48Rがスペシャライズド エンデューロを購入するときに作ったジオメトリー 一覧表だが、ダウンヒルバイクバージョンも作ってたので、そちらも共有します。
結局はダブルクラウンのバイクは富士見パノラマでのダウンヒルか0.1秒を争うレース向けのバイクで、自分のようなファンライドメインには170mmストローク前後の登って下れるエンデューロカテゴリーが最適であるという結論で、ダウンヒルバイクの購入は見送った。
まあ、ハードなコースを走るならMondraker Summum 27.5もあるしね。
エンデューロカテゴリーのジオメトリー 比較表は別記事でまとめてます。
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ダウンヒルバイク ジオメトリー 比較表
表はクリックすると拡大します。
- 重量についてはメーカー公表値を記載。パーツチョイスで重量が異なるので参考値(ほんとはフレーム単体重量で比較したい)
- 可変ジオメトリー車については両方記載
- Average, Max, Min値の算出に関しては、可変ジオメトリー車の場合はヘッド角が高い方の値だけ計算値に採用(出荷状態ではヘッド角度高い方だと思われるので)
- BB drop値は29インチとマレットで基準が異なるので単純な比較はできない
以下、ジオメトリー表の更新情報。
2026/05/08更新 FRAME WORKS DH
実はノーマークで知らないメーカーだったのだが、2026 DHワールドカップ開幕戦で勝利を手にしたことで知りました。
サスペンションはオーソドックスな4バーリンケージなのだが、特徴としてはリアサスのサブタンクがフレームに当たらないように90度回転させてとりつけられていること。TRANSITIONなども同じような構成の4バーリンケージでサブタンクがアッパーリンク側についているが、性脳を考えると重いサブタンクはフレーム側にしたいので、FRAME WORKSのフレーム形状はシンプルにストレートなダウンチューブにしつつサブタンクを逃すアイデアはナイス。
あと、83mm幅のBBなのにリアはSUPER BOOSTではなくBOOSTなのは、最近のスタンダートよね。リアスプロケのチェーンセンターはずれているが、オフセットマウントされた7sスプロケット前提なら好都合。
いやーそれにしてもガレージメーカーらしい無骨なフレームながら、最新のスペシャライズドやトレックなど名だたる大メーカーに勝てるんだから、DHは夢があるよね。
2026/0426更新 SPECIALIZED DEMO 11
ずっとWCを走っていたプロトが、やっと市販化されました。
サスペンション形式はスペ社お得意の4-barリンケージながら、ツインチェーンのハイピボット構造にサスペンション駆動形式はOBBと呼ばれるBBの上をサスペンションを駆動させるリンクが通る構造。しかもクランクからチェーンリングを駆動させる内部機構は密閉構造と、かなり複雑なリンクケージ方式を採用してきた。ま、複雑とはいえ、すでにプロトがWCで勝利を手にしているので、性能は折り紙付き。速さに疑いのないフレームだ。
ジオメトリーに関しては、意外と先代と変わっておらず、COMMENCALやMONDRAKERに比べるとそこまでロングなジオメトリーではないです。
2026/3/23更新 MONDRAKER SUMMUM
現代のMTBの流行りのロング&スラックジオメトリーの流行りを作ったフォワードジオメトリが売りのMondraker。
2026年のSUMMUMはさらにロング&スラックで、ヘッド角度62.5度にMサイズでホイールベースは1284.5mm(ジオメトリー表で最長です)のビッグバイク。
ハイピボットや6バーなど、凝ったギミックはないが、Mondrakerのフロントトライアングルにサスペンションをマウントしないゼロマウントは、サスの動きが良いのと独特の加速感で速いです。
2025/10/02更新 SCOTT GAMBLER
Scottが誇るリササス内装フレームであるインテグレーションサスペンションテクノロジーを採用してモデルチェンジ。
ダウンチューブ内にリアサスをマウントすることで低重心化を図れるし、砂塵によるリアサスの劣化も防ぐことができるフレーム。
2025/06/03更新 ORBEA RALLON DH追加。
今時のダウンヒルレースのトレンドとは逆行するシングルピボットのバイクですが、リアサスのボトムブラケットを交換することでDHバイク(200mmストローク)にもエンデューロバイク(170mmストローク)にもなる面白いバイクです(もちろん、リアサスの変更も必要です)
2025/05/07更新Canyon Sender CFR追加。
昨今のダウンヒルシーンのトレンドを押さえたシングルピボットのハイピボットレイアウトのバイクです。
下側の太いチェーンステーがリアサスを駆動するリンクも兼ねており、剛性も高そう(その代わり重量級の18kg台)
2024/10/08更新Pivot Phoenix V5追加
まだ日本では売ってませんが、一番欲しいDHバイク!ハイピボットとマレット、ロングスラックなジオメトリーは当たり前体操として、さらにデュアルチェーンや6 Bar DWリンクなど面白い機構でメカ好きの心をくすぐります(笑)
2024/07/23更新INTENSE M1を追加
48Riderのおすすめダウンヒルバイク
レース出てない人間の独断と偏見のミーハーチョイスです(笑)
第1位 Commencal Supreme V5
やはりコレでしょう。
2022年度のUCI World Cup Downhillのチャンピオンマシン。
王者アモリーピエロンだけでなく、女子エリートやチームタイトルも獲得し、さらに他のSupreme V5ユーザーも表彰台を獲得しまくって、まさにSupreme V5がシーズンを席巻したと言っても過言ではないくらいの2022年シーズン。気にならないはずはないよね。
メカニズム的にも、かなり車体が大きめのジオメトリー、ハイピボット、6-Bar Linkage、チェーンステーの交換式ブリッジメンバーで剛性調整、変更可能なジオメトリー、マレットホイールなど、「男の子が大好き」な要素満載!
お金と時間があれば、最新のピュアDHマシンも所有したかった。
第2位 Sant Cruz V10
48Rが大ファンのおじさんMTBerの星グレッグミナーが駆るV10が第二位。
メカ的にもVPP(Virtual Pivot Point)のバイクはまだ乗ったことないし、V10も2021年にグレッグおじさんが世界選手権を制したバイクだし、その他レースで勝ちまくっているバイクなので、個人的に欲しいバイクです。
第3位 Specialized Demo
ダウンヒルバイクでもランクインのスペシャライズド。
2021年、ロイックブルーニーが駆りワールドカップシリーズチャンピオンに輝いたバイク。
やっぱ、DHバイクの選択基準って、レースでどれだけ勝っているかって、一般人には重要な選択要素になるよね。
もちろんWCレーサーと一般ピーポーのスキルは雲泥の差で乗りこなせるかわからないけど、そこは速いバイクに乗りたい気分の問題です(笑)
スペシャライズド デモは価格面でも他メーカーのハイエンドに比べると若干安めだし、取り扱い店も多いため(弱小ショップは粛清されたとはいえ)、メンテやパーツ供給も太いのも大メーカーの強みである。
最新ダウンヒルバイク ジオメトリーまとめ
年々リーチやらホイールペースが長くなる最近のダウンヒルバイク。
10年前は26インチのダウンヒルバイクでホイールペース1200mm以下だったのに、今や1300mm近くて、さらにホイール径も29インチ。
もうヒッチサイクルキャリアで横積みすると、どこかぶつけそうです(苦笑)























