ジムニーだって良い音で音楽を楽しみたい!
純正スピーカーはユニットがしょぼくて音質に不満があるし、ドアスピーカーから全ての音が出ているので音場も下がり気味。。
他に所有しているハイエースやJB23は既にカーオーディオのグレードアップをしており、それに比べるともう純正サウンドには満足できない!
というわけで、納車1ヶ月で早くもスピーカー交換をした(ブログにするのはだいぶ遅れたけど)。
今回はセパレートタイプのスピーカーを選択したので、ダッシュボードにツイーターも追加した。音質アップはもちろんのこと、さらにはツイーターからの中高音がドア下からでなく目の前から鳴るので、音場も目の前に広がるような臨場感となった。
もう、ドライブが楽しくて楽しくて、ついつい寄り道して音楽を聴きたくなるくらい(嬉し涙)。
ジムニーのスピーカー交換の難易度はそれほど高くないので、ドライブで良い音で音楽を楽しみたい方は、セパレートスピーカーへの交換がお勧めです!
(今回はセパレートスピーカーの交換方法を紹介しているが、ドア下にフルレンジ or コアキシャルスピーカー交換だけならもっと簡単です)
JB64/JB74ジムニーの音質向上計画
JB23ジムニーでも同様の方向性で良い結果だったので、JB74もそれに倣ってオーディオカスタマイズしていく。
順番的には以下のように考えている。
ジムニーオーディオ改善計画
①ヘッドユニットはサウンドチューニング対応(タイムアライメント、サブウーファー出力)
②貧弱なフロントドアスピーカーの交換
③ツイーター追加
④デッドニング
⑤パワードサブウーファー追加
⑥バッテリー交換
(⑦リアスピーカー追加)
順番に解説していく。
①ヘッドユニットはタイムアライメント必須
ヘッドユニットはタイムアライメント機能が必須!!
この調整がビシッとキマると、目の前にバンドがいるかのような音場が得られるので、今やカーオーディオで高音質を狙うにはなくてはならない機能である。
また、最近のカーナビの安いモデルではサブウーファー出力がなかったりするのだが、カーオーディオではドアスピーカーで低音まで分担するのは上手くなく、ドアのウーファーはハイパスで重低音はカットして、その音域はサブウーファーに任せたほうが、トータルの音質は良くなる。
と言うわけで、ヘッドユニットには
・タイムアライメント
・サブウーファー出力
があるものを選ぼう。
ちなみに、48RのJB74ジムニー には、サイバーナビ9インチモデルをインストールしている。
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【徹底解説】JB64/JB74ジムニーDIYナビ取付方法 〜大画面サイバーナビ9インチインストール〜
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もちろん、タイムアライメントもサブウーファー出力も備わっている。
タイムアライメント機能について
知らない人のために、タイムアライメントについて説明しておく(これ、効果ありすぎて知らないと人生損している。知ってる人は読み飛ばして)。
ほとんどの音源はステレオ音源で、左右のスピーカーから等距離で聞くことで音の立体感を得ることができる。
これがピュアオーディオステレオ再生の基本。
一方で、車内のリスニング環境では左右のスピーカーから等距離ではないため、運転席では右側のスピーカーからの音が早く届いてしまいステレオ再生の音場がぼやけてしまう。
そこで、運転席側のスピーカーの音を遅らせて、あたかも左右のスピーカーを等距離配置のようなセッティングにするのがタイムアライメント機能である。
この機能、バッチリセッティングが決まると別世界。ハマればバンドが目の前に浮かび上がるよ。目の前にボーカルが現れたり、ツインギターが「あ、こことここにギタリスト二人いるのね」とか、定位がバチっと決まるのが非常に心地よい。
タイムアライメント機能がついてても調整してない人は人生損しているので、是非調整してみて欲しい。
スピーカーと耳の距離測定はレーザー距離計を使えばパツイチです。
②③ドアスピーカーの交換&ツイーター追加
はい、これがこの記事のメインネタ、ジムニーのスピーカー交換。
ジムニーの純正スピーカーユニットは、コストダウンの鬼のスズキだけあって、とてもしょぼいものがついている。
それに加えて、ドア下部からのフルレンジ一発では中高音は綺麗に耳まで届かないし、音場が下がり気味になり臨場感も得られない(下から音が聞こえる感じになる)
JB23ジムニーでもやっていたのだが、ツイーターをダッシュボードに増設すると、高温が一気に華やかでリアルな感じになるし、まるでステージにバンドが立っているかのような、正面から聞こえる音場になるのだ。
コアキシャルに比べ作業は大変だが、音楽を楽しむなら、絶対ツイーター追加(セパレートスピーカー)をおすすめする。
また、ジムニーのスピーカーサイズは10cmと小口径なのだが、16cmスピーカーを搭載できるバッフルボード「UD-K124」がカロッツェリアから売られている。
スピーカー口径は低音再生能力にめちゃくちゃ効くので、16cm化は是非したいところ!
というわけで、スピーカーユニットの選択は16cm、バッフルとの相性を考えてカロッツェリアから選択する。
JB23のときはエントリーグレードのセパレートスピーカーでも純正に比べれば十分に効果があったのだが、今回は奮発してミドルグレードのセパレートスピーカー、カロッツェリアのCシリーズ、「TS-C1630S」を選択した(現在はモデルチェンジして「TS-C1630SⅡ」が最新です)
ちなみに、現時点ではアマゾンでベストセラー1位のユニットで、アマゾンレビューもすこぶる良い。
もう少し予算を抑えるならFシリーズが良いだろう。
JB23ジムニーではFシリーズを使っていたが、これでも十分に純正からのレベルアップを感じることができる。
また、ツイーター設置はやや難度が高い作業なので、より簡単に作業したいならコアキシャルスピーカーがおすすめ。
ドアスピーカーのみの交換なら、お茶の子さいさいだ。
セパレートスピーカーのツイーター設置より音場感は敵わないが、音質面では十分に純正からレベルアップはできる。
ツイーターの取り付けについては、48Rは配線をドアから車内に戻してAピラーに取り付けたが、配線作業がちょっと大変で、ツイーターもドアに取り付けた方が簡単だ。
ドアに取り付けるなら、パイオニアさんからドアの内側トリムにつける取り付けキットが販売されているので、こちらを使うと見た目がスマート。
48Rはなんでドアにツイーター付けないかっていうと、ドリンクホルダを右エアコン前に設置しているので、ツイーターを遮ってしまうからだ。
④デッドニング
デッドニングは別記事で紹介。
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最初はスピーカー交換のみで、そのあとデッドニングをしたのだが、やはりカースピーカーはデッドニングすることで本領が発揮される。
デッドニングすることで低音の締まり、クリアな中音など、確実にワンランク上の音質で、その効果にびっくりぽん。
純正の取り付け状態なんて、コストの兼ね合いでそこまで音質重視の設計がされてなく、性能の良いスピーカーを鳴らし切ることができていないのだ。
スピーカー本来の実力を発揮するためにも、デッドニングは必須。
⑤サブウーファー追加
まずはスピーカー交換がカーオーディオ としては効果を感じやすいのだが、次のステップでやりたいのが「低音強化」。
ハイエースにもJB23ジムニーも「低音強化」のためにパワードサブウーファー を追加している。
今回交換した16cmユニットでも音域のローエンドはだだ下がりの出力特製なので、そこをサブウーファーで補強してやると音楽の聞こえ方がまるで変わってくる。単に低音が大きく聞こえるだけでなく、人が聞こえるか聞こえないくらいの極低音域が追加されることで、音楽に余韻や重厚感を与えてくれるのだ。ライブ音源なんか聞いた日にゃ、空気が変わるような低音強化の効果に驚くよ。
また、クロスオーバー(サブウーファーとドアスピーカーの繋がり)を調整してドアスピーカー側の重低音をハイパスフィルターである程度カットすることで、ドアの余計な振動も防ぐことができて、よりクリアで締まりのあるサウンドを得ることができる(16cmユニットに極低音の信号が入っても、振動板が振動しているだけで音になっておらず、さらには無駄にドア周りを共振させてしまっている)。
サブウーファー追加は別記事で紹介する。
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感動サウンド!JB64/JB74ジムニー バッ直でサブウーファー取り付け
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⑥バッテリー交換
カーオーディオの駆動には安定した電源が欠かせない。
多くの電装品を使用していると、電圧低下は意外と見逃せないポイントなので、カーオーディオの音が良くなると評判の純正対比1.5倍の大容量のパナソニック CAOSバッテリーに交換した。
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バッテリーで音が変わるなんて、目から鱗ですよ。 音の張りや低音の瞬発力が上がりました。
(⑦リアスピーカー追加)
これだけ()つき。
つまり、現時点ではやる気ナッシング。
ほとんどの音楽音源はステレオ録音なので、スピーカー2つで音場再現は十分なのである。
リアスピーカーの音も結局はフロントと同じ音なので(5.1ch音源だとリア用の音が再生されるが)、同じ音が違うスピーカーで再生されて音が濁るだけと思っている。ハイエースのような大きな車だと、後部座席にフロントスピーカーの音が届かないのでリアスピーカーは有効なのだが、うちのJB74はほぼ二人乗りなので、リアスピーカー交換はしないことにした。
ちなみに、JB74にはリアスピーカー用の配線が来ているので、スピーカー交換自体は簡単なようだ。また、リアスピーカーを追加することでライブハウスのようなホール感が出たりする効果があるので、音の好みで取り付けるのも悪くないかもしれない。気に入らなければ、ナビの「フェーダー(前後スピーカーの出力調整)」でリアスピーカー出力をカットすれば良いだけだし。
JB64/JB74ジムニーのスピーカー交換方法
スピーカー交換自体は超簡単だが、ツイーター設置作業で大きく作業時間が変わってくる。
ツイーターを設置するかしないか、また、ツイーターをドアに設置するかダッシュボードor Aピラーに設置するかで多少作業難易度が変わるが、そこらへんもコメントしながら解説しているので、参考になれば幸いです。
必要工具
・プラスドライバー2番
・内張り剥がし
・ハサミ
・ニッパ
・針金(ツイーター配線を車内に引き込む場合)
手順①ドア内張りの取り外し
まずはドアミラー根本あたりの樹脂カバーを取り外す。これは上部がピン留め、下側がドアの内張りに刺さっているので、上部を手で引っ張って、その後上に抜いてやれば良い。
次にドア内張りのビスを+ドライバーで3本取り外す。
内張り本体は内張り剥がしで軽く浮かせて、後は手で手前方向に引っ張ってクリップを解除していく。
クリップを全て解除したら、最後に内張りを上方に押し上げて、ウインドウ部分のかみ込み部分をはずしてやれば内張りを外すことができる。
ちなみに、クリップは内張りから外れてドア側に残る場合もある。
ちゃんと回収して、内張り側に戻しておこう。
ちなみに、クリップは10箇所で、下のような画像になっている。
手順②純正スピーカーの取り外し
純正スピーカーは+ビス 3本外せば簡単に取り外せる。
本体を取り外したら、裏側のカプラーを抜く。
純正10cmスピーカーとカロッツェリア16cmの比較。コーンの面積が全然違う。
裏側のマグネットのサイズもだんち。
純正は超小さいマグネットでスピーカー本体もおもちゃのように軽い。こんなスピーカーじゃ、パワフルな音はでないよね。
手順③16cmスピーカー用バッフル「UD-K124」の取り付け
さて、ここでカロッツェリア16cmスピーカーを取り付けられるバッフルを取り付ける。
まずはバッフルに付属のスポンジテープを貼り付ける。
次にドア側に残った樹脂のビスのメス側を取り外す。
こんな形状なので、裏側に指をいれてピンを解除すれば良い(使わないので、ニッパで壊して外しても良いけど、裏側に部品落とさないように)
付属のクリップナットをドア側に付けて、バッフルを固定する。
セパレートスピーカーなら次に配線作業があるが、フルレンジやコアキシャルスピーカーなら、あとは新しいスピーカー を取り付けて、逆の手順で内張りを戻せば完了。
スピーカー交換だけなら超簡単。
手順④ネットワークからの配線
はい、セパレートスピーカーで面倒なウーファー、ツイッターの配線作業。
ねっとりと解説します。
まずはネットワーク(スピーカー信号をウーファーとツイーターに振り分ける部品)周り配線の確認。
カロッツェリア「TS-C1630S」はネットワークでツイーターの出力を±3dBできるが、まずは0設定。
次にナビ側の配線加工。付属の変換ケーブルでスズキのスピーカー端子に接続できる形にする。
これでドア側の純正端子へはカプラー接続。
ネットワークはドアに設置するので、ウーファー側はまっすぐ繋ぐだけだ(確認で配線接続しているが、実際はネットワークの設置/配線完了してからウーファーに繋ぐよ)。
ツイーター側の配線は、どこにツイーターを配置するかまず考えよう。
候補としては
①ドア内側の樹脂カバー
②ダッシュボード
③Aピラー
が一般的。
①のドアの樹脂カバーは配線がドア内で完結するため一番簡単なのだが、マイジムニーの場合はドリンクと干渉するので却下した。
48Rは②③のダッジュボードまたはAピラーに設置するつもりなので、ドアから車内へのスピーカー配線作業をしたが、これが結構骨が折れる作業。舐めてかからないほうが良いです(笑)
具体的には車内からドアミラーやパワーウインドウへ伸びる配線と同じ場所を通す。
まずは配線へのアクセスのため、周辺部品を外していく。
運転席のステップは素手で上に引っ張れば簡単に外れる。
クリップ2箇所で固定されている。
配線近くの樹脂カバーは奥のピンをコインで回して解除。
パワーウインドウ/サイドミラー の配線はカプラーを外しておく(した画像の2つのカプラー)。
配線が通る蛇腹は、接続部の爪を折らないよう、丁寧に上下に動かして外す。
これで下準備は完了。ツイーター配線の引き込みは針金を使用する。車内側から針金を通してドア側に抜く。
ツイーター配線を引っ掛けて、針金を引っ張っていく。
はい、ツイーターのプラスマイナス線が開通。ブログで書くとサラリだけど、なかなか配線を通せず結構難儀した(笑)
最終的にシリコンスプレーを吹くと、それまでの苦労が嘘のようにするりと通せたのでお試しあれ(最初に気が付きたかった)
手順⑤ツイーター設置
まず、ツイーターの配線を通すために、周辺部品を外す。
運転席側はエンジンスタート周りのパネルを手で手前に引っ張ると簡単に外すことができる。
パネルを外すとコネクターが2つ見えるので、これらも外す。
ちなみにパネルの裏側はこんな感じ。差し込み式の爪6本で固定されている。
助手席側はグローブボックスを外すと配線作業がしやすい。
グローブボックスの外し方はコチラの記事参照。
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次にツイーター配線を通すため、Aピラーカバーを取り外す。
ピラーカバーのクリップが車体側に残り易いので、クリップリムーバーで回収。
ピラーカバーを戻すときはクリップもカバー側に付け直すことを忘れずに。
ツイーターの配線はピラーカバーの根本から足元へ下ろして、さきほど開通させたネットワークからのツイーター配線に接続する。
ツイーターはダッジュボードに設定することにした。
取説ではダッシュボードに穴開け指示だったが、交換できないダッシュボードに穴開けにものすごく抵抗感があるので、両面テープ固定とした。
スピーカーは振動板の振動で本体が振動しないよう強固に固定するのが基本だが、ツイーターの振動板はとても軽いので、両面テープ固定でもそれほど音質が不利になることはない。
(正直に白状すると、ツイーターは耳の高さに設置したいのでピラーに取り付けたいが、この日は時間切れだったということもある。時間がある時、ピラーカバーに設置作業の続きやります)
ツイーターのAピラー設置
ツイーターをダッシュボードからピラーに移設した。
よく聞くツイーターは耳の高さが良いというのと(ウーファーからの距離差は気になるが)、ダッシュボードには後々油温計を設置したいので、ツイーターにはダッシュボードから退場頂く。
まずは付属の型紙を使って、Aピラーに穴あけをする。
ピラーの内側の吸音材?は半分剥がす。
付属の型紙を使って、耳の高さよりちょい下くらいでけがき線を入れる。
ドリルで穴あけの前にオートポンチを打つ。
これやらないと、ドリルの刃先がズレるからね。
四角い穴は、ドリルで穴を空けてからカッターで加工した。柔らかいプラスチックなので、カッターでも余裕の作業。
ツイーターつけたら見えなくなるので、穴の仕上げにこだわる必要はない。
ツイーターの台座の取り付け。
台座を取り付けたら吸音材はもとの位置に戻そう。フックを使ってツイーター配線も位置決めした。
はい!ツイーターの取り付け完了。
ネットワークの設置
ネットワーク固定のため、裏側のビニールを取り外す。じわじわと剥がすより、えいや!っと一気に引っ張ったほうが、ブチルがきれいに剥がれてくれる。
ネットワークの裏に両面テープを貼り付ける。
設置場所はスピーカー上あたりのドア補強ビームの穴にタイラップを通して固定した。
ネットワークからの配線はきれいに纏めておく。また下の画像のようにパワーウインドウを開けて、窓ガラスと配線が干渉しないか、確認しておこう。
ウーファーの取り付け
ウーファーの取り付けは簡単。
配線接続して、バッフルに取り付けるだけ。バッフルにはポッチ2箇所がついているので、ポッチとウーファーの位置を合わせるようにと取り付ける。
スピーカー正面以外から音が漏れないように、付属のスポンジテープを貼り付ける。
最後に内張りを元に戻して完了。
お疲れ様でした。
インプレッションとまとめ
オーディオ環境が劇的改善!
やはりスピーカー ユニットのグレードが向上したことで音質が向上。純正スピーカーのようなペラペラな音ではなく、原音に近いリアルな音で鳴ってくれるので、ピアノや弦楽器の音が一気に艶っぽくなったし、ボーカルも息遣いが聞こえてくるようなリアルさだ。
また、ダッシュボードに設置したツイーターとタイムアライメントセッティングの効果で、まるで正面にバンドがいるかのような音場再現がたまらなく心地よい。
時間変えて作業した甲斐があったってもんです(また嬉し涙)。
コアキシャルやフルレンジスピーカーに比べるとツイーター設置は手間だが、リターンは大きいので少しでも良い音で聞きたい人は取り付けチャレンジする価値ありだ。
良い音で音楽が聞けると長距離移動も一気に楽しくなるので、ドライブがより楽しくなりますよ。
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最近のナビはスマホから音楽を飛ばせるので、これがあると、ハイエースの音楽ライフがすこぶる楽しくなります。
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他にも「JB74ジムニーシエラ(☜クリック)」カテゴリーで様々なジムニーに関する記事書いてます。よろしければ、そちらの記事もどうぞ。