【ジムニー/ジムニーシエラ維持費まとめ】軽自動車 vs. 普通車どれくらい違う?【税金保険まとめ】

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どうも、新型ジムニーシエラが気になって仕方がないブログ管理人48riderです。

ジムニーシエラを購入して10年間保有するとお金はどのくらいかかるのだろうか?

今回は、ジムニーシエラの購入計画を進めるため、10年間の維持費の見積もりと、せっかくならと、軽自動車のジムニーとの比較もしてみた。

また、ジムニーを買う人は指名買いなので全く気にはしないと思うが、スズキの人気軽SUVのハスラーとも比較をし、エコカーと比べてジムニーはどれくらい高いのかも算出している(興味本位)。

 

セカンドカーとして購入を考えているのだが、けっこうな金額になってびっくりぽんな結果でした!

 

比較条件について

グレード

ジムニーシエラは購入を考えている上位グレードのJC、ジムニーも同じく上位のXCにした。

 

また、ハスラーも上位グレードのXとしたが、エンジンはエコカー減税狙いでノンターボ。行動範囲はジムニーと合わせるため、4WDを選択。

 

ミッションについて

価格が高くて燃費の悪い4ATだが、どれくらいコストがかかるのか算出のため、「4AT」と「5MT」両方で見積もることとした。

 

購入価格について

「自賠責保険」や「税金」はエコカー減税も含めコミコミの価格を算出。

「納車費用」と「値引き」きは省いた。ディーラーによって金額がまちまちだし、だいたい「納車費用」と「値引き」は相殺されてトントンと考えた。

 

 

保有期間について

10年間の費用で試算している。

年度ごとの累計も計算しているので、5年で手放す人はそこで見ていただきたい。

 

 

以上、費用計算の前提条件はこんな感じ。

 

 

総コストを試算する

一度に全てコミコミで計算するとややこしくなるので、順を追って費用を追加していく。

税金、自賠責保険、車検費用について

まずは走行によるコストを含まない部分で、車を所有しているだけでかかる「税金」、「自賠責」、「車検費用」などの固定費で試算する。

結果は下表と下グラフの通り(表とグラフはクリックすると大きくなる。差額はジムニー5MT対比で算出している)。

やはりジムニーシエラは軽自動車のジムニーに対して税金が高いので、10年間で40万円近い差がついた。

とはいえ、軽自動車の税金がべらぼうに安いわけでもなく、ジムニーに対してジムニーシエラを所有する固定費コストは年間で考えると平均4万円。これくらいだったらアリとも思える。

 

また、ハスラーはエコカー減税の恩恵で税金が少し安いが、べらぼうな差ではない。購入時こそエコカー減税での恩恵は大きく3万円ほど優遇されているが、10年スパンで見ると4万円弱しか安くなっていないことになる。年を追うごとに優遇が少なくなり、後半は車検時の自動車税が1600円ほど安い程度になるためだ。

 

 

走行によるコストも含めて考える

次の試算では固定費以外に「燃料費」、「高速料金」など、車を使うことによるコストも含めて試算した。

走行条件は次の通りでシミュレーション。

・年間走行距離は15000km

・高速道路の利用は年間15往復。

・高速道路は片道200kmの利用

・燃費はカタログ燃費からジムニーは0.9倍、ハスラーは0.8倍

以上の条件で試算した。

ジムニーとハスラーでカタログ燃費からの割合が異なる理由は、ジムニーは燃費に厳しい「WLTCモード」の燃費値、ハスラーはやや実燃費との乖離が大きいと言われている「JC08モード」の燃費値だから、燃費測定方法の違いを考慮した。

 

それでは、さっきと同様に試算しよう(表とグラフはクリックすると大きくなる。差額はジムニー5MT対比で算出している)。

結果、ジムニーとジムニーシエラで結構差が開いた。ここでは「高速道路料金」の影響が大きい。ジムニーシエラの高速道路料金が普通車料金に対して、ジムニーとハスラーは軽自動車料金なので2割ほど安いのだ。1年間15往復の利用で、年間3万円程度の差になる試算だ。

 

また、燃費面でもジムニーとシエラで差があるが、なかでも軽自動車のジムニー4ATが一番燃費が悪い。なんと軽自動車のジムニーの5MTと4ATで比較しても、10年間で30万円ものコスト差がある。

 

そしてここでエコカーであるハスラーの本領発揮である。

ハスラーはジムニー5MTに対して57万円も安い。

やはり燃費の良さが車のランニングコストに与える影響は、とても大きい。一番高いジムニーシエラ4ATに対しては、なんと10年間で145万円もの差がついている。おそるべしエコカー。

 

 

車の購入費用も加えてみる

先程の資産に車の購入代金を加えた試算をする。

概算で車にかかるほぼ全ての費用を含んでいるので、車を10年保有する場合にかかる総費用ということになる。

では、先ほどと同様に表とグラフを(表とグラフはクリックすると大きくなる。差額はジムニー5MT対比で算出している)。

(グラフの切片が車両価格)

購入を考えているジムニーシエラ4ATを10年保有すると、総額620万円もお金かかるのか。。。

ここでもジムニーシエラは車体価格も軽自動車のジムニーより高いので、あたりまえだがよりコストがかかる結果になった。とはいえ、軽自動車のジムニー5ATを選択しても500万円はかかっているわけで、やはり車は贅沢品ということを再認識。

 

一方、ハスラーは税金は安いわ燃料費も安いわ車両価格も安いわでホント優秀。ハスラーとジムニーシエラ4ATでは10年間で190万円もの差額。ジムニーシエラ1台分の差額に唖然呆然だ。

ジムニー/ジムニーシエラを買う人は指名買いなのでランニングコストは気にはしないと思うが、かなりの贅沢品であることは意識したほうが良いかもしれない。

 

 

売価も考えてみる

ジムニーは年式が古くても距離走っても高く売れるので資産だ!

というわけで、10年後に乗り換えるとして、車の売却益も含めてみる。

 

10年10万キロ乗った場合、いくらで売れるだろうか?

ジムニーは中古車がたくさん売られているので、10年落ち10万キロ走行の中古車価格を調べてみた。

驚いたことに、だいたい50万円から100万円くらいの値段がついている。

さすが人気車のジムニー。これは売却益も期待できるので、売価価格は新車の0.25倍とした。だいたい50万円弱という査定と想定。

 

ハスラーに関してはデビューから10年も経っていないので、中古車相場がわからない。よって同じくスズキの人気車であるワゴンRの価格を参考にした。

こちらは10年落ち10万キロだとだいたい25万円から40万円。市場価格が安く、あまり売却益は期待できそうもない。

ということで、ハスラーの売却益は新車価格の0.1倍とした。だいたい15万円くらいの査定と想定。

 

あくまで48Rの独断的偏見だが、このように売却益を決めて試算した計算がこちら。

結果はジムニーは高く売れるからということは全く言い訳にならず、結局エコカー最強。とはいえ、ハスラーとの差は縮まった。

やはり、車を維持する上で燃料費の占める割合はめちゃくちゃ大きく、いくら高く売れるといえどもその差は跳ね返せないという試算になった。

10年間車をなるべく安く所有したいなら、燃費の良いエコカーの軽自動車は最強だ(さらに高く売れるなら文句はないのだが。もし10年落ちでもハスラーの査定が高いならもっとお得)。

あ、だんだんジムニーとシエラの比較ではなく、ジムニー vs. エコカーみたいになってきた。

 

閑話休題、ジムニーとシエラの差だが売却益まで含めてもジムニーもシエラも査定は0.25倍計算なので、総コストは先ほどの試算からあまり変化はない。

というわけで、48Rが知りたかったジムニーシエラ4ATの売却益まで含めた総支出は570万円。軽自動車のジムニー5MTとの差は、だいたい10年で109万円という結果。

ま、軽自動車のジムニーとの差額は1年なら10.9万円、1月なら0.9万円。ん、なんか安くなってきた(笑)

月0.9万円で軽自動車のジムニーからジムニーシエラに乗れるなら、ジムニーに対してカッコ良くてパワーのあるジムニーシエラを選択するのは全然ありだ!と、48Rは思う。

 

 

 

まとめ

最後は10年間のコストより1年間のコストより1月のコストで考えたほうが何故か割安に感じるという怪しい訪問販売のセールスマントークよろしくになってしまったが、車の維持費の総額を見た後、あなたはどう考える?

趣味の道具として好きな車に乗るならコストなんて二の次、欲しい車を買え!だし、日常の足として使うなら支出を出来るだけ下げることは超重要。

人それぞれ最適解は異なるが、この記事の試算結果が参考になれば幸いだ。

 

ジムニー/ジムニーシエラのリアルな乗り出し価格が知りたい方は、別記事で48Rがディーラーに見積もり行った結果を書いている。

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ブログ筆者48Rのハイエース売却時では、ディーラーより40万円も高い査定額でした。

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ディーラーの査定だけだと、損しているかもしれませんよ。

 

注:9月は買取店の中間決算期なので、8~9月は買い取り価格も上昇傾向です。
中古車をたくさん販売して売り上げを伸ばしたいので、在庫をたくさん確保したいからです(他店との競争も働きます)。
思わぬ高額査定になるかもしれませんよ。

 

 

 









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