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激安品は使えるか?!ジムニーに牽引フックを取り付ける

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どうも、最近はちょっと林道も走るようになった48Rです。

今回はいざというときのレスキューのため、牽引フックを取り付けた。

というか、先々月に突っ込んだ林道でスタックの憂き目にあい、レスキューしてくれる仲間もいなければ携帯電話も通じない。。。最終的には鬼スコップ作業で出られたのだが、これに懲りて、複数台かつ牽引フック&牽引ロープ持参で林道に行こうと思った次第です。ハイ(タイヤがH/Tというのまずかった)。

というわけで、今回は牽引フックの取り付け記事です。

普通に定番商品を買っても面白くないので、今回はブログネタにノーブランド激安品を買ってみた。

牽引フックはジムニーパーツの老舗APIOさんから販売されているものが有名でユーザーも多いのだが、ちょっと値段が高い。ここはひとつ、激安牽引フックの人柱になる。

 

その実力や、いかに。

 

 

 

ジムニーと牽引フック

ジムニー動画でよくあるシーンがスタックして牽引フックでのレスキュー。

牽引フックがあるからと行って皆さん難所に突っ込む突っ込む。そして牽引するほうもされるほうもとっても楽しそう。

ま、48Rはそんなマニアでもスタックするような難所にはいかない予定だが、林道だと何があるかわからない。先日のスタックも下調べでは普通の林道かと思ってたら、崖から流れ出た泥でスタックというやや想定外な事例だった。

少しでもダートを走るなら、牽引フックと牽引ロープはお守りに持つべきだと考える(というか、身を以て実感したし)。

 

純正の牽引フックのようなものは、牽引用途ではない

ジムニーには純正で牽引フックのようなものがついているが、これは車両運搬の際にタイダウンで固定するためのフック。基本的に牽引に耐える強度はないので、これを使うと引きちぎれてしまう(じっさいにちぎれたジムニー動画も見つけた)。

 

タイダウンフックのフロント側。こちらはノーマルバンパーに隠れてみにくいが、タイヤハウスから覗くとよく見える。

 

リア側。こちらはヒッチバンパーに交換済みなので、覗き込まなくてもタイダウンフックがよく見える。

このタイダウンフックが牽引レスキュー中にちぎれたらと想像すると、ゾッとするよね。やはりちゃんとした牽引フックを取り付けるべきだろう。

 

ちなみに実はリアバンパーはすでに「牽引フック付きヒッチバンパー」に交換済みなので、今回の牽引フックの取り付けはフロントのみである。

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このバンパー、ハイリフトジャッキがかけられるパイプバンパーとヒッチと牽引フックが一つにまとまった逸品である。

 

牽引フックは引っ張ったり引っ張られたりするので、前後4箇所つけるのが望ましい。

 

 

余談だがワタクシメ、ハイエースで埼玉の林でぬかるみでスタックしてJAFを呼んだ経験がある。

ハイエースはフロントには純正で牽引フックがついているものの、リアは牽引フックなし。この時はリアバンパーに布を当てて、バンパー越しにフレームに直接牽引ロープを取りつけた。当然パンバーはべっこりですよ(涙)

ハイエースでまさか埼玉の林でスタックするなんて思ってもみなかったし、ジムニーでも万が一に備えて牽引フックですよ。

 

 

 

ジムニーの牽引フック

有名ジムニーパーツ屋さんから素晴らしい牽引フックがたくさん出ているのだが、鉄板をカットしたり曲げたりして塗装しただけなので、結構ノーブランドコピー商品も多い。

APIOさんだとノーマルバンパー対応の牽引フックが片側で7,150円だが、ノーブランド品はリアまでついて5,980円の激安ぶりである(48Rの場合、リアはいらないけど)。

さすがに6mmもの鉄板なので、安物でも極端に強度不足なんてことはないだろう。

ここはネタにノーブランド品を買ってみる!

 

価格を比較すると

・APIO製:フロント7,150円 x 2個 + リア6,600円 x 1個 = 20,900円

・激安ノーブランド:5,980円

その差額、14,920円!!!!

 

 

開封の儀

牽引フックは一応まともに見える。しかし取り付け説明書が入ってなくて不親切。

ただ、よく見ると塗装はブツブツがあったり、取り付けボルトの精度が甘々でほんとうに噛み合ってるのか怪しいくらい手応えが悪い。取り付ける前から嫌な予感するな。。。

 

激安品(フロントとリアセット)

 

APIO製

 

 

取り付け方法

購入した牽引フックには説明書が付属されてないので、取り付けの参考になれば幸いです。

 

 

フロントの取り付け

フロントのフレームの穴に牽引フックの〇部をセットして、後はボルトで閉めるだけ。

下側のボルトは、穴が大きいので裏側から付属の鉄板を当てて締めこむ。

と、ここで問題発生。鉄板を当てるので、付属のボルトでは長さが足りない。。一応、裏から鉄板を当てるところは長めのボルトが付属されているのだが、それでも全然長さが足りないのだ!後日、ホームセンターに買いに走るハメに(とほほ)。

 

右側に続いて、左側の作業。左側も作業内容は同じである。

まあ、こちらも同じ作業なのだが、一個だけナットの噛み合わせが悪くて、空回りして締まらない。。。

 

 

リアの取り付け

リアは牽引フック付きヒッチバンパーなので牽引フックの取り付けは不要なのだが、激安品のインプレも兼ねて取り付けてみた。

リアはフレームの穴を利用して取り付けるので、長いレンチが必須。

また、48Rは社外バンパーで問題ないのだが、ノーマルバンパーなど、フレームの穴が見えないバンパーではバンパーの取り外し作業も必要である。

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レンチにナットをかけて、フレームにつっこむ。

 

この作業が結構大変。

無事、フレーム下からボルトをさせた。フレーム内でナットの位置合わせに苦労した。。

 

タイダウンフック側の固定

またボルトの長さ足りひんやん。。。フロントも合わせ、後日ホームセンターでボルトを買い揃えるハメに(おこ)

ちなみに販売店に激おこ電話したので、今は改善されていると願うばかり。

 

作業は以上。

取り付けは簡単だが、ホームセンターでボルト買ったりおこ電したり、どっと疲れがたまる作業内容でした。

 

 

牽引ロープも用意する

レスキューされる側がロープを出すのがマナーだそうで、早速牽引ロープも購入した。

12トンの牽引ロープ。

ジムニーは1トン程度の重量だが、勢いよく引っ張ったりすると瞬間的に大きな力が加わるし、また、タイヤが埋まって引っかかっている状態でも車重以上の力で引っ張らないといけない場合もある。

5トン程度では役不足とのことで、牽引ロープでは人気の高い12トンのものを購入した。

シーエルリンクさんの牽引ロープは色も選べるし、収納袋もついているのもありがたい。

 

 

まとめ

まさに安かろう悪かろうである。

取り付けボルト長さの不備や精度の悪いナットが混入していたり、安いのにはそれなりの理由があるというこを実感した。

取り付ける前は「さあやるぞ!」と新しいパーツにワクワクしているのだが、いざ不具合で作業が止まるとその日は取り付けできないので、気分は一気にどん底である。

 

一方で機能面に関しては6mmもの分厚い鉄板なので、特に強度は問題ないだろう。一応、塗装もそれなりに厚みもありそう。

 

48R的結論です。

少々の取り付け不具合はあったものの機能的には悪くなさそうであり、なによりAPIO製に比べると価格差14,920円である。

これくらいの価格差なら、ホームセンターでボルト買ったり苦情電話したりは悪くないバイト代と言える。2,000円くらいの価格差だったら「信頼のAPIO買っとけ!」となるのだが、14,920円も変わるとサブウーファーやターボパイプやらほかに欲しいものが買えてしまう金額である。

というわけで、48R的には激安品は全然アリ!!

(しかも48Rの苦情電話でボルトの長さは改善されたのかもしれない)

 

色々あったけど、この手の車は牽引フックがつくとサマになって良いよね。牽引ロープも準備したし、林道へ行くときの安心感が違います。

 

 

 

APIO製

 









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48rider

MTBやスノーボードなどのアウトドアが趣味で、週末は山に出没しております。ハイエースいじりも大好きで、DIYネタを中心に更新中。

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