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油染みの救世主!ドライソルビー(DrySolvee)でウェアの油染み抜き【スキースノーボードウェア/ゴアテックスなどの高機能ウェアにも】

リフトから落ちてくる黒い油染み、洗濯しても落ちなくて諦めてませんか?

食器洗剤ぶっかけても落ちない頑固な油汚れでも「DRY SOLVEE(ドライソルビー)」を使うと、誰でもびっくりするくらい簡単に落とすことが出来てしまう。

48Rのウェアもリフトで油汚れがついて泣きそうだったのだが、洗濯もなし、スプレーとブラッシングのみで、ものの5分で跡形もなく落とせてしまった。

ドライソルビー、超オススメです!

 

ドライソルビーとは?

メーカー説明によると

混合溶剤の汚れに対する優れた溶解性と、10ミリミクロンの超微粒子パウダーによる吸着性の相乗効果で、 特に油脂系のシミ汚れや、輪ジミを強力に除去します。 裏地の付いた製品や輪ジミ消し、シミ抜きの仕上げなど利用範囲の広さが特徴です。 スプレーして数分で乾燥してパウダーが浮き上がりますので、ブラシなどで払い落としてください。

要は、強力な溶剤で油を溶かして、パウダーの吸着性で、油汚れごと溶剤を吸い上げてしまという方法。

最後に油汚れを吸ったパウダーをサッと落とせば完了です。

ひと吹きするだけで油汚れ落とせるので、全然中身が減らない。1本買えば一生使えそうです。

 

 

実際にドレンソルビー(Dry Solvee)を使ってみた

実際に48Rのウェアに使用してみた。

下の画像は新品ウェアを下ろして二日後についてしまった黒い油汚れ(涙)

雨天のスノーボードは、リフトの油が雨水で流れ落ちてきて、こんな汚れがついたりするよね。。

 

では、まずドライソルビーを20cmくらい離して噴射してみる。

溶剤が生地に染み込んで、油汚れ周辺が濡れた状態になる。

 

1分ほどすると、溶剤の揮発成分が飛んで、白いパウダーが浮かび上がってくる。

 

黒い油汚れが浮いてきて、パウダーに吸収されていく。

 

5分ほど待って、歯ブラシでパウダーを払う。

 

おおおおおおお!

黒い油汚れが落ちてる!!

すげぇ(驚)

 

別の場所もドライソルビーでクリーニング(油汚れつきまくりの、最悪な日だったんです)。

 

さっきと同様スプレーして、5分待って、ブラッシング。

 

おお、まじか!

こちらもひどい油汚れが綺麗スッキリ!

 

 

ドライソルビー(DrySolvee)まとめ

これもんが

 

5分でコレですよ

 

皆様も、ウェアについたその油染み、諦めてませんか?

ドライソルビーなら誰でも簡単に染み抜きできます。

もうウェアメンテに手放せません!

 









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