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JB64/JB74ジムニーあるある12選

普段はカスタムやジムニーお役立ち系記事を書いてますが、本日はネタ記事です。

ジムニーに乗ってると誰しもが体験する「あるある」をまとめてみました。

共感できる方は、コメントいただけると嬉しいです。

 

ジムニーあるある12選

さあ、行ってみましょう、ジムニーあるある12選!

 

駐車場で始まる撮影会

ちょっと広い駐車場で周りに車がいないと始まるのが「愛車撮影会」。

ジムニーだとついつい撮影会しちゃいません?

ファミリーカーのハイエース乗ってるときは自分の車はほとんど取らないんだけど、趣味車のジムニーだと良い場所見つける度に撮っちゃうんですよね。

それも、前から後ろから横から斜めから寝転がりながら、気がつけば20枚くらい撮っている。

気がつけば、スマホの写真ホルダーはジムニーだらけという人も多いのでは。

 

 

駐車場に戻ってくると、自分の車眺めがち

駐車場に戻って愛車に再会するたびに、「俺の車カッコええなぁ」とニヤニヤにながら満足気に車眺めませんか?

満足度を高めるために、ついつい外装系のパーツ欲しくなっちゃうんですよね。

 

 

街中のジムニーのカスタムが気になる

街中を走っているジムニーを見ると、「リフトアップかっこいい!」「あのホイールおしゃれ!」「ステッカ−の貼り方センスあるなぁ」「あのバンパーどこのメーカー?」とついつい目で追っちゃうよね。

カスタムの参考に、他人のかっこいいジムニーを見かけると、パーツが気になってしょうがない。

 

 

対向車のジムニーにどんな人が乗っているのか、目を合わせないよう横目でチェックする

ジムニーとすれ違うとき、どんな人が運転しているの気になるけど、目が合うと照れくさいので横目でどんな人が乗っているかチェックしませんか(笑)

カスタムしまくっている若者だったり、おしゃれなジムニー女子だったり、年配の方がシブく乗り回してたり、なんかジムニーのカスタムと人となりが気になるんですよね。

 

 

信号待ちの先頭で止まると信号が見えない

ジムニーのフロントガラスは垂直に近くて面積が小さいので、近くの上方が全然見えない。

信号待ちの先頭で止まると、信号機が見えません。。

みなさん、首をナナメにして覗き込んでませんか?

 

 

パワーウィンドウのスイッチを探しがち

ジムニーのパワーウィンドウスイッチはなぜかセンターにあるのに、ついついドア側でスイッチを探しがち。

もう何十年もパワーウィンドウのスイッチはドアについていることを刷り込まれているので、なかなか慣れません(48RはJB23ジムニーとJB74ジムニーを交互に乗ったりするので、余計混乱しているかも)

 

 

パワーウィンドウのスイッチを押し間違える

似たようなスイッチが並んでいるので、ノールックでパワーウィンドウを操作しようとすると、隣の「ヒルディセントコントロール」を間違えて押して、メーターに現れる謎のマークで慌てがち。

 

対策として、星光産業さんのスイッチエクステンションを取り付けると、ノールックでも触感でスイッチが判断できます。

↑パワーウィンドウのスイッチだけ大きくできるので、これでノールックでも間違えません。

 

 

やたら半ドアになる

普通にドアを閉めると、高確率で半ドアになる。

別に軽く閉めているわけではないのに。。

 

ところで、みなさんなんで半ドアになるかご存知ですか?実は、JB64/JB74になってからやたらボディの気密性が向上したので、ドアを閉めようとするとボディ内の気圧がドアを押しのけるんです。試しに窓を開けた状態でドアを閉めると軽くドア締めても半ドアにならなず、いかに密閉性が効いているか分かりますよ。

 

 

ドリンクホルダーが使いにく

ジムニーの純正ドリンクホルダーは位置的にとても使いづらく、ドリンクを取ろうとしても手をまさぐってなかなか取れなかったり、ドリンクを置くときもホルダーを探したり、使いづらさに辟易している人も多いのでは。

 

もう社外ドリンクホルダーをつけるのがジムニーの標準です。

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自分でカスタムしがち

ジムニーをきっかけにDIYカスタムにハマった人も多いのではないでしょうか?

ジムニーはカスタムパーツが豊富だし、構造も単純な車なので、DIYカスタムに手を出しやすい車です。当ブログでもジムニーカテゴリで様々なカスタムを紹介しているので、DIYカスタムに興味持った方は是非挑戦してみてください。

自分で弄ると、ますます愛着が沸きますよ。

 

とはいえ、素人が変なパーツを付けるのは危険なので、難しいなと感じるならショップにお願いするのが吉です。

 

 

浅い川があれば入りたくなる

ジムニーって渡河しているイメージがあるので、川を見かけると入らずにはいられせん。そして始まる撮影会。写真撮ったりスプラッシュマウンテンしている動画とったり、楽しくてしかたありません。

とはいえ、実はジムニーの渡河性能はあまり高くなく、デフが浸水するリスクがあるので注意してください。

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雪が降ると用もないのに走りたくなる

ジムニーは喜び山駆け回る♪(童謡「ゆきやこんこ」のメロディーで)

天気予報で積雪のニュースが流れるとソワソワしだして、雪が積もろうものなら犬より喜んで走りまわります(ついでに雪とジムニーの撮影会も開催)

四駆の出番だ!と雪が降るとウキウキドライブしてませんか?

 

ジムニーあるある12選まとめ

以上、ジムニーを乗ってて感じる「あるある」のご紹介でした。

 

他にも「JB74ジムニーシエラ(☜クリック)」カテゴリーで様々なジムニーに関する記事書いてます。よろしければ、そちらの記事もどうぞ。




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