先日のカット済みカーボンシートに超気を良くして、今回は未カットの切り売りカーボンシートを購入して、セルフカットでジムニーに貼ってみた。
やれていた部分がリフレッシュどころカーボン風でカッコよくなり、非常に満足です。
3M™ ダイノック™ フィルム カーボンシートとは?
カーボンの織り生地をリアルに再現したシートで元はステッカー用ではなく建築現場で使用される化粧フィルムである(木目調や大理石柄も売られている)。
また、屋外耐候性もあるので、太陽光があたるクルマのボディでも色褪せせず安心して使用できるので、クルマのステッカーには最適だ。
今回は大きなロールシートからの切り売りを購入し、ジムニーに合うようにカッティングする。
3M™ ダイノック™ フィルム カーボンはクルマ系のDIYでも非常に人気定番商品で、楽天レビューでも高評価。
他にもカーボンシートは色々と売られているが、信頼の3M製のこれが1番のおススメだ。
ちなみにカット済みカーボンシートの記事はこちら。
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カーボンステッカーでジムニーの雰囲気を変える【ドレスアップ】
最近のカーボン柄ステッカーはとても質感が良く本物のカーボンと見紛うほど! 特に3M™ ダイノック™ フィルムはカーボンの立体的な織りをリアルに再現しており、本物のカーボンと ...
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セルフカットが難しい部分はカット済みがおすすめ。
カーボンシートのカットアンドペースト
今回は3箇所にカーボンシートを貼ってみた。
運転席ウインドウの縁
この部分、白くくすんでしまって何度拭いても落ちないし、ガラスコーティングをかけても改善しない。
もういっそ白いくすみを落とすのは諦めて、カーボンシートを貼って誤魔化す作戦だ!
シートのカットはタテヨコ31mm x 773mmの長方形にカット。
長方形ならばカッターと定規で簡単にカット可能だ。
そして貼る!
どや!まるでカーボンパーツ!
白くくすんでいた部分が生まれ変わった。
ラゲッジの小物入れの蓋
この蓋、汚れがついてたのが気になっていた。
これくらいのサイズなら、全面カーボンにしたれ!ということでカーボンシートを貼る。
採寸は面倒なのでなし!大き目にカットして現物合わせ。
完成。
どや!まるでカーボンパーツ。レーシングカーの部品みたいだ。
さて、フィッティング。
なんでここだけカーボン?!的な違和感はあるが、もともとついてた傷は誤魔化せた。
リアゲートの縁の傷防止
最後はリアゲートの縁の傷防止で貼ってみた(パイプバンパーにしているので、ボディ鉄板がむき出し)。
これをリアゲート下部、ボディ鉄板が剥き出しの部分へ貼ってみる。
この部分はドレスアップというより、本当に傷防止。あまりかっこよさは求めてない(ここは透明テープでも良かったかも)。
まとめ
今回は自分でカットしたため複雑な形状のものはできないが、定規とカッターだけでも可能な長方形カットや現物合わせカットでもそれなりに仕上げることができた。
3M™ ダイノック™ フィルム カーボンは非常にリアルで耐候性もあるので、クルマのドレスアップにおススメです。
まるでカーボンパーツ風になって、満足度は高いです(笑)
他にも「JB23ジムニーカテゴリ(☜クリック)」で色々ジムニー 記事書いてます。よろしければ、そちらの記事もどうぞ。