チャリ乗りなら携帯ポンプってどんなものか知ってると思うけど
乗らない人にはあの大変さってわからないよね。
マイ携帯ポンプ。
こんなポンプでエアボリュームの大きな29インチにエア入れようものなら
もうね、100回以上のポンピングは必要。
これだけで十分バテバテ、その後のモチベーションもだだ下がり間違いなし。。。
こんなんパンクのたびにやってらんね〜ってことで
TNIのCO2インフレーターを導入した。
色々なタイプのCO2インフレーターが売ってるけど
仲間で失敗した話も聞くし、バルブに押し当てるタイプではなく
バルブにねじ込む信頼性の高いタイプにしてみた。
重量は本体+カートリッジ2本で172g
カートリッジは16gというスタンダードサイズ。
これで素早くエア充填可能なはず。
山スキーのアプローチでパンクして、時間ロスもあほらしいもんね。
さらに山行で時間のロスは、ときに致命傷にもなりうるし。。。
いきなり現場で使用するのは怖いし
どこまで入るかわからないのでテストしてみた。
動画。
一瞬。
こりゃ便利。
内圧も29erの2.0幅のタイヤで1.72まで入った。
ほぼ普段の使用内圧(チューブレスなんで、リム打ちパンクしないから低内圧使用)
舗装路面オンリーで3.0くらい入れたい場合は2本使うか
25gのボンベという手もある。
48号はチューブレス+パンクシーラント入りで、基本エアがすぐに抜けることはないんだけど
このインフレーターはバルブがついてるから、ちょい足し充填にも使えそう。
そして、チューブレスでもどうにもならんカットパンクなどの
いざというときは、予備チューブを入れてインフレート。
一発300円だけど、楽しい休日、
トラブルで時間取られるのももったいないので十分ありっしょ!!