ジムニーのリフレッシュで、クタクタになってたフロアマットを、ジムニー専用設計の3Dタイプに変更した。
専用設計なので、フィティングは気持ちいいくらいにぴったんこ。
やはりアウトドアで遊ぶなら、汚れに強いラバーマットは外せないよね。
早くも林道ツーリング後のフロアマット洗濯で大活躍です(笑)
3Dラバーフロアマットの購入動機
中古で購入したジムニーは、9型とはいえもう7年落ちなので、色々な部分がくたびれている。
フロアマットもなかり摩耗して、運転席側は特にみすぼらしい状態だった。。
というわけで、今回は愛車のリフレッシュと機能性アップのため、3D形状のラバーフロアマットを購入した。
開封の儀
購入したのは工藤自動車さんの3Dラバーフロアマット。
形状はトレータイプになっていて、泥や雪解け水などもしっかりとマット内で受け止めてくれるようになっている。
裏側はゴムのメッシュ状になっていて、車内カーペット状で抜群のグリップを発揮して全然滑らない。
なかなか良さげ!
実は3Dラバーフロアマットはハイエースでも使っていて、純正マットでは泥汚れや小石がマットの下に入り込んだりしたが、3D形状のフロアマットは汚れをしっかりマット内に留めてくれるし、掃除も楽なので手放せないアイテムなのだ。
ラバーフロアマットのインプレ
取付は敢えて書くほどではない。
専用設計なので、置くだけでピッタリ!
運転席下だけズレ防止のピンを取り付けるが、大した手間ではない。
先日取り付けたアルミペダルはAPIOのググっとくん。ペダルとマットで7年落ちとは思えないくらい足元がキレイになった。
-
イメチェン!JB23ジムニーAPIOアルミペダル"ググッとくん"でドレスアップ
中古で購入したジムニーのリフレッシュ計画。 9型とはいえ2012年式、7年落ちなので摩耗でペダルの塗装が剥げていたのだが、今回はドレスアップもかねてアルミペダル化をしてみた。 ジムニーカスタムの老舗A ...
続きを見る
運転席、助手席共さすが専用設計でピッタリである。まったくズレそうもない。
ブラックのベースに縁のレッド。スポーティな配色で足元が引き締まるデザインだ。
48Rのジムニーはクロスアドベンチャーなので、内装はブラックにレッドステッチなどの配色が多く、相性抜群である。
そして先日の林道ツーリングではマッドでスタックして(スタックしたんかい!)何度もクルマから降りたので足元は泥だらけ。
でも、ガソリンスタンドの洗車コーナーで水で流せばあっという間に掃除完了!(でも、アルミペダルググっとくんは泥つまり除去が手間だった。。)
一点だけ補足すると、タワシかブラシもあるともっと掃除が楽。ラバーマット表面は凸凹しているため、ホースで水を流しただけでは完璧には泥が落ちないからだ。
(ケルヒャーの高圧洗浄機欲しいな~)
絨毯タイプのフロアマットの掃除の大変さを考えると、ほんと購入して良かった!
少々値段は張るが、アウトドアで遊ぶならその価値はあると思える製品です。
足元カスタムとして、現在はさらにタニグチのフットレストバーも装着している。
-
JB23ジムニーにフットレスト取り付けで快適化!タニグチSOLVEフットレストバー装着
クラッチ操作していないときの左足の置き場って昔から結構困っていたのだが(MT車を買うのはジムニーで3台目)、今回初めてフットレストを導入してみた。 それまではクラッチペダルの上に軽く載せたり、左側に投 ...
続きを見る
左足の居心地が良くなって、長距離ドライブに最高です。
他にも「JB23ジムニーカテゴリ(☜クリック)」で色々ジムニー 記事書いてます。よろしければ、そちらの記事もどうぞ。