JB64/74ジムニーはリアウインドウのデフォッガー(熱線)の配線がむき出しで、荷物を多く積む48Rにとって断線は不安材料。
そんな悩めるジムニストのためにナイスな配線ガードが販売されているので、早速購入して取り付けた。
これで不意の接触でも安心です。
購入したのは 星光産業(EXEA)リアデフォッガーカバー EE-219
ジムニー乗りにとって痒い所に手が届く製品を販売されている星光産業さん。
今回はリアデフォッガーの配線カバーを購入した。
形状はもちろんJB64/74ジムニーに合わせた専用設計。
両面テープで貼り付けるだけの簡単取り付けだ。
ちなみに、JB64/74ジムニーのリアデフォッガーの配線はこんな感じでむき出し状態。
48Rの場合、スノーボードがデフォッガー配線に当たりそうなので、今回の購入に至った。
上の状態だと、スノーボードがちょっと動いたらデフォッガー配線に当たりそう。。
取付方法
両面テープが強力で貼り直ししにくいので、最初に両面テープの糊面は出さず位置決めをしてから貼りつけること!
位置をしっかり合わせないと両面テープがボディに当たらず隙間ができます。
今回、48Rの車はドラレコの配線との干渉もあるので、ちょっとだけ加工した。
車体左側はそのまま貼るだけ。
車体右側はドラレコのリアカメラ配線と干渉するので、ドリルで穴あけをした。
柔らかい素材なので、簡単に穴をあけることができた。
ちなみに、リアウインドウに貼り付けているドラレコのリアカメラはコチラの記事で紹介しています。
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注:のちにデフォッガーカバー内に結露した水が溜まることが判明したので、左側も水抜きの穴あけました。カバー取り付け前に穴開けを推奨します。
まとめ
まるで純正かのようなデザイン(つか、最初から配慮してよスズキさん)。
送料込みで1,500円もしないので、何かの拍子に配線を切ってしまう前にガードしておきましょう。
他にも「JB74ジムニーシエラ(☜クリック)」カテゴリーで様々なジムニーに関する記事書いてます。よろしければ、そちらの記事もどうぞ。