5年以上乗ってると流石にやれてくるフロアマット。
今回はフロアマットを交換する機会に、普通のフラットなフロアマットから3Dタイプのフロアマットに交換した。
フラットなフロアマットだと車内に入り込んだ砂や小石がマットからこぼれ落ちフロアマットの下に溜まってしまう。。
しかし、3Dタイプならほとんどの砂埃をキャッチしてくれてお手入れも簡単!ジムニーをアウトドア使いされている方は最初から3Dフロアマットをお勧めします(48Rも最初から3Dマットにしておけばと後悔)。
5年使ったフロアマット
フロアマットは消耗品なので、ボロボロになってきたら交換が必要である。
48Rのジムニーも5年乗ってかなりボロボロになってきたので交換することにした。
表面がラバータイプのフロアマットだが、運転席側はかなり痛んでいる。
助手席はたまに娘や息子を乗せる程度なので、痛み方はそれほどでもない。
後部座席は年に2,3回しか使わないため、ほぼ痛みはないかな。
また、いままではフラットなフロアマットを使っていたのだが、砂や小石がフロアマットからこぼれてしまっている。
フロアマットを外してみたらこんな感じでめっちゃ溜まっている。。
やっぱ、対策した方が良いよね。
購入した3Dフロアマット
フロアにゴミ砂埃が溜まる問題を解決するため、買い換えるフロアマットは3Dタイプのフロアマットを購入することにした。
そのなかでも、今回はお手入れもしやすいラバータイプのフロアマットを購入した。
購入したのはクラフトワークスさんの製品。楽天レビューも上々でなかなか良さげである。
質感はいかにもゴムという感じ。
ゴムマットだと見た目がチープになりがちだが、安っぽくならないようエッジを効かせたデザインになっている。
運転席側のフロアマットには、安全のための滑り止めフックも付属(フックの裏がベルクロになっていて、フロアに固定できる)。
ゴムゴムした質感だが、なかなか悪くない。
そしてフロアマットは消耗品なので、お値段もお安めというのがありがたい!
そうそう3Dマットといえば、JB23ジムニーにも使っていた。
こちはら表面がざらっとした質感の3Dマット。
質感はとても良いのだが、水洗いしても汚れが落ちにくいので今回は違うタイプの3Dフロアマットを試してみることにした。
ちなみに、3Dで機能的なのに、純正アクセサリーのマットより安いです。
つか、純正が高過ぎなのよね。純正オプションで買うのはコスパ良くないです。
JB74ジムニーに3Dを装着してみた
置くだけ設置でなかなか良い感じ。
縁が高くなっており、これならゴミや砂埃をしっかりキャッチしてくれそうだ。
ちなみに足元にはアピオのアルミペダルとタニグチのフットレストも装着しているが、マットブラックなマットと相まって、足元がスパルタンな雰囲気で気に入っている(自己満)。
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助手席や後部座席もピッタリ。
価格が安いので精度が心配だったが、フィッティングは問題なし。
JB64/JB74 3Dフロアマットまとめ
48Rはジムニーをアウトドアで使うことが多いので、3Dマットに変更して大正解!
砂ホコリをしっかりマットの縁がキャッチしてくれるので、多少の砂埃はマットを外して車外に捨てるだけでOK。
また、しばらく使っているとマットのゴムが汚れで白っぽくなってくるが、水洗いできるのでお手洗いも簡単だ。
最初からコレ買っておけば良かった〜(後の祭り)
これからジムニーのマットを買う方はお手入れ簡単な3Dマットが良いと思う。特にアウトドアで使うと靴底についた砂埃がじゃんじゃん車内に入り込むので、マストアイテムかと思います。
他にも「JB74ジムニーシエラ(☜クリック)」カテゴリーで様々なジムニーに関する記事書いてます。よろしければ、そちらの記事もどうぞ。