道具ネタ

パタゴニアのR1 R2 R3フリースを使い倒したので、使い分けや感想について書いてみる

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パタゴニアの定番と言えばレギュレーターフリース。使い勝手が良くパタゴニアの売れ筋商品だ。

48Rもレギュレータフリースは愛用しており、さすが定番と言われるだけあり、その性能、使い勝手の良さは折り紙つき。暑い季節以外、山でも街でも家でもずっと着ているほど快適だ。

昨シーズンはR2フリースも買い足して、R1~R3まで所有することができたので、その使い勝手について独断と偏見で書いてみる。

 

 

パタゴニアのレギュレータフリースの特徴

 

ユニクロのフリースユーザーだった48Rがレギュレーターフリースを買って驚いたことは、暖かいのに汗抜けがとても良いことだ。

普通のフリースは運動のときに着ていると発汗で蒸れて、フリース内側がベトっとする。

しかしパタゴニアのレギュレーターフリースは熱を維持しながらも汗をウェアの外へどんどん逃がすのだ。

内側に汗の水分を溜めないので着心地もドライで、バックカントリーやスキースノーボード、登山中などずっと着ていられる万能ミドルレイヤーだ。

 

一方、防風性についてはそれほど高くない。風がない日はアウターにレギュレーターフリースでも暖かいが、風が強い日はスースーで体温が奪われていく。

基本的な使い方としては、アウトドアでの重ね着(レイヤリング)が前提と言える。

 

R1からR4(数年前からR4は落ちている)までラインナップされているが、基本的に数字が小さいほど通気性と軽量に優れ、数字が大きいほど保温力に優れる。

 

個人的にレギュレーターフリースが好きな理由に、なんの気兼ねなく洗濯ができることも挙げたい。

中綿入りのウェアもミドルのレイヤリングとしては軽量で保温力が高いのだが、洗濯によるロフトのヘタリが心配だ。

メーカーは洗濯しても大丈夫と言うし、確かに1,2シーズン程度ではそれほど問題にならないのだが、4,5年スパンで見たときどうしてもロフトがへたって性能低下は否めない。

その点フリースは洗濯してもへたらないので、それこそ穴が空くまで使っても大丈夫だ。

 

 

48riderの所有フリース

現在は次のレギュレーターフリースを所有している。

愛用フリース

R1 フリースジャケット Mサイズ

R2 フリースジャケット Sサイズ

R3 ジャケット Mサイズ

過去には超定番のR1フーディも所有していたが、自分はフロントジッパーがあるほうが好きなのでコチラは売却した。

 

 

パタゴニア レギュレーターシリーズのレビュー

R1 フリースジャケット

暖かさと汗抜けの両立を重視したフリース。

格子状のグリッド生地なので非常に汗抜けが良く、ベースレイヤーとアウターウェアの間に着ると上手く汗を外側に排出しつつ、レイヤリングシステムの保温力を上げてくれる。

生地がベタつかずドライな状態をキープしてくれて非常に着心地が良い。

また、レギュレーターシリーズで一番軽量コンパクト、

 

一方、通気性重視しているので防寒性能はあまり高くなく、アウターで着ると風がスースー、結構寒い。

 

【用途】

バックカントリー、ゲレンデスノーボード、登山、部屋着

 

【レイヤリング例】

冬:ベースレイヤー、R1ジャケット、ナノエアジャケット、アウタージャケット

春:ベースレイヤー、R1ジャケット、アウタージャケット

 

 

 

R2フリースジャケット

1番好きなパタゴニアフリース。

暖かいのに汗抜け良さもあり手放せない一着。

腕の内側や身体の側面がR1フリースのようなグリッド生地のフリースになっており適度に汗は排出しつつ、身体の外回りは起毛フリースになっており体の熱を逃がさない。バランスの良さが絶妙。

フリースなのである程度は風を通すがR1ほどスースーではないので、東京の11月12月くらいの気温ならアウターとしても使えるし、登山や散歩ならベースレイヤーの上にR2フリースを着るだけで暖かく蒸れず快適だ。

 

R1,R2までは着心地もとても軽い。体の動きを妨げないので、いい意味で着ていることを忘れる(それでいて暖かく発汗に優れている)。

 

【用途】

バックカントリー、ゲレンデスノーボード、登山、街着、部屋着(ちょい寒いとき)

 

【レイヤリング例】

冬:ベースレイヤー、R2ジャケット、ナノエアベスト、アウタージャケット

春:ベースレイヤー、R2ジャケット、アウタージャケットorジャケットなし

 

 

 

R3ジャケット

現行のパタゴニアのレギュレーターフリースシリーズでは1番暖かいモデル。

毛皮のようなハイロフトなフリース素材で保温力はとても高い。

スノーボードの時はミドルレイヤーとして着ているとかなり快適だ。

汗抜けは良いとは言えないが、そこそこレベル。ハイクアップで着ていると汗で内側が濡れてしまうが、ゲレンデを滑る程度の運動量では問題ない。

 

これも防風ラミネートなどないのだが、生地の厚さである程度の風には耐えられるので、強風にさらされないところではアウターとして使うこともできる。

 

欠点は重くて嵩張ること。ザックのスペースを取るのでバックカントリーで使うことはない(暑いし)。

保温力が高いのに重く嵩張るというのは、レイヤリングシステムでは使いにくいのだ。暖かいウェアは発汗が多くなると脱ぐわけで、その時はただのお荷物なわけだから、担ぐ前提のウェアなら軽量コンパクトなダウンや化繊中綿のウェアが良い。

 

というわけで、48Rはゲレンデと寒い時の部屋着、ちゃんちゃんこの代わりとして着ている。洋服の上から羽織ったりするのもちょうど良い。

 

 

【用途】

ゲレンデスノーボード、キャンプのアウター、街着、部屋着(寒いとき)

 

【レイヤリング例】

冬:ベースレイヤー、R3ジャケット、(ナノエアベスト)、アウタージャケット

春:レイヤリングでは出番なし

 

 

 

サイズの選び方

独断と偏見だが、R1,R2はタイト目、R3はゆったり目を選択すれば良いと思っている。

R1,R2はレイヤリングで着るので、上にウェアを重ね着する前提。R3はなにかの上に羽織ったりする使い方もできるので、多少ゆったり目が良い。

 

 

まとめ

さて、個別レビューを踏まえ、48Rのオススメを独断と偏見で申し上げると、

・1着目に買うなら万能なR2!

・2着目に買うならレイヤリングで使い勝手の良いR1!

・3着目に買うならR3ではなく、ナノエアベストなどのレイヤリングシステムで使いやすい別のウェアを買い足す!

これでファイナルアンサー。

 

48RはR1⇒R3⇒R2の順番に買い足したが、最後に買ったR2が一番良くバリバリのヘビーローテーションの座についた。

R2は暖かさ、汗の拡散、動きやすさが絶妙で、本当に万能。一着持っていると、秋から春まで大活躍ですよ。

 

 









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