最近のカーボン柄ステッカーはとても質感が良く本物のカーボンと見紛うほど!
特に3M™ ダイノック™ フィルムはカーボンの立体的な織りをリアルに再現しており、本物のカーボンとパッと見、見分けがつかない。
今回はそんな3M™ ダイノック™ フィルムをジムニーに合うようにカットしたステッカーが市販されているので、ドレスアップで導入してみた。
安価ながら、まるでカーボンパーツな見た目でとてもスポーティな印象に。気軽に車の雰囲気を変えられるオススメカスタムです。
3M™ ダイノック™ フィルム カーボンシートとは?
カーボンの織り生地をリアルに再現したシートであり、元は車のステッカー用ではなく、建築現場で使用される化粧フィルムの一種である(木目調や大理石柄シートも販売されている)。
また、屋外耐候性もあるので、太陽光があたるクルマのボディでも色褪せせず安心して使用できるので、クルマのステッカーには最適だ。
今回はジムニーパーツ専門店K-PRODUCTSさんから販売されているカット済みのカーボンシートを利用した。
カーボンシートの量り売りもされているが、自分で複雑な形状のカットは大変なので、カット済みは非常にありがたいのだ。
カーボンシートの質感が素晴らしかったので、後日カーボンシートの切り売りを買ってみて、セルフカットでもカーボンシートを貼ってみた。
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超リアル!3Mカーボンシートで愛車のドレスアップカスタム!JB23ジムニー3Mダイノックフィルム カーボンシート
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こちらも満足度高し。
※※※※※※※※※2024/07/18更新※※※※※※※※※
導入から5年経過しているが、野外駐車だが特に劣化はなし。おそるべし3M!(まだまだ数年は大丈夫そう)
↑5年経過のエンブレムのカーボンシート。ほぼ劣化なし。
耐久性も高く、本当にオススメできます。
カーボンシートを貼ってみる
グリルロゴビフォー
アフター
うん、これはカッコいい!!
エンブレム全面を覆わずメッキエンブレムの縁が見えているのが、ちょっとした2トンカラーで高級感もある。
ジムニーロゴ(リア)
ビフォー
アフター
これもフロントエンブレム同様、カーボンと縁のメッキのコラボが良い。
バックドアノブ
ビフォー
アフター
これも悪くない。
まるでドアノブがカーボンパーツ。
サイドドアノブ
これは48Rの貼り方の技量の無さもあるかもしれないが、ドアノブの縁が立体的になっているのだが、そこにうまくフィットして貼れなかった。
シワになったことと、ドアノブの大きさに対してややカーボンシートも小さめでイマイチ。
ドアノブをフルカーボンにするくらい大き目のシートが良かったかな。ドアノブ外してフルラッピングしたい。
エアコン吹き出し口
これは想像以上に良い!!
完璧なフィットだし、よく目につく場所なだけに、なんども満足感を味わえる(笑)
パワーウインドウスイッチ
ビフォー
アフター
こういうスイッチ系のカーボン化もなかなかカッコ良い。
しかし、パワーウインドウのスイッチなんていちいち見ないし、意外と目立たない。エアコン吹き出し口のように毎回目につく楽しさはないかな。
エアコンパネル(ハザードスイッチ)
ビフォー
アフター
目につく場所にあるのだが、影になるので意外と目立たない。光が当たらないと、カーボンシートの立体的な織地が見えないからだろう(ハザードスイッチは目立って良い)。
とはいえ、スイッチパネルがカーボンというのは、なんだか男の子心をくすぐり、満足度は高し。
スペアタイヤ取り付け穴のカーボンシート埋め
ビフォー
アフター
スペアタイヤの穴埋めをボルトからカーボンへ変更。
ボルトは安っぽいが、カーボンで少しシックになりました。
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まとめ
数百円のカーボンシートを貼るだけで驚くほど雰囲気が良くなるおススメのカーボンシート。
ジムニーが一気にスポーティ&スパルタンになりました(ジム馬鹿)
他にも「JB23ジムニーカテゴリ(☜クリック)」で色々ジムニー 記事書いてます。よろしければ、そちらの記事もどうぞ。