JB64/JB74ジムニー オーディオカスタムまとめ【スピーカー交換/サブウーファー追加】

48Rが実践しているジムニーのオーディオカスタムのまとめ記事。

車って周りから隔離されたプライベート空間なので家ではできないような大音量で音楽聴けるし歌っても大丈夫だし、意外と音楽を楽しむのには良い場所なんですよね（ホームオーディオより難しい面はたくさんあるが、大音量で聴けるメリットがなによりも大きい）。

ジムニーは純正状態では決して音が良いくるまではないのだが、ちょっと手を入れるだけで驚くほど良い音で音楽が楽しめますよ。

48Rのジムニーオーディオカスタム

スピーカー交換

まずは基本のきであるスピーカー交換。

純正スピーカーはとんでもなくしょぼいので、1万円台クラスのスピーカーに交換するだけでも音質は雲泥の差。さらに満足感を求めたい人はさらに上のグレードを買っても良い（ぶっちゃけエントリーグレードが一番コスパ良いけどね）。

良いスピーカーに交換すると、ついつい遠回りしたくなるほど音楽を聴くのが楽しくなる。

デッドニング

スピーカー交換でも十分音はよくなるのだが、それだけではせっかく交換したスピーカー本来の音質は引き出せていないのでもったいない。

車内はボディが共振して音がボワついたり、スピーカー裏からの音が回り込んだり、スピーカー本来の音を妨げる要因が多いもの。そこでデッドニングするとそれらを抑え込むことができるので、スピーカー本来の実力を引き出すことができるのだ。

安価だが、侮れないくらい効果のあるカスタムである。

サブウーファー追加

腹に響く重低音が好きなら、サブウーファー追加は必須カスタム。

ドアスピーカーでは鳴らせない超低音域を鳴らすことで音楽の厚みが増し、まるでライブホールにいるかのような臨場感が味わえる。

ブログで紹介しているアンプ内蔵サブウーファーは運転席下に収まるコンパクト設計ながら、迫力の重低音を響かせるおすすめカスタム。

ナビ交換

専用アンプを積むマニアックなカスタムを除くと、けっこうスピーカーの音質に影響があるのがナビの内蔵アンプ。

音質の良いナビを使うことで、同じスピーカーでも見違えるほど音が良くなるのは意外と知られていないが侮れないほど効果がある。

また、良いオーディオナビは音質調整機能も豊富なので、チューニングでさらに高音質に追い込むことも可能である（ホームオーディオに比べ、スピーカー位置やリスニングポジションの変更ができないカーオーディオにおいて、けっこう重要）。

大容量バッテリー交換

なぜオーディオカスタムにバッテリー交換？と思う人もいるかもしれないが、オーディオ機器において安定した電源共有はとても音質への影響が大きいのだ。

そこで大容量バッテリーに交換することでオーディオ機器への電源共有が安定し、一枚ベールを脱いだようなクリアな音質になる。

バッテリー交換の機会があれば、ぜひ大容量バッテリーに交換をオススメします！

ジムニーオーディオカスタムまとめ

車に乗っている時間って結構長く、旅行に行こうものなら片道2,3時間の運転はザラだし、毎日通勤で車を使う人も少なくないだろう。そんなとき、車をライブハウスやロックカフェみたいに音楽を楽しめる空間にしておくと、ドライブの満足度爆上がりです。

どれもDIYで取り付け可能な内容なので、ぜひカスタムを楽しみつつジムニーのオーディオをグレードアップしてみてください。

他にも「JB74ジムニーシエラ（☜クリック）」カテゴリーで様々なジムニーに関する記事書いてます。よろしければ、そちらの記事もどうぞ。