
ジムニーの外観カスタムといえばリフトアップやタイヤ&ホイール、バンパーなど大物に目が行きがちだ。
でも、実はこうした小さなパーツを交換するだけでも、クルマの雰囲気はがらりと変わる。
今回紹介するのは、APIOの「ABSフューエルインナーカバー」
SJ30やJA11ジムニーのようなクラシカルな雰囲気を纏う、給油口まわりのドレスアップパーツです。
アピオ フューエルインナーカバーについて
イメージはSJ30やJA11の露出したガソリンキャップ

往年のSJ30やJA11の給油口は、現代車では当たり前の給油口のカバーがついていない。
給油口キャップが露出しており、それが無骨な雰囲気を醸し出しているのだ。
また、ほかにもJEEP ラングラーのSPORTSグレードなども剥き出し給油キャップになっており、これまた車の雰囲気と合っておりカッコ良い。

漢のオープンスタイルですよ!
ガソリンキャップを露出させるAPIOフューエルインナーカバー
APIOのフューエルインナーカバーは、純正の給付口カバーをとっぱらって両面テープで貼り付けるだけで、ガソリンキャップを露出させるクラシカルで無骨なスタイルが手に入るアイテムだ。

素材はABS樹脂製であり、前後バンパーやシエラのオーバーフェンダーと同様の質感。そのまま使ってもジムニーのエクステリアに調和するデザインになっている。
ちなみに、未塗装樹脂なので塗装して使っても良いのだが、ガソリンが付着する場所なので、塗料は2液混合のウレタン塗料など、耐ガソリン製のあるものに限られるので注意が必要だ。(48Rは無知な大学生のころ、NSR50のガソリンタンクをラッカー塗料スプレーで塗ったら飛び散ったガソリンで塗料が溶けて、パーツクリーナーで掃除しようとしたらさらに塗料が溶けて悲惨な目に遭ったのは良い勉強になりました。いやだって、学生なんてお金ないからホームセンターの安い塗料使いたいやん?)
というわけで、当ブログでちょくちょく出ている外装パーツにラバーチッピング塗装するのは、今回は見送り。
鍵付きガソリンキャップが必須!
剥き出しガソリンキャップは外観のアクセントになるのは良いが、外から簡単に給油口にアクセスできてしまうため、イタズラ防止に鍵付きガソリンキャップは必須だ。

これについては同じくアピオさんからむちゃくちゃかっこいいガソリンキャップが販売されているので、今回のパーツと合わせて使用するとバチキマリです。
フューエルインナーカバーのメリット/デメリットについて
モノには良い面悪い面があるので、3ヶ月使ってみて感じたメリットデメリットをまとめてみる。
まずはメリットについて
スミマセン、1個だけですね。
ただ、車の走りが良くなるわけでもなく便利になるわけでもないのだが、それを補って得られるルックスの満足感がとても高い!
給油口は運転席側にあるため、車に乗り込むたびに露出したガソリンキャップが見えて「うふふ」とニヤけてきます。もうそれだけでご飯3倍いけるくらいの満足度です。
さて、お次はデメリットについて。


普通のエクテリアパーツって、メリットはかっこいいしかないにしてもデメリットもほとんどないところ(ダミーヒンジとかドアガードとか)、こいつはデメリットたくさん(笑)
とはいえ、それを差し引いてもガソリンキャップを露出されることによって得られる無骨なルックスのメリットが大きいので、48Rとしては満足度はタカシくんです。
ただ、人によっては面倒さが耐えられないかもしれないので、ここで共有させていただきます。
(おしゃれには我慢も必要と思える人は、人とは違うルックスにハマるアイテムかとは思うけど)
とても簡単
APIOフューエルインナーカバーの取り付け
特に難しい作業はなく、DIY初心者でもトライできる内容です。
作業時間:10分
作業難易度:★☆☆☆☆
必要工具
- 10mmソケット
- ラチェットハンドル
- マイナスドライバー(細い先曲がりラジオペンチ)
手順①給油口の周りをきれいにする
インナーカバーは両面テープで取り付けるため、給油口まわりの油汚れは徹底的にキレイにする。
ガソリンと埃で頑固な汚れがついている場合も多いので、カーシャンプーもしくは50倍くらいに薄めた中性の食器洗い洗剤で油汚れを落とす。

フューエルインナーカバーの取り付けは両面テープなので、ここの脱脂は念入りに!!
さらにシリコンオフなどで徹底的に油分は落としておく。
手順②給油口キャップのコードの取り外し
給油口キャップのコードは裏側の爪をマイナスドライバーで押してやれば外すことができる(ラジオペンチは入らなかったが、先曲がりのラジオペンチなら楽に爪を摘めえるかも)。


手順③純正フューエルリッドカバーの取り外し
給油口右側の10mmのボルト2本を外せばフューエルリッドカバーを取り外せる。

取り外したフューエルリッドカバーがボディを傷つけないよう、外れる直前はしっかりリッドカバーを手で押さえよう。
フューエルリッドカバーを取り外したら、ボルト穴は付属のテープで保護しておく。


手順④インナーカバーの取り付け
インナーカバー内側には最初から両面テープが施工されているので、台紙を剥がして給油口に貼り付けるだけだ。

その際、純正給油口カバーをロックするポッチが邪魔なので、押し下げながら作業する。

ここでしっかり給油口周りの脱脂ができていれば、両面テープで強力に貼り付いてくれる。

取り付けはめっちゃ簡単です。
APIO フューエルインナーカバーまとめ


APIOのABSフューエルインナーカバーは、リフトアップやタイヤ交換のような大掛かりなカスタムではない。
しかし、給油口という普段あまりカスタムしない場所に手を入れることで、ジムニーの雰囲気をさりげなく変えられるパーツだ。
「大物パーツは一通り交換したけど、まだ何かカスタムしたい」
「ジムニーをもっと無骨な雰囲気にしたい」
「細かい部分までこだわったジムニーに仕上げたい」
そんな人は、こうした小さなカスタムパーツにも注目してみてはいかがでしょうか。
給油のたびに目に入る場所だからこそ、こだわってみるのも面白いです。
他にも「JB74ジムニーシエラ(☜クリック)」カテゴリーで様々なジムニーに関する記事書いてます。よろしければ、そちらの記事もどうぞ。

