JB64ジムニーは持っていなんだけど、JB74のタイヤはみ出し量見積もり計算ページを作ったらJB64も作って欲しいというDMを数件頂いたので作成してみた。
実車での見積もり検証はできていないが、だいたい世間のの評判通りの結果になっていると思います。
JB74ジムニーシエラ/JC74ジムニーノマドでのはみ出し見積もり量を知りたい時は下記ページを参照して下さい
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JB74ジムニーシエラ/JB74ジムニーノマド タイヤはみ出し見積もり計算【ハミタイはやめよう】【215/70R16 225/70R16 235/70R16 225/75R16】
タイヤ幅とホイールインセットを入力するだけでJB74ジムニーシエラ/JB74ジムニーノマドのタイヤはみ出し量を見積もれる計算表を作成しました。 タイヤ選びのご参考に。 タイヤはみ出し量の ...
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タイヤはみ出し量の見積もり計算
見積もり計算について
ここでの見積もり値は、次の物理量から求めた推測値である。
- 車体寸法
- ホーシング幅
- ホイールインセット
- タイヤ幅
実車で計測したわけではなく、あくまで計算による見積もりであることに注意してくだい。
ただ、正確性には欠くかもしれないが、だいたい車幅に対してタイヤの幅がどれくらいになるのか計算できるので、タイヤフィッティングの目安にはなるかと思います。
タイヤはみ出し量の見積もり計算
入力するタイヤ幅について
入力するタイヤ幅は「215/70R16」の場合「215mm」を入力するのではなく、メーカーのサイズ表に記載されている「タイヤ総幅」を使おう(特にツライチ狙いの場合はハミタイと紙一重なので、なるべく正確な値で計算したいもの)。
ちなみに、総幅とは、下図のようにホワイトレターやリムガードなどの突起部も含めた、タイヤの一番幅が広くなる部分の幅である。
下の例は TOYOのOPEN COUNTRY M/T のサイズ表。
ジムニーで人気のLT225/75R16の場合、タイヤ総幅214mmということが確認できる。
また、この214mmというのは標準リム幅6.0Jリム(6.0インチ幅リム)に組んだ場合の幅であり、ジムニーでよくある5.5Jのリムに組むとタイヤ幅はもっと狭くなる。
リム幅違いのタイヤ幅はJATMAという日本のタイヤ規格で定められており、リム幅0.5インチごとにタイヤ幅変化量は5mmとなっている(計算表に入力するタイヤ幅の参考にしてください)。
といわけで、225/75R16を5.5インチに組んだ場合のタイヤ幅は
214mm - 5mm = 209mm
と求めることができる。
ただ、ひとつ注意したいのは、タイヤはゴム製品であり、タイヤ幅の個体差が小さくないということ。
サイズ表の幅が中心値であっても、平気で±2mmはずれるので、本当のギリギリのツライチを狙うより、5mmくらいマージンを取ったほうが無難です。
余談だが、OPEN COUNTRY LT225/75R16の総幅が214mmしかなく、むしろ215サイズやん!っとツッコミが入るかもしれないが、タイヤは規格中心値は定められているのだが、幅も外径も許容差が設定されており、そのウィンドウに入っていれば問題ないのであるまた、LT225/75R16はアメリカのTRAという規格に準拠したタイヤなのだが、この規格はLTタイヤについては総幅の下限が設定されていないので、214mmでも200mmでも問題ないのである(同じTRA規格でも、乗用車用タイヤだと総幅の上限も下限も両方あるんだけどね)。
市場のハミタイ評判(JB64)で検証してみる
この計算式がどれくらい正しいのか、実際にネットで調べたハミタイ情報と比較してみる。
ちまたで入手した情報によるとJB64の限界付近は下記のタイヤ。
- JB64にTOYO OPEN COUNTRY M/T LT225/75R16の場合、ギリギリOK。
- JB64にYOKOHAMA GEOLANDER M/T G003 225/70R16の場合、フロントはOK、リアはタイヤはみ出し。
※いずれも純正ホイール
(ちなみに、TOYO OPEN COUNTRY M/T LT225/75R16はジムニー向けに設計されており、JB64にギリギリ収まる設計してあるという噂も聞いたことがある。実際、TOYO OPEN COUNTRY M/T LT225/75R16以外の225サイズは、ほぼ全てはみ出すらしい)
上記を検証の材料として、今回のはみ出し見積もりを計算してみる。
JB64にTOYO OPEN COUNTRY M/T LT225/75R16の場合
計算条件は次の通り。
- TOYO OPENC COUNTRY M/T LT225/75R16 のタイヤ幅は214mm(6.0J)
- 5.5J インセット 22mmのJB64純正ホイールに装着
- リム幅換算でタイヤ幅は209mm
計算表に入力。
おお!リアタイヤは4.5mmのハミタイ判定!
下記ソースでもほぼツライチになっているので、5mmくらいの誤差はあるものの、だいたい計算表は合っているでしょう。
→JB64+純正ホイール+LT225/75R16の情報ソース
JB64にYOKOHAMA GEOLANDER M/T G003 225/70R16の場合
計算条件は次の通り。
- YOKOHAMA GEOLANDER M/T G003 225/70R16 のタイヤ幅は228mm(6.5J)
- 5.5J インセット 22mmのJB64純正ホイールに装着
- リム幅換算でタイヤ幅は218mm
計算表に入力。
YouTube情報だとFrははみ出しなし、Rrは左右平均で4mmのはみ出しだったので、計算値はまあまあ近いところよね。
ちなみに、はみ出し情報のソースはこちらの動画。
これくらいのはみ出しなら、下のような9mmオーバーフェンダーで対策したほうが良さそうかな。
検証結果について
オプカンもジオランダーどちらの検証も、計算表は5mmくらい厳しめという結果になった。
計算ロジックを修正しても良いのだが、本計算表は図面値で計算している結果なので、そのままとさせて頂きます(タイヤが仕様値より誤差で幅狭だった可能性もあるしね)。
JB64ジムニー
タイヤはみ出し量 見積もりまとめ
重ね重ねになるが、計算表の値は実測値ではなくあくまで車体寸法値とホイールのインセット、タイヤ幅から求めた簡易見積もりであることに注意してください。
とはいえ、大体の目安にはなるかと思うので、タイヤ選びの参考にお使い下さい。
最後に、このページの計算値と実測値の検証がもっとあるとありがたいので、実際に検証されたブログ読者様はコメント欄に結果を投稿してくれると嬉しいです。
他にも「JB74ジムニーシエラ(☜クリック)」カテゴリーで様々なジムニーに関する記事書いてます。よろしければ、そちらの記事もどうぞ。







