現在(2016/06/05時点)

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さりげなく価格表も1型から載せているんだけど、4型になってまた価格もジリジリ上がっておる。

S-GL4WDディーゼルは、オプションもそこそこ付けると乗り出しは余裕の400万オーバー!もう高級ミニバンやね。

では、さくっと4型の特徴を見ていきましょう。

 

 

フロントグリルの変更。ネットでも賛否両論のニューフェイス

一番目立つ違いはコレよね。

スクリーンショット 2016-06-05 15.10.46いわゆる「スピンドルグリル」の採用。最近のトヨタ車はこの顔のイメージなんだけど、ハイエースには似合わないと思う。。。。

disp_pic2.cgiブランドイメージとして統一したいのはわかるけど、バンとレクサスを同じイメージにしなくてもねぇ。

 

 

明るく省電力なLEDヘッドライトの採用

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超明るくなった。もやは、ハロゲンランプには戻れない。

 

 

スマートキー&プッシュスタート

3型の時もそうだったけど、やや遅れて時代に追いかけるハイエース。やっと現代車っぽくスマートキーがついた(といってもオプション扱い)。

ハイエース4型 スマートキー ハイエース4型 プッシュスタートエンジン2 - コピー

 

 

6速シーケンシャルAT化(ガソリンのみ)

6速シーケンシャルミッションの搭載でスムーズなシフトチェンジと燃費がやや向上。

ディーゼルも多段化して欲しかったところだけど、4速ATのまま。トルクフルなので多段化の必要は見送られたのだろうが、せめて、120km/h巡航用の5速を追加して欲しかった。。

 

 

4型のオプションの感想については、以前の記事でまとめている。

1型に比べると、いろいろ充実装備が増えて快適になった。

 

 

 

まとめ

まとめを書いてて改めて思ったが、200系というくくりの中でも時代に合わせて色々と進化しているハイエース。

大まかな流れとしては、現代風な装備を取り入れながらも、商用ユースの堅牢な作りの車からミニバンへと意識した変更点が多いと感じる。特に3型以降は乗用車としての完成度も高く、むりやりバンを遊びに使っていた感から脱却したと感じる。やはりアルファード辺りと比較検討するユーザーが多く、そういった声を取り入れてきたのだろうか。

4型になってからは、メーカーも商用での魅力を謳いながら、一方で、遊びのベース車としてのハイエース推しており、メーカーHPでもハイエースをキャンプやサーフィン用途に使う特設サイトなんかができちゃったりしているくらい。

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↑こんな使い方こそ、乗用車用途でハイエースを使う醍醐味やね。

 

引き続きこの流れで、待望される300系ハイエースにはさらにミニバンを意識したグレードが追加されること切に望む!

 

 

他にも「ハイエース」タグで色々と記事書いてます。よろしければ、そちらもどうぞ。

 

 

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