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ジムニー ジムニーJB23

ジムニーにルーフボックスをつけるメリットデメリットと取り付け方法 ~JB23スノーボード準備~

JB23ジムニーでスノーボードに行くため、ルーフボックスを取り付けた。

JB23は狭いので、助手席を倒せば180cmの長物も入るのだが、それでは一人乗りになってしまう。

最大4人乗ってもスキースノーボードに行けるように、ルーフボックスをつけることにした。

取り付けた結果、収納力は格段に向上したのだが、デメリットも色々あって、収納力が増えた!と、手放しに喜べるアイテムではないことが分かった。

今回はその感想をシェアしたいと思う。

 

ルーフボックスについて

選んだルーフボックス

今回取り付けたルーフボックスはカーメイトのinno シャドウ124。

国内メーカーで評判も良いし、なにより他メーカーより安めの価格設定が嬉しい。

 

スペックはこんな感じ

全長 2000x全幅 810x全高 340(mm)
装着高さ 305(mm) 内寸長 1830(mm)
容量 360 L 最大積載量 50kg 左右開き
製品重量 19kg

スキーなら6-8セット、スノーボードなら4-6セット積載可能なルーフボックス。
便利な両開きルーフボックスだから荷物を左右から出し入れできる。
純正キャリアにも取付け可能なクイッククランプ採用で安心確実。
ワンタッチバックルベルトで、ルーフボックスの荷物をしっかり固定。万一の際にも飛出しを抑えて安全積載。マットブラックの2層シートを採用。エアロバー・スクエアバー対応。

※ベースキャリアへの着脱をワンタッチで可能にするメモリークランプ(BRP9)に交換できます。

 

今回はネット通販限定で売られているシャドウ124の「BRU124」という品番を購入した。通常で販売されている「BRQ124」という品番を簡素化したもので、実売価格で1~1.5万円も安いのが購入の決め手だ。

ちなみに、「BRU124」 と「BRQ124」は基本的なボックスのスペックは同一。ルーフバーにボックスを取り付ける部品が、ネジを回す部品か、ワンタッチクランプか、という違いしかない。

 

こちらBRU124の取り付け部品。

黒いノブをクルクル回して取り付ける。

 

一方、こちらBRQ124の取り付け部品。レバーを倒すだけのワンタッチ固定だ。

とはいえ、一度取り付けると半年外さないので、ちょっと面倒なクランプでも、1万円安くなるなら大歓迎。

 

 

ルーフボックスを選ぶ際、両開きは必須!(あとで使ってみると両開きはとても重宝する)

横2列にボードを並べて置いているが、ジムニーは背が高いので、例えばボックス右側に置いたボードは、左側の助手席側から取ろうとするとかなりしんどいのだ。

左右から開く機会が多いので、絶対に両開き推奨。片開きのボックスのほうが若干安いのだが、ケチる部分ではない。

 

 

 

ちなみに、ルーフボックスのメーカーは他にも「THULE」や「Terzo」あたりが定番なのだが、「inno」と比べると価格が高いので今回は見送った。

安いinnoでも実用上はなんの不満もない。

 

 

 

ルーフボックスインプレッション

収納力はめちゃくちゃ大きなメリットなのだが、ボックスを取り付けることで細々したデメリットがいくつもある。

 

メリットについて

圧倒的収納力。これに尽きる。

ボードなら4枚、スキーなら6台くらい入る360リットル。さらに雪下ろしブラシやバックカントリーのストックなどの小物も隙間に入れることが可能だ。

狭いジムニーの室内にボードを積まないので、後部座席も広々使えるのもうれしい。

 

また、車中泊スノーボードでもルーフボックスは必須だ。

車内に板があると、満足に就寝スペースも確保できないからだ。

 

 

 

デメリットについて

これが時々ルーフボックスが嫌になるほど、たくさんあるのですよ。

 

デメリット①燃費悪化

特に高速道路。80km/h巡行で1割くらい、120km/h巡行なら2割以上落ちている。なお、燃費は満タン法ではなく、レーダー探知機の昨日であるOBD2接続で車のコンピュータ情報から計測しているので、ある程度正確ではある。

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加速も悪くなり、120km/hに到達するまでの時間も長い。

やはりルーフボックス設置による前方投影面積の増加による空気抵抗の増加は半端ない!

 

走るのが好きな48Rにとっては、スノーボードシーズンが終わったら即外したい!

 

 

デメリット②風切り音

特に高速道路で100km/hを超えるとヒューヒュー耳障りな音が聞こえてくる。せっかくハイギア化してエンジン回転数下がってエンジン音は静かになったのに、すっごく残念。。

 

 

デメリット③横風に弱い

横からの面積が増えるため、明らかに横風に弱くなった。

風の強い高速道路なんて、100km/h巡行もひやひやもの。

 

 

デメリット⑤洗車機でルーフがきれいにならない

洗車機自体は入れるのだが、ルーフボックスとルーフの隙間や、ルーフバー周辺がどうしても洗えてない。手間のかかる手洗い洗車は一切しない48Rにとっては小さくない問題だ。

 

 

デメリット⑥2m制限に入れない

ジムニーにルーフボックスを取り付けると、ノーマルの足でも全高は2.1mに達する。

都会だと高さ制限2mの駐車場が少なくない。先日もラーメン屋が間借りしている月極め駐車場が高さ2m制限だったので、食べることができなかった。。。(リフトアップしていなければ、2.1mは制限はギリオーケーです)

 

 

デメリット⑦道具を取り出しにくい

背の高いジムニーに設置したルーフボックス。

板の上げ下ろしはかなりの重労働である。

運転席のドアを開けてステップに足を掛けるか(隣の車にドアパンチしそうで怖い)、踏み台が必要になる。

踏み台も購入したのだが、狭いジムニーの室内に置くこと自体、けっこう抵抗がある。

 

 

デメリット⑧雪下ろししないと開閉できない

実際にスキー場で使ってみて不便に思った点。

ルーフボックスに20cmも積もると重くて開閉できないので、雪下ろしが必要になる。先日、雪下ろしブラシをルーフボックスに入れてたので、えらい苦労してしまった。

やはり室内積みが最高だ。

 

 

デメリット⑨ルーフボックス外した後の置き場所

デメリットが多すぎるルーフボックス。スノーボードシーズンが終わったら即取り外したいのだが、その時に困るのが置き場所問題(外しても大変だぜ。。)。

多くの人にとって、こんな大きな箱を保管するスペースなんて持ち合わせていないと思う。

48RはMTB保管用にコンテナボックスを借りているのだが、天井近くに突っ張り棒を設置して、その上に置くしかないか、、、

 

 

 

メリットデメリットをまとめると

二人以上乗車してスキーやスノーボードを積むためにはボックスは不可欠。

とはいえ、デメリットも多いので、購入前にどのくらいまで許容できるか、十分に検討することをお勧めする。

場合によっては一人乗りと割り切って、室内積みにするほうが良い場合もあるだろう。

 

ちなみにルーフボックスではなくキャリアタイプも販売されているが、48Rは板が融雪剤の塩化カルシウムや雨ざらしで錆びるのが耐えられないので、最初から選択肢に入れていない。

とはいえ、ルーフボックスほどのデメリットもないので、人によっては選択肢の一つだろう(移動距離短いとか)。

結局、室内の狭いジムニーでスキースノーボードなどの道具満載で遊びに行く以上、恩恵を得るには何かを犠牲にしなければならないのだ。

 

 

 

取り付け方法

カーメイトのルーフボックスの場合、わかりやすい説明書が付属するので特に詳しくは解説しないが、作業のポイントとなる部分だけ書いてみる。

 

 

ルーフバーとルーフボックス両方必要

ルーフボックスだけでは取り付けられない。

まずは車種別に販売されているルーフバーを購入しよう。

inno(カーメイト)から車種別に必要なものが一式にまとまったものが販売されている。

JB23ジムニーは年式によって純正のルーフバー有り無しによってルーフバーセットの内容が変わるので、注意されたし。

 

 

ボックスの納期が遅い

アマゾンの購入ページに記載されている納期より、商品到着が遅かった。

大型商品のため、購入後に業者さんから電話がかかってきて、受け取り日時を調整する必要があるからだ。

余裕をもって注文しよう。

 

 

ルーフバーの取り付け

汎用品のため、説明書には取り付け寸法図しか書かれていない。

取り付け写真があると作業しやすいので、画像を貼っておく。

こちら完成形。

 

 

ルーフには保護テープ

一応ボディに接触する部分はゴムになっているのだが、隙間にチリが入ったりすると振動でこすれたりして塗装がくすんだりする可能性もあるため、保護シールを貼った。

保護シールもinnoから販売されている。

 

 

 

ルーフボックスの取り付け位置

取り付け位置は前後に調整可能。

どこにつけるかは好みもあるのだが、48Rの場合は運転席のドアを開けてサイドスカッフに足をかけてボックスの開閉を行うので、運転席からアクセスしやすいよう、やや前寄りにつけた。

この位置でも運転中は視界に入らないので特に問題はない。ご参考に。

 

 

 

まとめ

ジムニーで複数台のスノーボードやスキーを道具汚すことなく運べるメリットは唯一無二だが、デメリットもそれなりに多いので購入は慎重に。

1人しか乗らず車中泊もしないなら、ルーフボックスを取り付けずに室内積みというプランも選択肢に入るので、メリットデメリットを理解してのルーフボックス導入をお勧めします。

 

 









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